先日30年前に勤めていた会社の同窓会が3年ぶりにあって銀座まで行ってきました
今回も100名近い参加者で、退職以来一度も会わなかった同僚や後輩にも会えて懐かしく楽しいひとときでした
私が在籍しているときは1滴も出なかった石油が今はガンガン湧出してて、この不況時に株も200%の配当とか
思わず転職希望の娘①と就活中の娘②を売り込みましたとも、ええ(笑)
で、この日は桜の季節ということもあって桜柄の着物で行こうと心に決め…。
着物は安物なのでせめて帯はちょっと格調高く金糸の袋帯を、と思っていたのになんだかうまく結べない
何度もやり直しているうちに…あ~、もう時間がない
ということで、仕方がないので銀糸の京袋帯に変更。
この写真、色がだいぶ違うけど、着物は同じものです。
どちらかというと右の方が実物に近い色味です。
この京袋帯は名古屋と同じ長さで一重太鼓しか結べないし、着物と同系色でメリハリがなくなるし…とちょっと落ち込んでいたんだけど、着付け教室で先生に写真を見せてご意見を伺ったら全然おかしくないと言われてよかった~と、喜ぶカフェオレ。
絵の仕事してるけど、そういうセンス全くないのよ、私
個展のときは着物を着たいと目論んでいるんだけど、そろそろ絵が間に合うかどうかヤバイ状況になってきてるので、これからは着付け教室も休みがちになるだろうからちゃんと着られるかどうか心配だ~
快食…
快眠…
快便…