緊急事態宣言は解除されたけど、相変わらず引きこもっているカフェオレです。
てか、もう5月も終わり、自粛中の3カ月間、いったい何をしていたやら。
充電しすぎるほど充電しただけで、実のあることは一切していない
着物はなるべく着るようにしてるけど、やっぱり半襟と帯枕が決まらず四苦八苦。
進まない片付けと運動不足の日々。
そして絵を描かない罪悪感
そんなこんなで暑くなってきちゃったから、まただらける
むやみに外に出るのも怖いし
まだまだダラけ生活は続く…。
緊急事態宣言は解除されたけど、相変わらず引きこもっているカフェオレです。
てか、もう5月も終わり、自粛中の3カ月間、いったい何をしていたやら。
充電しすぎるほど充電しただけで、実のあることは一切していない
着物はなるべく着るようにしてるけど、やっぱり半襟と帯枕が決まらず四苦八苦。
進まない片付けと運動不足の日々。
そして絵を描かない罪悪感
そんなこんなで暑くなってきちゃったから、まただらける
むやみに外に出るのも怖いし
まだまだダラけ生活は続く…。
テレビ会議のドタバタも過ぎ、自粛な日常が戻ってきた。
仕事が一段落したこの機会に次回作を考えたり、絵を描いたり…した方がいいことはわかってるんだけどねぇ~。
何だかやる気が出ない
この機会にと息巻いてた掃除や片付けもトーンダウン
母と一緒の空間に居ないようにするためにはパソコンの前で何かやってるふりをするしかなく、エンディングノート作りはのろのろ始めてるけどすぐ飽きてゲームをしたり…
で、結局は毎日罪悪感と自己嫌悪にさいなまれながら何もしないでダラダラするだけの日々が続いてます(苦笑)
ずっとPCに張りついてるから肩が痛いし
もしかしてコレって、自粛疲れ
…というのを言い訳に、今日も食っちゃ寝しながら過ごしてます
こんな時期なので断捨離を始めている。
今は書類や過去の作品制作の資料などを整理しているので、紙ゴミは大量に出るものの家の中が片付いた感じは全くなし
考えてみれば自分はどこに何があるのか把握していても、私に万が一のことがあって整理することになった時、捨てていい物なのかどうかも遺族には判断がつかなくて困るだろう。
私の場合、今後絵本がベストセラーになるとも思えないけど、ちょうど娘①が著作権関係の仕事に携わっていて資格みたいなのも取ったので著作権継承者になってもらっている。
とは言え契約書や大量の資料や原画など処分するのもどこまで手をつけていいのか困るに違いない。
そこで処分できるものは捨ててカサを減らし、それぞれの棚に何が収納されているかシール張り。
ついでに私の死後捨てちゃってもいいものかどうかもシールで区別した。
これが結構時間がかかるので実のところあんまり進んでないんだけどね
我が家は預金や保険や証明書等も私が全部管理しているので、例えばどんな保険に入っててどんな補償があるとか、夫や娘達でも保険の請求ができるようにわかりやすくしておく必要がある。
家族それぞれの既往症歴なども記録して、「これさえ見れば」のエンディングノート的なものも作ろうと思う。
死は年の順に訪れるわけじゃないし、いつどうなるかわからないけど、50歳になった時「もしこの先元気で過ごせるなら20年、それ以降長生きできるなら社会に還元しよう」と願った
実際たいしたこともしないまま10年経っちゃったし、この先の10年もダラダラ過ぎそうだけど、ホントにいつどうなるかわからない危機感だけは増しているでちょっとずつでも進めていこうと思う。
話は変わって娘②の誕生日を家族で祝った。
孫達は前日から我が家に泊まり込みでデコレーション作り。
ママに贈るためのペンダントも作った。
はい、ここからは愚痴です。
孫達は嬉々として一生懸命制作に励んでいるのに部屋が汚されるのを気にする母。
最終的には絵の具を風呂場に持ち込んだが、絵の具がタイルの目地に染みたら取れなくなるとクレーム。
家族よりも箱。
写真のデコレーションを壁に貼るのもテープを使えば「壁紙がはがれる」、プッシュピンを使えば「穴が開く」だもんね
誕生会と言ってもケーキを買うくらいでたいしたご馳走を作るわけでもないのでいつもと変わらないんだけど、娘②いわく「夕飯作らなくていいだけでありがたいプレゼント」だそうで(笑)
話は戻って、片付けしてて思った。
ほとんどの店が閉まって必要なもの以外買い物できない今、本当に自分の生活や人生に必要なものは何かが明確になったような気がする。
物だけじゃなく、戦争がいかに不要で家族や社会が手を取り合う(心でね)必要性も感じた。
恐ろしいコロナだけど、気づきももたらした。
追記:編集の失敗で文章のフォントサイズがバラバラ~。読みにくいけどお許しを
毎日コロナのことしか話題がないからUPするような記事もないのだが…久しぶりに母の愚痴。
先日50代の知り合いの話をしていた時のこと。
その人は専門職を30数年間続けていて、私は一つの仕事を長く続けるってすごいことだと尊敬の意を込めて話したわけだけど、それを聞いた母は
「じゃぁ、教養はないわね」だって
教養がない=大卒ではない ってことなわけよ、母にとっては。
ひどいよ、どうしたらそんな考え方ができるんだか
その後緊急事態宣言でも在宅勤務にならない娘②の会社について話していた。
テレワークができるような職種でもないけど、関連会社が休んでるから出勤しても超~ヒマなんだって。
孫達は学校が臨時休校になってるから、会社に休みを申し出たら「有給休暇」を使うように言われたとか。
小さな会社だし前からブラックなのはわかってたけど、この時期に社員を地方に出張させたりしている。
そんな話をしていたら、母が「やっぱり大きい会社じゃなきゃダメなのよ」と。
自分のことは棚に上げて人を貶めるのが自己愛性人格障害の顕著な特徴なのは理解してる。
だからもう最近は反論もしないけど、母との会話は一日中こんな感じなのである。
いちいち母の答えに腹が立つし肯定はしたくないけど否定はできない(否定をする口論になる(全く関係のない)夫を非難する)から、とにかく会話が成立しない。
てか、そもそも会話したくない
だけど無視してると自分を避けていると勘ぐって、なぜかそれが夫のせいになり夫への批判につながるから、当たり障りのない話題で適当に合わせなければならない。
そうやって一日中忖度し続ける毎日が繰り返されている。
コロナより疲れる
いつの間にか、また編集画面の仕様が変わってた。
変化についていかれな~い
また母の愚痴になるけど…
先日「姑が自分の都合のいいように記憶変換するので事実無根なのに悪者にされてしまう」という人の記事を読んだ。
「あ、これ、母と一緒」と思い、更にググっているうちに「自己愛性人格障害」という言葉に行きついた。
説明するとまたすっごく長くなっちゃうので簡単に言うと
「自己愛」となってるので『自己中』とか『自分大好き』と思うけど、そうではなく『ありのままの自分を愛せない』障害なんだとか。
心の奥底に強い劣等感やコンプレックスがあって、崩れそうな自尊心を保つために称賛・注目・感謝・愛情を求める行動に駆り立てられ、些細な否定に怒り、特別扱いされることを求め、外では理想の自分を演じる一方で絶えず身近な弱者を否定し傷つけることで精神のバランスをとっていると書かれてた。
いや、ホントその通り
特徴(症状?)についてもほぼ一致(長くなるので詳細は省略 笑)
そうかぁ~、性格っていうより障害、病気だったのか。
すごく納得した。
検索するとこの障害についての記事がたくさんあって、こういう人って結構たくさんいるんだな、と思う。
ただ、対処法についてはあんまり書いてない
「距離を置く」「離れる」ことがベストだけど、うちみたいに相手が親で同居してて、しかも高齢となるとそうもいかないし
結局は対抗しすることはせず穏やかに接する、だからといって相手の言いなりになるのもダメということらしい。
