今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

決め手

2011-08-16 08:41:53 | 気がついたこと


例の息子Aお披露目ランチ会の場所選び。

散々迷った挙句、やっぱり気軽な感じでイタリアンに決定
早速候補の3軒の店へ試食(?)に行ってみた。
どこも美味しいので雰囲気やメニュー構成などで候補を更に絞る。

今回のランチ会は、例えばPTAのママさん達が集まってランチ会って感じじゃなくて、だからと言ってかしこまった披露宴でもなく
親しい親戚がいつものように集まっての気軽なランチだけど、ちょっとだけおもてなしの気持ちがこもってて、さらに手作りケーキの入刀なんかがありつつの…そんなイメージ。
3軒のうち2軒は小さいお店なので貸し切って、もう1軒は大きいお店なので個室で。
さてどこがいいかな

と、ここで第1希望から順に予約を入れるべく詳細を聞く。
そこでわかったこと、第1希望と第2希望の店は店側が乗り気じゃない
こっちも既存のランチメニューやパーティーメニューじゃなくてアレコレ注文つけたからからだろうけど、店側から「面倒くせ~」ってオーラが出まくっていた
客の我儘かもしれないけど、ちょっとがっかり

結局第3希望の店に予約を入れた。
第3希望と言っても味が悪いわけじゃないのよ
他の2軒の味の方が私個人は好き、って言うのとパーティーメニューの構成がより魅力的だったわけ。
でも第3希望の店も平日のランチ時でも予約を入れないと食べられないほどの人気店だから多分間違いはないと思う。

こうなると味や店の雰囲気はもちろんだけど、最後は人と人だな~なんて思っちゃう。
ここのお店は、そんな人気店にもかかわらず、そのランチ時に完全貸し切りにしてくれて(2時間の時間制限とかじゃなく、ランチタイムが始まる時間から次のディナータイムまでどうぞごゆっくり、という姿勢)、メニューの内容の希望を聞いてくれて、年寄り用のお料理の用意もOKしてくれて、もちろんHAPPY WEDDINGのケーキも手作りしてくれると言う。
ありがたや、ありがたや。
みんなも気に入ってくれるといいんだけど。



ところでこのランチ会、何度も言うけどうちの主催。
娘達夫婦がご招待するんじゃなく、お金もお祝金から出すんじゃなく全部親がかり(結婚祝いのお返し代わりというなら、お祝い金を使うべきじゃないか?)。
そして本人達がやりたいわけでもなく、招待される側のリクエストに応えての開催。
う~ん…なんだろう。何となく釈然としない
いや、いいんだけどね、実の家族にはお世話になってるし喜んでもらえるならそれでいいんだけどね。
もうやるって決めたんだし。
親戚づきあいとか人とのつながりって本当に大切にしなきゃな~って実感する今日この頃だけど、ちょっと複雑な気持ち。
まだ子どもなのかな、私。

 

           

 

 

コメント (4)
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