今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

夜のドライブ再び

2008-06-13 14:10:44 | 学校


娘①が大学入学したての頃、未成年にもかかわらずサークルの飲み会で泥酔し動けなくなって、夫と夜中に迎えに行ったことがある。

そしたら今度は娘②が久しぶりにやらかしてくれましたよ~

平日は午前1時過ぎまでバスがある我が町だけど、土日は終バスの時間が早い。
そんな時はたいてい夫が最寄り駅まで車で迎えに行くのだが、娘②は文句を言われるのがイヤで歩いて帰ってくることがある
街中といえども、夜中に30分の道のりを女の子が一人で歩くのは危険だからやめてほしいんだけど、本人はそういう自覚がないのか一向に能天気である。

先日例によって連絡がないまま帰宅時間が遅くなったので「また歩いているんだろう」くらいに思っていたら、さすがに時間は午前1時近くなって心配になった
それでメールをしたけど返信が来ない
まだ電車はある時間帯だったから、走行中でメール受信できないのかなぁと思いつつも今度は電話をしてみることに。

出ない…。

何度かけても出ない

そのうち「この電話は電波の届かないところか電源が切れて…」のメッセージが

拉致されて携帯の電源切られたのか
猛烈に心配になってきた

何度かかけ直しているうちに夫の携帯が娘②の携帯につながった

どうやら電車で寝過して終点まで行ってしまい、ホームのベンチで寝てたら駅員さんに駅構内から追い出されたとのこと。
おいっ

しかも本人はまったく危機感を感じていない…というより、眠くてそれどころじゃない感じ。
このままだとまた寝ちゃいそうだけど、道端に寝られても困るし、誰かに連れて行かれても本人もわからないような様子だからこっちは焦る、焦る
タクシーで帰ってこさせようかとも思ったけど、泥酔している上に超方向音痴の娘②だから無事に帰ってこられるかどうかわからないし、もし運転手さんが悪い人だったら…なんてことも考えてしまい、結局車で迎えにいくことに。
寝ちゃわないように5分に1度くらい電話した

終点のある駅までは夫も道を知らないし、娘①のときみたいに地図を片手に夜道をひた走った
駅に近づいて、電話で「どこにいる~?」と聞いたら、能天気な声で「今、前を通った~」などと答え、車に乗り込むと同時に爆睡

もうほんとにあったまきたけど、無事でよかったよ~

こんなんで一人暮らしだったらどうするんだろうって思う。
成人したとはいえ、まだまだ子供たちに振り回される日々は続きそうです。

 

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

コメント (5)
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