いや~、それ結構難しいよ(苦笑)
そしてこちら側のメンタルを強くすること、だって
まぁ、相手が変わるのを期待するのは無理なことは理解してるけど、ターゲットにされている側のメンタルを鍛えるのも簡単なことじゃないよねぇ。
この病気の人は精神年齢が7歳くらいで止まってるらしいしね。
とにかくもうこちらの誠意や気持ちを理解してもらおうとか、母の気持ちを忖度してこちらが言うなりになるようなことはやめよう。
うちの場合ターゲットが夫(だけど夫には直接攻撃しない 全部私に夫の悪口を言ってくる私が夫を嫌いになるように仕向けている)なので、私も黙っていられなくなるんだけど、結局同じことの繰り返しだから、これからは母がキレないギリギリのところですべてスルーして淡々と粛々と生活するしか生き残りを果たす道がなさそうだ。
余談だけど、この病気のことを夫に説明して「特徴の詳細が全部当てはまる」と言ったら、夫から「リアクションが占いと一緒だね」と言われた。
あ、確かに~
人ってこうして占いや宗教を信じちゃうんだゎ、と意外と騙されやすい自分に注意喚起するカフェオレでした。
以前天井裏にネズミらしき生物の足音がして、駆除業者に見てもらい対策を講じた記事をUPしたことがある。
地域の住宅の築年数が経ち、建て替える家も増えているのでそういう家を追われてネズミが引っ越してきたのでは、と業者に言われた。
まぁ我が家も築40年近いからさもありなんだけど。
その時は我が家を棲家にしているのではなく通り道にしているようだという診断で通り抜けできそうな外部の穴を塞ぎ、その後、足音もしなくなって安心していたのだが…。
11月に入ってから時々天井裏で運動会が始まった。
イヤだな~と思いながら過ごしていたある晩、天井裏で足音がしたので足音の方向を夫が確認しにいったら、キッチンにネズミ発見
今まで足音はしてても本体そのものを見たことはなかったから、もう~怖いの、気持ち悪いので
それにしても部屋に出没するなんて…いったいどこから…。
思えば先日の台風の日、十数年ぶりに雨戸を閉めた。
ヤツらは戸袋を棲家にすることも多いらしいので、雨戸を動かしたことで天井裏に移動したのかも。
戸袋から壁や天井裏につながっている箇所があるのか不明だが、仮に天井裏に入ったとしてもどこから部屋に降りたのか…。
実は本体発見の2日前から、キッチンだけでなくリビングや仕事場(この3部屋はつながっている)に黒い小さな物体がいくつか落ちてたことがあったのだが、それはヤツらの糞だったのだ
それを知った瞬間、もう~、ホントに気持ち悪くて、夫と二人でキッチン、リビング、仕事場を隅々までアルコールで拭き上げた。
今までこんなに掃除したことないってくらい念入りに…苦笑
そして以前購入しておいたネズミホイホイを設置して就寝。
そしたら翌日…クマネズミ2匹捕獲ーーーーーーーー
イヤーーーーーッ、もう気持ち悪い
午前4時半からまた部屋中アルコール掃除。
次の朝も1匹捕獲で、アルコール掃除。
次の日からはさすがに警戒したのか、結果3匹しかいなかったのか、トラップにはかかっていない
姿は確認してないが、部屋に出没している可能性は否めないので念のため毎朝アルコールで拭き掃除。
朝の忙しい時間帯に毎日拭き掃除から始まって心身ともにぐったりです
それにしてもショックなのはリフォームした部屋に出没したこと。
部屋への出入り口が見当たらず、あちこち探したところ一か所壁がない箇所を発見
キッチンのシンクと調理台上の棚の上部、天井との間全体に壁がない
おそらくここしか出入りできる箇所はないと思われる。
すると無性に腹が立ってきた
オヤジだ。
リフォームした時、めっちゃいい加減な仕事をしていたあのオヤジの手抜き工事に違いない
コレって普通のことなのか、工事終了後に確認しなかったこちらの手落ちなのか(そこまで見ないよね、フツーは)…、見えないからって壁をつけないなんて手抜き以外にあり得ない
とにかく隙間全体に板を挟み込んで出入り口を塞ぎ、様子を見ることにした。
それでも念のため夜にトラップを仕掛けて、朝回収し掃除する日々は続く
本当は駆除業者を呼べればいいんだけど、母は「私の家」にネズミが出るわけがない(自分も家も老化しない)と思っているので、以前に業者を呼んだ時もすごく不機嫌だった。
捕獲したヤツらを見せれば業者を呼ぶことに同意するかと思ったけど、食べ物を出しておくのが悪いって私達のせいにされるのがオチだと、夫に止められた。
たしかに冷蔵庫に入れないパンやバナナ(ビニール袋には入っている)は台所に置いてるし、食べかけのお菓子や生ゴミを片付けずに就寝しちゃうこともよくあるのでソコを責められる可能性大
しかも描きかけの絵机の上に出しっぱのままにしてたから、おしっこかけられなくてよかった~
以後パンやお菓子などの食品はしまい、生ごみの始末を心がけている。
足を骨折した時、丁寧な生活が大切と思ったけど、丁寧さが全然足りなかったみたい(苦笑)
今後も母には秘密裏に退治を続けるのだが、家鳴りや小鳥のさえずりでさえネズミの足音や鳴き声に聞こえてしまい、一日中気持ちがざわついて胃が痛くて睡眠不足
夫と二人、ほぼネズミノイローゼ状態。
何も知らずに安穏に暮らす母より先に病気になって逝きそうなカフェオレ夫婦。
来年はネズミ年だけど、何だか祝える気持ちが萎えてます
土曜の朝の阿川佐和子の対談番組、その日のゲストは山本陽子。
久しぶり~。
母と一緒に観ていたのだがそこでふと思った。
母は以前から人の話を聞いていない
それは自分の中で勝手に結論を決めているから話の内容はどうでもいいのだ。
と、思っていたが、それだけではなかった
山本陽子がほほ~と思うような前向きなステキな話をしている間、母はず~と彼女の顔や化粧や着物のことを批評していた。
ドラマでも、毎日のように観てるのに登場人物の関係性や主人公の名前、果ては半年経っても主人公が誰かさえ把握できないのが不思議だったし頭が悪いのかと思ったけど、話の筋よりその時々の役者の顔や衣装にしか意識が向いていないからだとようやく納得した。
今までそれに気がつかなかった私もアホだけど
だんだん「第三者」の目で母を見るようになったから、ようやく気付いたのか
さて、愚痴るの続きの続き。
実はこれを書くのはちょっと勇気がいる。
だから今まで書かなかったけど、私の母に対する悶々とした部分のひとつであることは確かだ。
父は私が小2の時、脳卒中で急死した。
母はその後私が高2の時に再婚した。
再婚まで母は何人かの男性と不倫をしていた。
前の前の記事で母のことを「故意じゃない後妻業」と書いたが、母はある意味魔性の女なのである。
父が亡くなった時、母は30代後半。
ただでさえ依存体質の母がその若さで独り身になったら寂しくて誰かに頼りたくなる気持ち、それは自分もある程度大人になったら理解できるようになった。
でもやっぱり不倫は許せないし、私はそういうのが生理的にイヤなのだ
父の死後、我が家は祖母と母と私の3人暮らしだった。
小3と小4の夏、その人は祖母と母と私を旅行に連れていった。
母は子どもにはわからないだろうと思ったのかもしれないけど、家庭のある人が自分の妻子以外の家族を伴って旅行する意味は子どもながらに知ってたし、夜中にその人と母が布団の真ん中に寝る私の上で手をつないでいるのを見た衝撃は今でも忘れない。
私、その頃にはストーリーものの漫画を結構描いてたから、意外とおませさんだったんだよね(笑)
でも旅行の雰囲気をぶち壊さないために楽しんでるふりをして過ごすのはすごく心がモヤモヤした
それから母は会社の上司とも不倫をしていた。
前の人と別れてからの付き合いなのか、かぶっていたのかはわからない
子どもを隠れ蓑に使ったのか、一度その上司の子ども達と一緒に(上司の奥さんはもちろん抜きで)川遊びに連れていかれたことがあった。
年頃は私とほぼ同じだったけど、向こうはどう思ってたのかな?
