今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

ミッションクリア

2012-02-04 20:59:07 | 日記とか


娘①、本日無事に戻ってきました




 持ち帰ったお土産の数々。
大量~


娘①は思ったより元気そうで、「びっくりするほど楽しかった」と。
病気の事があるから心配したけど良かった~

実は2日前、現地の娘①から電話がかかってきた
バッグを置き引きされたとか、パスポートを紛失したとか緊急事態が発生したんじゃないかと焦ったけど、「メールのつながりが悪いから電話してみた~」と本人はけろっとした様子で近況報告。
現地滞在している2人の友達とも会えて、観光地も一緒に回れたしいろいろ教えてもらえて助かったらしい。
今回の旅の目的である友達の最終公演(彼女はこの舞台を最後に日本に帰国する)を観ることもできた。

友達が出演した演目のパンフ。

翌日は一人で温泉巡り
その次の日はスペイン語しか話せないスペイン人のおじいさんと一緒に名所巡りをしたらしい。
たまたま目的地に降り立ったのがおじいさんと娘①だけで、成り行きで一緒に行動したみたいだけど食事も一緒にしたし写真を撮りあったりもしたんだって。
おかげで一人旅にありがちな「自分の写真がない」ということがなかった。
その日一日どうやってコミュニケーション取り合ったのか記憶がないと娘①は言ってるけど、連絡先も交換してたよ(笑)
そしてその翌日は前日にバスで知り合った日本人観光客の2人と夜11過ぎまで居酒屋で盛り上がったとのこと。
彼女たちはそれぞれイギリスからワーキングホリデーで来てたり、一人で世界中を回っている途中だったりでいろんな話が聞けて面白かったようだ。

この国、ビールも食事もすごく美味しかったと言っていた。
街並みはもちろん中世の雰囲気を漂わせてるし、人も素朴でなまじ英語が通じないっていうのが娘には良かったらしい。
ホテルも古いけど一人なのにバカでかい部屋で、ナルニア国物語に出てくるようなでっかいアンティークのクローゼットが2台も置いてあって、室内のあちこちにホテル名と同じ画家の絵が飾ってある超ムーディーなホテルだったんだって。
いいな~、そんなとこ泊まってみたい


朝が超早い飛行機にも乗り遅れることなく、とにかく大満足の様子で無事に帰って来たのは何よりです。
知らない土地で神経すり減らしてヘトヘトになるんじゃないかといらん心配して損したかも
娘①にとって何よりストレスに感じる「電話をかける」ことと「知らない人と話をすること」をどちらもクリアしたことに感動したよ

早速「会社に行きたくない」とは言ってるけど、この旅行が娘①を前進させたと信じたい。

 

 

コメント (3)
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