今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

びふぉーあふたー その5

2012-11-14 20:02:49 | 断舎離・リフォーム


黙ってりゃわからないからいいだろ的な腹立たしい事件がさらに発生

母の部屋と1階の和室の畳替え、襖&障子の張り替えをしたのだが、襖屋の仕事のひどさには怒り心頭

まずは母の部屋の襖。
こんなにヨレヨレです。

これも何日かすれば馴染むと言われたけど、いつまで経っても平らにならなかった。
さらに襖の取っ手。
取り付けるときの金槌で取っ手に傷がついた上に、釘が全くはまってない

切れちゃうよ、指がっ
取っ手はほぼ全部こんな釘の打ち方だった。
案の定、孫が遊びにきた時ちょうどこの釘の部分に指をかけていた。
歩けるようになった孫が手を伸ばして触るとちょうど釘のところなんだよね。
もちろんその時はこの取っ手は補修のためにはずしてあったから孫は怪我しなかったんだけど。

さらに一番頭にくるのは、和室の出入り口の張り替え。

無地なのであんまり変化ない感じだけど、襖紙を張り替えて新しくなった。
で、この扉の裏はこうなっている。

廊下側の扉は廊下の壁紙と一緒にしてもらったので、内側の襖紙を変える前にすでに張り替え完了
ここは壁紙だからクロス屋さんの仕事。

襖屋が来たとき、「張り替えるのはどっちですか?」と聞かれたので「こっちです」と内側を指し、襖屋はその場で張り替え予定の内側に鉛筆で丸を書いて扉を外して持っていった。
しかし翌日襖屋が張り替えた扉を見て驚いた
扉の外側に黒い汚れがついていた。
襖屋は「外した時からついていた」と主張したが、外側も張り替えたばかりだし、母は壁紙の汚れに異常に反応する人なので私も新しい壁に汚れや傷がつかないように注意していたところだったのでそんなくっきりとした汚れがつくわけがないし、ついてたら気がつくはずだ。
しかもその汚れ、襖屋が内側に鉛筆で丸を書いた箇所とちょうど裏側で、素材も鉛筆っぽい。
おそらく襖屋が張り替え箇所を確認する前に丸を打っちゃったけど、間違えに気づいてゴシゴシするも落ちなかった汚れと思われる。
外側が最初から汚れていたはずは絶対に有り得ないのだが、悔しいのは襖屋がそこに丸を書く瞬間を目撃していなかったことだ

とにかくオジサンも襖屋も自分の非を素直に認めずひたすら自己保身の言い訳をしたことが何とも許し難い
「これはプロの仕事じゃないこんないい加減な仕事にお金は払えません」と、え~、言いましたとも、勇気を奮って。
超小心者のカフェオレがクレームつけるのにどれだけストレスかかってると思ってんのよ、もうっ

 

塗装屋さんも塗装箇所を確認せずに塗って帰ってしまい、翌日もう一度来る羽目になった。
さらに新しくした幅木にペンキを塗った際、壁紙にペンキが…

え?これ~って程度だからこっちも1週間くらい気がつかなかった位だけど、新しい壁紙だし、ここは玄関から入るとほぼ正面なので目立つっちゃぁ目立つ。
ペンキだから簡単に取れないし、気になりだしたらやっぱり気になる。
そして逆に幅木の塗り残し。

いや~、ここは幅3センチ位のとこだけど、このままでいいって訳にはいかないでしょ。

 

それから壁紙ね、キッチンを使い始めて1週間位経ってからやり残し箇所発見。



結局襖は補修するのも同じ襖屋じゃイヤです変えてくださいとお願いして補修してもらった。
だけど他の襖屋さんじゃなくて、取っ手は大工さん、母の部屋の襖と黒い汚れがついた1階和室の扉の張り替えは(壁紙だってこともあって)クロス屋さんが直した。
特に工事責任者は恐縮して自ら新しい取っ手を購入してきて釘打ち。
プロの襖屋がやるよりもきれいに仕上がるって…
それにきれいになったとは言え、専門分野以外の人が補修するっていうのも何だか釈然としないのよね。

クロス屋さんは自分のポカ以外の補修(襖の張り替えやペンキ汚れの補修など)で駆り出され、今度はリビング幅木の修繕でも駆り出される(幅木を外した時壁紙が剥がれたり汚れたりする可能性があるから)予定だ。
それぞれがそれぞれの仕事をきっちりやっていれば一度で済むものを…。
責任感の欠如か

 

とりあえず補修はリビング幅木の修繕と幅木のペンキの塗り直しだけになったけど、工事完了予定からすでに1か月半経過。
未だそれぞれの職人さんの日程調整がつかず…。
いったいいつになったら終わるのか、次はびふぉーあふたー その6じゃなくて完結編であることを望みます

 

 


 

コメント (2)
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