その時も楽しいフリをしたけど、ビミョ~な空気感を感じてたのは私だけだったのか
中1のある夜、母と上司が我が家でキスしているところを目撃した。
夜に男が訪ねてくるのは絶対何かあると察知して、家政婦は見たの如くそ~っとのぞいた結果だったのだが、予感はあったとはいえ中1の多感な時期だしね~、どれだけ衝撃だったか
その場に乗り込んで(?)「出ていけ」って叫んで修羅場になったけど、母はまだごまかせると思ったのか、それとも娘の気持ちより男の気持ちが離れるのが嫌だったのか、私に謝ったり言い訳することもなく「怖い夢でも見たんでしょう。早く寝なさい」などと言ってその場を収めようとした。
私もそこからグレちゃえば何かが変わったのかなと思うけど、当時はホントいい子だったから、許せない気持ちを押し殺したのである
母の再婚相手は母の遠縁の女性のご主人。
その人は自分の妻の葬儀で、弔問に来た母に心を奪われてしまったのだった。
猛アプローチの結果、付き合うことになったようだが不倫はまだ続いていた。
再婚を勧めたのは私なのだが、正直言えば私だって妻の葬儀で別の女性を見初めるようなエロおやじと結婚なんてしてほしくなかった
だけど17歳の小娘が母の不倫を止めるにはそれしか方法がなかったのである。
妻を亡くして1年も経たない時期だったけど、不倫よりはましだと。
再婚して不倫は終わりを告げたのかはっきりとはわからないけど、実母の話だと上司は泣く泣く身を引いた(?)らしい。
私は再婚相手の籍には入らず、一緒に住むこともしたくなかったので、母の再婚後は祖母と二人暮らしをしていた。
祖母が家事はしてくれて、今思えば高校生にもなって家事も手伝わずにのうのうと暮らしていた(生活費は母が再婚相手からもらって仕送りしてくれていた)のは反省だが、祖母が作るお弁当は鮭が丸ごと一匹ド~ンとご飯に乗ってるようなものだったので、たまに泊まりに来た実母が色とりどりのお弁当を作ってくれた時はちょっと嬉しかった。
ちなみに再婚前も家事は祖母がしていたので、私は母にお弁当を作ってもらった記憶がない。
だから母が今でも自分は料理上手な家事の達人を豪語していると、「あなた、ほとんどやってないでしょ」と言いたくなる。
そういえば、母の再婚で「もうこの先母の面倒を見なくていい」と肩の荷が下りてホッとしたのを覚えてる。
当時は母のことが大好きだったけど、無意識に母と一緒にいたらこの先重荷を背負うことになる予感がしたのかなぁ。
同居の時、何でその時の直感を思い出さなかったのか…悔やまれます
話は反れたが、その再婚相手も結婚後たったの4年で心筋梗塞で急死した。
年が離れてたから60代だったが、不倫相手も全員60代で死んでいる。
父に至っては48歳だった。
そう考えると母は本物の「魔性の女」である
母はおそらく「恋愛」をしたことがないんじゃないだろうか。
自分が好きになるより相手から惚れられてなんぼというのが持論だ。
美貌を武器に男を虜にするのだが、そこは無意識なのに相手のチョイスには必ず打算もある。
またも余談だが、父も母と知り合う前に家まで買って一緒に住んでいた人がいたのに父はその人を捨てて母と一緒になったらしい。
私は父は江戸っ子で正義感の強い一本気な人だと尊敬していたので、その話を知った時は少なからずショックだった。
一緒に住んでいた女の人が不憫だし、父もまた魔女の毒牙に…と。
しかも母はわざわざその人の家の近くに出没し、目の前をわざと通ったりするようなイケズをしたようだ。
不倫していた時も、上司の妻が不倫監視のために同じ職場にパートでやってきたそうだが、上司のプレゼントの赤い靴をわざと履いて二人で出かけるところを見せつけたとか。
「優位に立ちたい」願望がそれらの行為で「勝った」になったということだ。
それに私がすごくイヤなのは、母が不倫相手のことを今でも思い出話として何食わぬ顔で話す(もちろん不倫してたことは言わない)こと。
母が不倫相手の葬式に行った際、奥さんがもてなしてくれた話を時々自慢げに話すけど、堂々と弔問に行くこともびっくりだし、その時の奥さんの気持ちを考えない母の気持ちが理解不能。
前はイヤイヤでも聞いてたけど、何度も同じ話をするし聞くと不愉快になるから最近は「その人の話は聞きたくない」と拒否ってます。
そういう態度を取る私に対して不満はあるものの不倫はバレてないと思っていて、平気でそういう話をするのは罪悪感もゼロなんだろうね。
そして変な話なのだが、母が私の夫とそりが合わないのは、単にたった一人の家族だった私を取られた嫉妬とか夫が母の理想とかけ離れているからだけではなく、母の毒牙にかからなかった唯一の男だからじゃないかと思う時がある
男として母になびくとかなびかなかったということまではないにしても、夫はお世辞やおべっかのような営業トークが全くできない人なので、日常的に「お義母さん、今日もキレイですね」くらいのことが言える人ならここまで恨まれなかったのでは?と。
ま、私にとってはそういうことを言えないところが夫のいいところだと思っているし、選択は間違ってないので
正直母と同居する時、夫も早死にするんじゃないかとちょっと心配だったもん
まだわからないけど…
70代になってからも私を家まで送ってきてくれたイラストの大先輩を一目で虜にしちゃったこともある。
今は定期検診で病院に行くぐらいしか外出の機会がないけど、受診日の前日には必ず美容院に行くし、たった5分の診察のために何時間も服選びしている。
88歳でも全く女を捨てていないのには頭が下がる(?)し、それが若さと長寿の秘訣だと思うけど、母の魔性ぶりを知ってるだけに全然嬉しくないのである
やっぱり母が子どもを授からなかったのは必然で、一生「女」として生きて「母」になるべきではなかったのだ、と改めて思う。
(お子さんが授からない方に対しての冒涜ではないですうちの母に対してだけの思い)
長文連発で長年くすぶってた思いは吐き出したけど、多分まだまだ言い足りない。
これからも続くであろう不毛な戦いにどこまで耐えられるかなぁ
人の振り見て我が振り直せ。
私自身も誰かを傷つけるような人間にならないように気をつけよう。
とにかく母が死ぬまで私も夫も元気でいられますように
性格って生まれつきなのかな。
不遇の人生でも明るく前向きな人もいるし、恵まれた家庭で愛情深く育っても性格の悪い人はいる。
母のあの性格も持って生まれたものなのかとも思うけど、少なからず母の生い立ちに起因するところはあると思う。
またも長文になりそうなので興味のない人はスルーしてください。
母の母、つまり私の祖母は日本橋で大きな質屋の次女として生まれた。
跡取り息子がいなかったからか、長女(祖母の姉)が婿養子を取った。
祖母は当時許嫁のいる身だったが、なんと14歳の時に姉の夫にレイプされてしまったのだ
それで祖母はお嫁に行かれなくなったとか。
母いわく、質屋の資金繰りに困った祖父が祖母のお嫁入りの際に用意していた持参金に手を付けてしまったので祖母はお嫁に行かれなくなったと言うのだが、義妹の持参金だけじゃなく体まで手を付けるなんて許しがたい男のクズだ
以後、姉妹なのに正妻と愛人という立場で一つ屋根の下に住んでいたが、どちらにも不幸だったろうしすごく辛くて地獄の日々だったに違いない
