芸能人にたとえると？

誰でも「芸能人のあの人に似てるね」って言われたことがあると思う。

私の場合、若い頃は川崎麻世。たぶん、耳がでっかくて前を向いてるからだと思う。髪形も似てたかも。
１０年くらい前は娘の同級生のお母さんに佐藤藍子といわれた。たぶん、耳がでっかくて前を向いているからだと思う。でもそのお母さんの息子（娘の同級生）には冷たい目で見られた。
２年くらい前は娘の別の同級生のお母さんに、フジテレビアナウンサーの武田祐子にそっくりっていわれた。
１年くらい前は駅前留学の先生にグイネス・パルトロウに似てるっていわれた。
家族に即、全否定された。


ちなみに娘②は、中島美嘉とか宮崎あおいとかいわれてます。
全然違うキャラだけど、まぶたが腫れぼったいところだけ中島美嘉、宮崎あおいには髪型だけ似ています。

母の密かな楽しみ

母は７３歳だ。
７３歳ともなると、テレビのニュースなどでは「老人」とか「おばあさん」という年。
１８歳と１６歳の孫がいるので、「おばあさん」には間違いない。

ただ、見た目は確かに若いと思う。
白髪を染めているし、結構おしゃれで、ツンととりすましたマダム風。
若い頃の写真を見ると昔の映画女優みたいだし、今もそういう雰囲気は残っている。
しかも、それを自分で自覚している！！

そんな母の密かな楽しみは、洋服とかの買い物に行った時に店員さんに若く見られることだ。
店員「あら、奥さんよくお似合いになるわ」
母「でもちょっと派手じゃないかしら」←わざと言う。
店員「そんなことありません。お若いんだからこのくらいお召しにならないと」
母「若くないのよ～。高校生の孫に、いつも派手だって言われちゃうの」
店員「え～っ！お孫さんいらっしゃるんですかぁ？全然見えないわぁ！」
店員「高校生って、お子さんじゃないんですか？」
母「とんでもな～い。もう７０過ぎのお婆さんですから」
店員「信じられない！！お若いですね～」
と、どこへ行っても毎回言われるらしく、また、そう言ってもらえることが何よりの悦びなのだ。

年をとると同じ話を繰り返すっていうけど、
時と場所と言われた人が違うので母のこの話はそれとは微妙に違うかも。
でも内容はいつも同じ。
「また出た～！」っ感じで、毎回リアクションに困ります。

って、そんな愚痴を娘①にすると、
「お母さんはばあばに家事を手伝ってもらってるんだから、そういうこと言う資格なし！」と叱られました。
老け込まれるよりはましなので、新しいリアクションを考えます。

今日の日記

→

寒かった～。
今までが暖かすぎたのでそう感じるのも無理ないが、
これからどんどん寒さが増すと思うと憂鬱だ。
我が家の暖房はエアコンとホットカーペットだけ。
なぜコタツを出さないかというと、私はすっごい寒がりなので、コタツに入ったら最後、絶対出られなくなるからだ。寒いとコタツから出て何かしようという気が起こらなくなり、まるっきり仕事にならないので、ここ十数年コタツなしで我慢してます。

最近…に始まったことでもないが、物忘れが激しくなって、「今日は日記にこれ書こう」と思っていても、メモしておかないといざ書くときに思い出せなくなってる。
あ～、やばい。

快食…
快眠…
快便…

今日の夕飯…一口餃子、ほうれん草とえのきと竹輪のゴマ和え、白菜と油揚げの味噌汁、ご飯、しらす干、緑茶