【データロガー】について
■ 私の基本的な使い方は、古い古い焙煎機(バイメタル式)からの変更とか、温度計が付いていない機種などに装着して、その温度を計測する。
■ ベストではないです。ただこれを使い馴れている。
熱電対は市販のモノから精度・安定で選択する。使用温度域も当然
■ つまり、これは結果を示すモノです。
焙煎が根本的に出来なければ全く意味はないのです。
■ 各部品メーカーは、商品が「あれもこれも出来る」と宣伝・営業しますから 焙煎機の中にも各指標として主たる焙煎温度のほかに、排気温度計とかを付けることが出来ます。
付きますが【意味はない】
屁理屈コクがここで登場しますが、排気温度と焙煎温度の差異何の意味があるのですか?
それを調べることが、安定させることが焙煎ではないのいです。
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プロバットは暖気運転なんて一切必要ありません。
それが「知ったかブリ」が
「やらないよりやった方が良い」
なんて言い出すから始末が悪い。
高級機だし、仕組みが違いから一切やらない方が良い。
私は絶対にしません。
1時間も暖気運転に時間と多大なガスを消費するなら
4焙煎出来ます。
プロバット本社でもそうです。
冷却も攪拌はスグ停止させます。