だけど大正時代の初めにお嬢だった14歳のかよわき乙女が家を出て1人で生きていくなんて、当時は無理だったと思う。
祖母は母と実母(関係が複雑すぎて訳わからないわね 笑)の2人の娘を産んだけど、祖母の姉である正妻は母の上に4人の男の子を産み、実母の下に女の子を1人産んでいる。
コレ聞いただけでもかなりひどい
正妻は一番下の女の子を出産後まもなく亡くなり、結局祖母が後妻となり、姉の4人の息子と乳飲み子の女の子、そして自分の子ども2人の計7人を育てることになったのだが、息子たちからは祖母が祖父を誘惑して自分達の母親を死に追いやったと思われ、相当恨まれいじめられたようだ。
まるで韓国の愛憎ドラマみたい~
実母の死後、従前戸籍を取った際に知ったのだが、祖母が後妻として入籍したのは正妻の死後すぐじゃなくて何年も後のことだった。
まじまじ確認してないのではっきりわからないけど、8年くらい経ってたと思う。
そんな仕打ちの祖父に対して何だか無性に腹が立った
クズ男の祖父は、実際別宅である愛人の家で死んだ。
余談だけど、私が幼稚園の頃「おじいちゃんが死んだ」ということで連れていかれたのは母の実家ではなく愛人の家だった。
それは鮮明に覚えている。
どこまで祖母を愚弄すれば気が済むのか、結局祖母は義理の息子達に追い出される形で結婚後の母や実母のところに転がり込むように世話になっていたっけ。
で、母なのだが、男の子ばかりのところに初めて生まれた女の子だったので、祖父から大層可愛がられ、顔も祖母の姉に似ていたので兄達からも可愛がられたようだ。
一方実母は2番目の女の子だし、祖母似だったから姉である母とはかなり差別化されたらしい。
母はよく祖父から「お前は台所に入らなくてよい。女中が台所仕事をするような家に嫁げ」と言われていたから結婚前に一度も台所に立ったことがないということを自慢げに話す。
たしかに母の実家には家政婦さんもいたらしいが、家族が多かったので家事のほとんどは祖母がやっていて、実母もよく台所に立たされたと言っていた。
子どもの頃、母は時々兄達の部屋に呼ばれてお菓子をもらったり兄達の仲間に入れてもらっていたのだが、実母は呼ばれることがなかったのだとか。
実母はその話を私にした時「呼ばれるのは自分だけで、なぜ妹は呼ばれないのだろう。次は一緒に連れていこう」と思わなかったのかなと不思議がっていたけれど、後に実母が母にその時の話をしたら、「え?あんたいなかったっけ?全然気がつかなかった」と言われたとか。
またある時、夜中に祖母が部屋を抜け出すので、実母がこっそり後をつけると裏の神社の境内で祖母が泣いていたことが何度かあった、と。
ひと部屋に祖母と娘2人の3人で寝ていたが、母は全く気づかず、自分の母親が夜中に人目を忍んで泣いているなんて考えたこともなかったようだ。
妹が家事を手伝っていたことや、実は家計が苦しくて祖母が御用聞きに支払いを延ばしてもらっていたことも全く知らなかった
母は可愛がられていたとはいえ、兄達や一番下の妹とは違う「日陰の身」であることは無意識のうちにも感じ取っていたと思う。
だから自分の存在価値というものを認めてもらうことが唯一の生き残り術だったのではないか。
それは本能的なものだから、母親や妹にまで意識が及ばず、とにかく自分が気に入られるためにはどうすればいいかだけを考えてきた結果、自分オンリーな性格が形成されたと思われる。
祖母の事情を考えると決して卑屈になる必要はないけれど、でも普通お父さんを恨むよね。
昔の事とはいえ、そんな複雑な家庭環境はなかなかないもんね。
母の祖父への恨み節は聞いたことがないけど、母はそんなドラマチックな生い立ちを自分のこととして認めたくなかったのかな。
だから母は祖父から自分だけ特別に優遇されたことを喜んでいるし、疎開時に学校に多額の寄付をして周囲から一目置かれたことや、6畳ほどの広さの檻にシェパードを飼っていて訓練費用が大学費用くらいかかった話を今でも自慢げに話す。
自分の存在を認めさせる術として「人より優位に立つ」
それが母の目標であり幸せになっちゃったんだろうね。
そんなだから今も昔も友達が1人もいないし、家族からも疎まれている。
母もある意味クズ男の被害者だからかわいそうな気もするけど、やっぱり優しい気持ちにはなれない私。
そして愚痴るの続きの続きにツヅク。
(まだあるんかい 笑)
ハッピーハロウィーン
愚痴といえば母の事。
母への愚痴はエンドレスだなぁ。
今更だけど母に話が通じない訳を分析してみた。
母は事実がどうであれ、常に持論を「真実」として結論付けている。
事実が違っていても自分が作り上げた結論が「真実」だと思い込んでるから、どんなに事実を説明しても全く聞く耳を持たないのである。
ということが改めてわかった。
不毛な水掛け論に嫌気がさして、こっちが口を閉ざすと、母は「勝った(自分が正しいから)」と思うのだ。
それが悔しくてたまらない
この記事を書くきっかけとなったのは、またもやすっごくつまらない話だけど、今朝母が、私の夫がしょっちゅう新しい下着を買っている、と不愉快オーラを出しながら言ってきた。
いや、全然買ってませんよ
うちは洗濯が母の唯一の仕事で、毎日干してるから見たことがない下着があればすぐわかると言うのだが、事実は最近下着を買ってないし、ましてやしょっちゅうなんてことはない
それなのに、「買ってない」と言っても全く聞かないので、こんなつまらないことで言い合うのは時間の無駄だからこっちが黙るわけだけど、そもそもなぜ私の夫が新しい下着を買うことが母を不愉快にさせるのか
夫が自分の稼いだお金で下着を買うのに母に文句言われる筋合いもないし、仮にしょっちゅう買ったとしても母には何の関係もないし怒られる理由もないはずだ。
そんなことを考えると私は納得がいかないしムカムカするのである。
お金もないくせに新しい下着なんか買っちゃって自分だけ贅沢してるというのが母の不愉快オーラの理由だ。
カフェオレ夫に対する母のイケズは、すべては夫が高収入じゃないことに由来しているのである。
元々がお嬢様育ちの母だが、母の理想は収入も地位もある人と結婚して何不自由のない専業主婦として安穏に暮らすこと。
小さいながらも印刷会社を経営する男性と結婚し、妹夫婦からカフェオレを養子として迎え、理想の家庭生活を送っていた。
しかし幼いカフェオレを遺して夫が急死し、自分が働きに出なくてはならなくなった。
なんせ50年以上前のことだから、シングルマザーが働くのは並大抵のことじゃなかったと思うし、苦労もあったと思う。
だからそんな中で私を育ててくれたのは本当に感謝しているけど、母にとっては再婚して再び専業主婦になるまでの10年間がものすごい屈辱だったようだ。
それをず~~~~~~っと引きずっていて、余談だけど母は事あるごとにその10年間の苦労話を聞かせてくる。
もう耳にタコだし、ケンカした時には「自分は子どもが欲しかったわけじゃないけど夫(私の養父)が妹の夫(私の実父)と勝手に約束して私を養子にした。夫が死んで苦労して育て上げた」ってことを恩着せがましく言うだけならまだしも、私がいなければどれだけ自由な生活ができたかってことまで言い出すのである。
(平静時には「そんなこと言うわけない」と、ケンカ時に飛び出した本音を完全否定。「そんなこと思ってない」が自分で作った結論だから、発言の事実は完全に母の中で消滅しているので、反省も自責の念もないから余計に厄介だ)
