先日芸能人が人間ドックを受けるという番組で、野々村としえは野々村真のピープル・ポイズンだという結果が出ていました。
ピープル・ポイズンとは、他人にストレスを与えてしまう人のことだそうです。
野々村真夫妻は非常にわかりやすい例ですが、これは誰にでも当てはまることではないでしょうか？
どんな聖人でもその人が気がつかないうちに他人を傷つけているということはありうるわけで、聖人でもなんでもない私なんか、どれだけ人に毒をふりまいていることか…時々自覚症状もあるもんね
一昨日記事に書いた大原敬子さんの本の中に人はみな自分を中心に物事を考えているのです。だから「いい人」も「悪い人」もその人の立場によって変わります。つまり、好き、嫌いは自分を中心に、そのときの立場によって変わるのです。それには、自分にとって損か得かの利害関係が絡んでいるのです。という一文があります。
ホントにそう
同じ接し方をしても、相手の（または自分の）その時の気分や感情で受け取り方が全然ちがってしまいます。
ピープル・ポイズンには、できればなりたくないけれど、自分自身の信念を貫くためにあえてピープル・ポイズンになる覚悟が必要な時もありますね。
快食…
快眠…
快便…
今日の夕飯
…麻婆豆腐、枝豆、ツナサラダ（きゅうり、水菜）、ご飯、葉唐辛子、たくあん、緑茶
