昨日は東京都現代美術館へ「ディズニーアート展」を見に行きました
夏休み中は超満員と聞いていたので、わざわざ平日の雨
の日に行ったのに結構混んでました。ウォルト・ディズニーは私が最も尊敬する
人物の一人で、彼の作品（最近のＣＧは
）は世界遺産に値するんじゃないかと思ってます。今回も期待に違わぬ珠玉の作品ばかりで、めまいを起こしそうなほど感動しました
人間のイマジネーションて無限だな～と思った。
なのに自分はイマジネーションが枯渇して表現力も皆無だということが否が応でも思い知らされてまためまい…
ただ、いつもならこれで落ち込むんですが、今回はなぜかやる気がわいてきた
ちょっと話がそれますが、「ディズニーアート展」で初期の無声アニメーションの上映もしてたんです。
音楽だけ
でセリフが全くないのにすごく面白かった
こういう笑いって万国共通なんじゃないかと思うんです。
だから、世界を平和に導けるのは武器や軍隊じゃなく、こういうものなんじゃないかとあらためて思った。
今朝のテレビ
で映画「ワールド・トレード・センター」のオリバー・ストーン監督が「こんな時代だからこそ芸術や文化が人々に希望を与える」
ってなことを言ってたけど、ほんとにそうですね。
それからまたちょっと話がそれるけど、先日の「あいのり」
でアウシュビッツの話題を取り上げてました。あいのりの掲示板を見たら、ほとんどの人がアウシュビッツのことを知らなくて、その存在さえも知らない人が多かった。
ちょっとびっくりしたし、むしろ知らない人がそんなにもたくさんいたことにショックを受けました。
そういえば自分も社会の授業とかでそれほど勉強した記憶もないけど、今はそういうこと時間をかけて教えないんでしょうか
冥王星が惑星から格下げされたことで「教科書の内容を変えなきゃ」という動きがあるようですが、そんなことよりアウシュビッツのことや第二次世界大戦で日本がどうだったかということをもっと具体的にとか、しっかり向き合って教えないといけないんじゃないかと思っちゃいました。
快食…
快眠…
快便…