母は世間体とか他人からどう見られるかがすべての人なので肩書や学歴や収入にこだわる。
だけど私が選んだ夫は母の理想と真逆な人。
収入は多いに越したことはないが(笑)人を蹴落としてまで出世を望んだりしない素朴で優しい人柄に惹かれたのだ。
当時は気がつかなかったけど無意識に母の理想を軽蔑して真逆の人を選んだのかな、とも思う。
母は娘の夫が高学歴高肩書で高収入ということを世間に自慢したかったのだが、その夢が絶たれてしまったのが相当悔しいらしく、同居以来何もかもを夫のせいにするのである。
だからテレビでアスリートや何かを成し遂げた成功者を取り上げてると「やっぱり親がしっかりしてないと。お金がないと何もできない」と必ず言う。
暗に「あなたの夫は甲斐性なしだから子どもが苦労している」的な含みを入れての言い方をしてくる(私のひがみ?)
ケンカ時の本音では「近所で何て噂されてるか…」と言うが、誰も私の夫の収入を知らないし、そんなこといちいち言う人いないから
第一あなたの夫じゃないって言いたいよ(実際言ったけど、それで自分の考えがおかしいって気づく人じゃない 苦笑)
シングルマザーとして10年間苦労して、お金、お金ってなっちゃったのかなぁ。
今母は、家や貯金がそこそこあって小金持ちになってるが、それは母が一生懸命働いてコツコツ貯めてそうなったならいろいろ諭されても理解できる。
コレはうちのお金事情を暴露することになるのだが、今の家は最初の夫が遺した家(私の実家)を売って買った。
実家は猫の額のような小さな家だったけど、都内の一等地でバブルだったからすごい値だったし、結婚4年で急死した再婚相手も遺産や保険金を遺し、彼の遺族年金や恩給で母は年金太りである。
こう言っちゃ何だけど、故意じゃない後妻業みたいな…。
しかも光熱費はもちろん、母の食費や生活費は同居開始からの30数年間ずっと私の夫が出しているので、母の年金はすべて貯金に回っている。
だから自分は家や貯金があって安泰だけど、カフェオレ家族は将来が心配って非難されても、誰のおかげでそれだけ貯金できたと思ってるんだって言いたくなっちゃうわけよ
これが健康なのに働かないとかならともかく、たしかに贅沢はできないけど、私もイラストの仕事はこずかい程度にしかならないのに夫の収入だけで子どもたちもを私立大学に行かせて、ローンもなく、旅行も行って、とりあえず欲しいものは買える程度の生活力はある。
どれだけ高収入なら満足するのやら…
それにシングルマザーで苦労したのはわかるけど、働いたのはたかだか10年。
再婚相手に死なれて私達と同居するまでの数年間も働いてないから、最初の結婚までの期間を差し引くと母は55年間も専業主婦なわけだ。
専業主婦って言っても同居してからは食事の支度や掃除(前述の通り洗濯はしてもらってる)は私がしているので、母は洗濯が終わったら日がな一日ソファでテレビを観る毎日。
近所に義理の息子の自慢はできなくても理想の専業主婦生活が叶ってるじゃんね。
それなのに何が不満なんだか(不満はカフェオレ夫の収入なんだろうが、母が幸せになるのと娘の夫の収入は全く関係のない事だ)
そんなに暇だから、24時間カフェオレを監視している。
カフェオレ達がちょっと外出すればすぐに机の上や引き出しの中を探って手紙や手帳を見る。
もちろん夫のタンスの引き出しも開けて見る。
毎日カフェオレ夫婦が何時に起きて何時に消灯したかをカフェオレに報告(なぜ報告するのかわからないけど、私は把握してるのよってことをアピールしている)
近所への買い物でもどこへ何を買いに行って、それが今必要かどうかを聞く(必要だから買い物に行くのであって、カフェオレ家のお金で何を買おうと勝手でしょ)
(前に私の口紅を使った話を書いたけど)人の物を無断で使ってしらばっくれる。
夫婦の寝室でも勝手に入る(仏壇が寝室にあるからある程度仕方ないんだけど、何でもない時でも入る。しかも畳なのにスリッパのまま上がる)
そもそもね、都内の実家が地上げにあって引っ越すことになった時(私はすでに結婚して娘①が生まれていた。その時は都内の別の場所で別居していた)ちょうどいい広さのマンションでも買って1人で暮らすも良し、いずれ高齢になった時に一緒に住むなら孫が小さいうちにみんなが暮らせるような広さの家で同居するのもアリかと思い、選択を母に委ねた。
結果、母は同居を選択したのだが、同居するにあたって家賃は払わないけど母の分も生活費を私達が負担するというのは私達からの提案だ。
しかしそんな約束は微塵も覚えてなくて、「娘達は家賃が払えないし、家賃を払いたくないから同居を希望(私達の方から!)した。だから自分の生活費を娘達が払うのは当然」という結論を同居1年も経たないうちに作り出して、以後何を言ってもそれ以外の話は受け付けない。
もちろん私達は家賃が払えなかったわけではないのに、母は「私の家に住まわせてやっている」と思っているから何に対しても不遜な態度になるのである。
だから私達夫婦が生活費を出してるおかげで自分の年金が丸々貯金に充てられるってことを説明しても完全スルーだ。
むしろ住まわせてもらって感謝しろって感じ
最近思うのは、たしかにこの家は母の名義になってて、「私の家」「私の家」って母は言うけど、父の建てた実家を売って手に入れたわけで、母は実家を相続した時に名義を自分一人にしたからこうなってるけど、本来なら私にも半分相続権はあったのでは?ってこと。
実際ケンカした時にそういう話を出したことがある。
その時母が言ったのは「固定資産税を払ったきたのはこの私だ」と。
その発言にはびっくりしたよ。
だって父が亡くなったのは私が小学校2年生の時。
小2の子どもに固定資産税が払えるわけがなく
そういう理由で自分名義に
いや、私、家がどうとか、権利や相続がどうとか全く関心がないし、固定資産税を払ってないのは本当だけど、本来は私も堂々と住む権利があるんじゃないかと思うと「住まわせてやってる」にはなんか納得がいかなくてすっごくモヤモヤする
あ~、こういう人だってわかってれば絶対に同居しなかったのに。
それに、当時は母も50代で若かったから1人で暮らした方が自由な生活も楽しめて、新しいボーイフレンドもできて、視野も広くなって、娘に依存しすぎることもなかったかも。
それだけが後悔、後悔、後悔
今更言ってもどうしようもないけどさ、きっとこれは私達夫婦へ神様が与えた修行なんだよね
今思えば、母に子どもができなかったのも「子どもを持ってはいけない人」だと神様が思ったからなんじゃないかな。
夫ももはや「病気なんだよ。ボケたと思えばいいよ」と。
いつかわかってくれるとか、話せばわかるっていう幻想は捨てて、ボケて作り話を繰り返していると思えばいちいち頭に来ないのかな。
ただ、否定しても肯定しても結局は夫に刃が向かうから私も黙っていられなくなっちゃうんだよね
ネグレストや虐待の毒親で苦しんでる人を思えば申し訳ないくらいささいな毒だけど、どうしても早いお迎えを望む罰当たりなカフェオレ。
とにかく24時間監視は止めてくれ
はぁ~、毒吐いて少し軽くなったけど、まだ言い足りない~~~(笑)
週末台風が近づいてるけど…被害がありませんように
ここ数年、リサイクル業者を名乗る人からの電話が多くないですか?
「着古したTシャツ一枚でも」と言ってくるけど、着古したTシャツ一枚のためにわざわざガソリン代かけて取りに来るなんて怪しすぎる
アレって、結局貴金属狙いの押し売りならぬ押し買いだそうですね。
断ってるのに強引に家の中に上がり込んで二束三文の値段で貴金属を買い取っていくのが手なんだとか。
私はいつも「ないっ」と言って素早く電話を切るんだけど、先日母がやらかしてくれました
私の留守にリサイクル業者からの電話に出た母。
何も言わずにすぐに電話を切るように日頃から言い聞かせてたけど、年寄ってさぁ、ホント駄目だよね。
私が帰宅したら、業者から電話があって、断ったけど「タオル一枚でもいいから」と言うからと、銀行の粗品のタオルとか用意してる。
これからそれを業者が取りに来ると言うから、「何で来ることを許したーーーー」とめっちゃ激怒した
本人は「娘はそういうの嫌いだから」って何度も言って断ったって言うけど、「娘」とか余計な情報を与えるなっつーの
相手は元々電話番号以外にこっちの住所とかの情報をもっているのかわからないけど、少なくとも「来る」ってことは母が住所を教えた可能性もある(本人否定)。
全くどうしてそういうことするんだか。
とにかくコレは詐欺だから、今後リサイクル業者から電話があったら絶対に何も答えずにすぐに電話を切るように何度も念を押した。
ただ、もちろん素直に聞く人じゃないし、自分の非を絶対に認めない人だから自分が責められて分が悪いと感じたのか、すぐさま夫の悪口で応戦してきた
それも全く夫には落ち度のない関係のない事を夫のせいにして責め立ててくるから余計に腹がたつ
素直にさ、「ごめんね、今度から気をつけるわ」って言やぁ済むことなのに。
もっともそんな人ならこんなに苦労しないか(苦笑)
その数時間後、例のリサイクル業者から「これから行きます」と電話がかかってきた。
カフェオレが「お断りします」と言ったら、案の定電話口の男が(母にかけてきたのは女)「え?さっき行ってもいいって言いましたよねぇ」と脅すような口調で言ってきた。
そこですかさず「お断りするので来ないでください」と言い放ち、速攻電話を切った
もしうちの住所を知ってたら無理やり押しかけてくるんじゃないかとちょっと心配だったが、その後は訪問も電話がかかってくることもない。
ただ、その電話を切った後、怒りと恐怖がこみあげてきてその時仕事で細かい絵を描いてたんだけど、ものすっごく手が震え出して数時間絵が描けなくなった。
だから余計に頭にきちゃったよ
結局母には厳しく注意してもダメだと思ったので、一日中留守電にすることにした。
皆さまも断捨離中だからとこれ幸いと思わず、リサイクル業者の電話にはご用心くださいな
今日から9月!(早い!)
8月は結局充電期間と称してダラケていたので、9月からやるぞーーー!ってな気持ちでいたけど、やっぱりやる気出ない
思えは8月になんだかんだと言い訳して目標変更した時点で失速してた
今年も残り少なくなって焦ってきた。
だって来年から2年間は今年から継続してたこと以外はしちゃいけなんだし…。
と、モヤモヤしてたら、私の占い話を聞いた娘①から
「ほら、やっぱりお母さんすでにハマってるよ。気をつけないとダメでしょ」
と、くぎを刺された。
例えば来年からの2年間で何か行動して失敗した時に「おとなしくしてなきゃいけなかったのに、動いたから…」と、失敗を占いのせいにするとか、チャンスがあっても挑戦しないとかね。
言われてみればそうだなぁ~
自分ではハマってないつもりだったけど、結構揺さぶられてたみたい。
娘①に、
「それが高じて次はパワーストーン、果ては壺やら寄付やらになるんだよ」
って言われました
で、今月の目標は、「ミッション ポッシブル」。
「達成可能なミッションを確実に遂行する」です。
8月に引き続き9月もいろいろ出かけなきゃいけないところがあって、次回作の絵本もついにGO!がかかったので取り掛かる。
本当は別の絵本のダミー作り(3年以上前から継続中なのに一向に進まない)とHPを更新させて(更新してるのに反映しないから出直し勉強中)、掃除と片付けもミッションに加えたいけど、欲張っても結局できないだろうから、HPと掃除・片付けは今後も継続事項にするとして、仕事と外出の用事は確実にやり遂げたい。
ミッションを先延ばしにするのは自分の意志の弱さからで自業自得だから、時間がなくなって焦るけど、「心技体」を整えながら目の前の事をこなしていこうと思います。
娘①よ、助言をありがとう。
娘①も結婚やら仕事やらで悩んでるみたいだけど、自分に自信を持って
猛暑一休み。
毎朝4時半起きのカフェオレ。
ついこの間まで4時半はすでに明るかったのに、今は暗い
2019年が後半だということを実感する。
さて、今日も今日とて母の愚痴。
7月からずっと体調不良だったけど、完全復活しちゃったからマイナス発言も絶好調
すっごくつまらないことだけど言わせてください。
今朝ね、朝の情報番組で宅配の時短食材を紹介していた。
メニューに合わせたカット済みまたは調理済み食材が宅配されるので、食材を袋から出して、茹でる、炒める、温めるなどの簡単調理で食卓に提供できる。
ちなみに料理が苦手なカフェオレは、それこそ茹でる、炒める、温めるの冷凍食品や出すだけのお惣菜を愛用している(笑)が、まだ時短食材は使ったことがない
日頃使っている生協のカタログにも掲載されているが、食べたいと思うメニューがないのと量が少ない(夫が大食漢なので)のが理由だ。
時短食材については、まだまだ完全手作り礼賛の思考が根強いから賛否両論あると思うが、共働き家庭や手はかけたいけど長時間台所に立つのがしんどい高齢者には便利だと思う。
母も時短調理否定派の一人だが、批判の理由が別のところにあってビックリした。
調理済み食材を袋から鍋に投入している場面で、
「鼻くそでも入れられてたってわからないじゃない」
というのである
確かにそれはそうかもしれないけど、そんなこと言ったら自宅調理のものしか食べられないじゃん。
母は和菓子などを作るシーンで必ず「あんなに手でこねくり回して…食べる気が失せる」と言う。
お店紹介番組での調理シーンでも大抵同じことを言っている。
だけど昔はそれこそ家庭でもお店でも調理時に手袋着用なんて少なかったはず。
なんで今更
てか、母にはそんこと言う資格はない
だって、以前スーパーの総菜売り場のコロッケを素手で触って平気でいられる人だから。
私が「何やってんのよ」と激怒したら、しれ~っと「温かいかどうか触らないとわからないじゃない」と。
「だからって素手で触ったら汚いじゃない常識で考えたらわかるでしょ買取だよ、コレ」と言ったら、
「汚くないわよ、私の手は」
ときた。
信じられない、その感覚
非常識でデリカシーがなさ過ぎるが、自分以外を信用できない心根がイヤ
だいたいこういう発言する人は自分が料理好きだったり、手作り料理が一番と思っている人が多いのではないか。
だが母は料理好きでもないし、手の込んだ料理は面倒くさがってやりたがらないし、料理番組やレシピ本を見て新しい料理に挑戦してみようという気は皆無である。
だけど自分自身を常に過大評価しているので料理や家事が得意だと思い込んでいる。
だから私の料理(家事)嫌いを批判する。
そして自分の好みじゃない料理が出た時は、必ず手の甲側でその料理の皿を押して自分のエリアから遠ざけるのである。
食べたくなきゃそのまま残しとけばいいじゃん。
自分の目の見えるところに置かないでというオーラをガンガン出してしかも汚いものを避けるように手の甲で皿を遠ざけるの、ホント失礼だよ
あ~、また愚痴った
明日は孫②の6歳の誕生会をうちで開くんだけど、絶対一波乱あるな。
やれやれ…
久しぶりの雨だけど蒸して暑い
先日学童がお休みだった孫①を連れて横浜へ行った
目的はトリックアートだったのだが、さすがにあっちっこちのトリックアートミュージアムに行ってるからちょっと飽きた様子でサラッと通過。
(じっくり観ないと入場料がもったいないのに~)
同じ施設内の、いわゆるドクターフィッシュをやりたいと言い出した。
実のところ私もちょっと興味があって、一度はやってみたいと思っていたので二人で挑戦
てか、私の足、よっぽど汚れてるのか、めっちゃ魚が寄ってくるんだけど~
その証拠に、古い角質がほとんどない孫の足にはNO FISH(笑)
まぁ、これで本当にきれいになったなら良しとするか…。
次に同じ施設内にある占いを初体験してみた
手相が1000円なので、そのくらいならいっかぁと思いお願いしたら、生年月日で占えばもっと深いところまで見られますと言われた。
策に乗ってはいかんと思いつつ、生年月日は2000円とのことでお願いしちゃいました
それによると、まずは来年、再来年はおとなしくしてなさいとのこと。
今年中に始めたことを継続してやるのはOKだけど、新しいことは絶対にしちゃダメ、と
だから新しいことを始めるなら今年中(来年の節分まで)なんだって。
そして、22歳~48歳までは下積み時代だったとのこと。
そこまで大変なこともなかったけど、やっぱり母の事かなぁ。
22歳と言えば母が再婚相手に死に分かれて、私と祖母が暮らす実家に戻ってきたし…。
でも「下積み」を仕事と考えると、22歳頃に始めたイラストの仕事を、それまで鳴かず飛ばずだったのが絵本の仕事に関わるきっかけになったのが49歳頃からだから、それも当てはまるような…。
お金には困らないけど、お金に関心がないとも言われました。
うん、ちょっと当たってる。
で、私は「親」から一生逃れられない運命なんだと
ちょっとそれ、聞いた時びっくりした。
私(亥)と真逆にあるのが親(未)で、その中間にあって三角形を築いているのが(酉)だと言われたんだけど、母は未年で、実の母が酉年なんだよね。
「亥」は『冬』で「未」は『夏』だから価値観や考え方が全く違うんですよ、と。
私はシンプルでカジュアルな楽ちんが好きだけど、母は派手で華やかなことが好き(自分がそう見られたい)。
花もね、夫が大事に育ててるクリスマスローズを「どこがいいのかわからない」と言って、薔薇や百合や牡丹などの大きくて華やかな花が好んでいる。
ひえ~、当たってるじゃん
もちろん私は名前と自分の生年月日しか言ってないのよ
それなのに偶然にもコレが出た。
その人のやり方は生年月日を6分割して、それぞれに干支を当てはめて占うんだけど、私の場合6つのうち2つに「未」が現れていて支配しているというか、私の運命は「未」から逃れられないんだって
これは私に長女の相があるからで、もし親と別居していてもずっと親や実家とは関わっていく、例えば別居してても施設に入れるとか入退院の手続きとか葬儀とか死後のいろいろとか私が関わることになると言われた。
実際には姉や妹はいるけど、今の母には私一人だから、これからの母に関することは私が一人でやっていくことになることになるのは確かだし覚悟している。
ただ、同居してるからといって、24時間離れず世話をしなきゃいけないわけじゃなく、私は自分の道を進んで良くて、施設とか葬儀とかそういうことは関わるってことだから、と言われたのでちょっとホッとしました
とにかく私は、いつも誰かを支える縁の下の力持ち的な地道な人生なんだそうで。
確かに私はリーダー的存在になることがすっごく苦手で、むしろ二番手三番手で誰かをサポートするのが一番ストレスもなく自分に合っているし、実際これまでもそういうことがほとんどだった。
小中学校時代は、面白い事言ったりして目立つので学級委員に推されることが多かったけど、私がリーダーになるとクラスが大崩れの憂き目に遭うこと100%。
故に自分がリーダーに向かないことは本人が一番わかっている。
それもこれも運命なのか…と妙に納得
そしてこれからも地道に歩めば晩年に運気が上がるそうです
ということは、自分が主役になることは人生にないわけだ(笑)
ちょっと悲しい気もするけど、地道な人生万歳です。
あ、だから私「道子」(本名です)なのか(笑)
ちなみに、この名前は「自分の思う道をまっすぐ進め」という意味で養父がつけてくれました。
占いはガッツリ信じないようにするつもりが、何だかすごく言い当てられてびっくりしたし、納得しちゃった。
あんまりビックリしたので、その後横浜中華街の別の占いで手相を見てもらうことに。
こちらも手相は1000円。
こちらの占い師さんは、手相は毎日変わるし深いことを聞きたいならとやっぱり生年月日占いを勧められた。
ただ、こちらは生年月日占いが3000円で、手相と合わせると4000円と言われ、それは無理~
さっき生年月日はやったので今度は手相だけでいいやと思い、手相を見てもらった。
すると若いころに病気や苦労が多かったとのこと。
え?それってさっきの22歳~48歳の下積み時代と関係があるのでは?
違う占い方法なのに同じ答えが出るって怖っ
でも病気とかはあまりしてないので、つい「今まで大病や大けがをしてません」と言ったら「してるはず」ときっぱり。
どうやら私の強い運気のおかげで、病気に気づかず乗り越えたとのこと。
ホントかな~笑
ちょっとごまかされた感もあるけどね。
そして頑固だと。当たってる。
自立して自分の道を行きたい人なので、仕事面では社長や自営業ですね、と。これも当たってる
今後の健康に関しては、生命線が薄くなってるので、検診など健康に留意するようにと
ただ、手相は変わるので、健康に留意すれば生命線も濃くなるのかな(笑)
結果、手相占いも意外と当たっててびっくりした。
もし生年月日でも占ってもらったら同じ答えが出るのかどうかちょっと知りたくなったよ。
そんなこんなで夏の初体験2連発。
占いは、ハマらないようにしようと思いながらもまた見てもらいたくなりました。
今日は朝から養父の墓参り。
お盆やお彼岸には行かないので、年末と命日が近いこの時期の年2回墓参するのが恒例になっている。
以前は全く日陰のない道を駅から15分歩いたけど、街の開発に伴いオフィスビルの中や木陰の多いビル群の中庭を通って楽々着けるようになった。
時間的には変わりないけど気持ちが全然違う。
とは言え、今日は暑すぎて墓参後に寺の鏡を見たら顔が真っ赤で熱中症一歩手前な感じでヤバかった。
父の墓前で「まだ母を迎えに来てくれないんですか?」と愚痴る。
昨日もすっごくつまらないことを母の勘違いで全く関与していない夫が非難されて、自分が原因なのに勝手に機嫌を壊して家中真っ暗
もういい加減開放してくれよ、といつも思っちゃう。
私がそういう気持ちでいるから、修行のつもりでいつまでもお迎えに来ないのか
それなら優しくすれば早く逝ってくれるのか
毎日自問自答
会話したくないから、たしかに母の話は右から左だし、同じ空間になるべく居ないようにしてるけど、虐待してるわけじゃないし、母が孤独を感じない(避けられていると悟られない)程度に話しかけたり相槌打ったり話に付き合ったりしてるのよ。
しかも母の食べたいものを毎日三食作って(母は好き嫌いが多くて私や夫と食べ物の好みがまるで違うし、口が肥えてるので食費がかかる)、足が不自由でも寝たきりでもなく元気で動けるのに、私が出かける時は母の食事の用意もして何不自由ないようにしているんだから、結構優しくしている方だと思う
まだまだ優しさが足りないのか、そこまでやっても「早く死んでくれ」という気持ちがあるうちは開放してもらえないのかな。
それでも(母はともかく 笑)家族が健康で過ごせてるのはありがたいので、ちゃんとお礼を言ってきました。
お墓参りが済んで、時間が早かったので生まれ育った町に久しぶりに行ってみた。
実家周辺まで行くのは何年ぶりかなぁ。
前に行ったとき、すでに周辺がすごく変わっていて、自分が大きくなったせいもあるけど、通学路や町が小さく感じた。
今でも夢で時々出てくる実家周辺は昔のままなんだけど、今日はもう迷子になるほど町が変化しててちょっと悲しくなった
昔遊んだ公園や訪れたかったパン屋もすでにマンションになってたし。
そんなこんなでブラブラ歩いたら、汗だくだくで顔も真っ赤でまた熱中症一歩手前になった。
もう少し足を延ばしたかったけど、あと20分外にいたら本当にヤバくなりそうだったので早々にルーツ旅終了~
帰宅したら母がテレビの前のソファで横になっていた。
溜まっているビデオを観たかったので「テレビが観たい」と言ったら、母が「どうぞ」と。
いや、暑い中疲れて帰ってきて(仕事じゃないけどね)ソファでくつろぎながらビデオ観たいわけよ。
「どうぞ」ってさ、あなたがテレビ前のソファに寝てたら私はどこでテレビ観るのよ。床?
本人は「私は寝てるけど、テレビつけても(音がうるさくても)構わないわよ」ってつもりの「どうぞ」なんだけど、私をソファに座らせるっていう配慮はないわけよ。
しかも自分の部屋がちゃんとある(部屋にはテレビもある)し、冷房もあるんだから、寝るなら自分の部屋で寝てくれって思う。
てか、毎日こんな。
隙あらばソファで寝ようとする。
人寂しいのはわかるけど、私だって仕事の合間にソファでくつろいだりテレビ観たいじゃん。
誰かが寝てたら座れないし、私も一応音を大きくしたら悪いと思うからさ、テレビつけられないじゃん。
結局部屋で寝るように進言したら、キレて不機嫌になって部屋に入ったままストライキ(多分 笑)
つまらない、どうでもいいことだとわかってはいるけど不毛過ぎて毎日だとヤになるよ
で、結局今日も愚痴だった。
早くも明後日から8月。
おかげさまで今月は元気で過ごせた。
来月は「お掃除月間」の予定。
掃除してもすぐにカビが生えちゃうから「お掃除月間」はちょっとむなしい気もするけど、秋頃から仕事が忙しくなりそうなのでできるうちにやっておこうと思います。
さて、どこまでできるかな。
関東地方も梅雨明け間近で暑さが増しまし~
子宮がん検診と乳がん検診、最終結果はまだだけど所見では全く異常なしとのこと
何年ぶりなのかも忘れるくらい前に受けたマンモグラフィー検査は、機械が進化したのか、横ばさみ式だった(笑)
初めての乳腺専門のクリニックは予約時に「混んでる」とは聞いてたけど、診察開始時間ぴったりに行ったらすでに7~8人待ち。
受付済ませて9時20分位に呼ばれたから診察かと思いきや「今から1時間40分待ちですが、いいですか?」と
私の2人くらい後の人は「2時間20分待ちです」って言われてた
そんなに検診希望者っているのね。
受付のオネエサン、予約を取りたい人からの電話に「通常の診察は1年待ちです」と答えてた。
1年待ちってあ~た、悪性だったら死んじゃうよ
結局9時に入って終わったのが11時半。
でも大学病院とかだったらもっと待つのかな。
健康を維持するのも大変だ
1週間くらい前から母が体調を崩している。
食欲がない素振りをみせてるけど、好きなものは結構食べるからただの甘えでしょ。
お腹が張るとか痛いとかを「何か悪いもの食べたかしら」と原因追及したがるがけど、体調不良が加齢だとは絶対に思わない
88にもなったらいろんなところの機能も低下するよ。
しかも日がな一日テレビの前でじ~~~~っとしてるだけなんだからさ。
体調不良を人のせいにしようとするのが気にくわないゎ
そのくせ病院には行きたがらない。
病気の時には病院に行かず、定期検診は「義務だから」と言いながらも嬉々として行き、検査で悪い結果が出ないように前日から油モノ控えたりしてる。
尿検査の時オシッコが出ないと困るからって、家で出したオシッコを空き瓶に詰めて病院で提出してるのである。
アンビリ~バボ~
そこまでして外面良くしたいのか、呆れる。
ということで、メディカル月間だけど母のことは知らん顔してるカフェオレ。
でもきっと、フツ~に復活しちゃうんだろうな