ぐずついた日が続いてすっかり梅雨模様の今日この頃。
先日行ってきました、コチラ
もちろん初めて
前にも記事に書いたかもしれないけど、宝塚に限らずバレエ以外の舞台芸術は苦手の私。
苦手…っていうよりね、お芝居はちょっとわざとらしい感じがして入り込めない。
それに、おこがましいけど演出家目線で観ちゃうから客として純粋に楽しめない
例えば「あの人もう少し前に出たら照明が当たるのに」とか「隅っこの方で目立たないけどちゃんとお芝居してるゎ」とか「階段から足を踏み外さないかな」とか。
(ちなみに大好きなバレエを鑑賞する時も演出家目線が炸裂しちゃいます)
今回は、あるご縁がきっかけで妹が宝塚のスターさんとお友達になったことでチケットが入手可能になり、妹が姉と私を誘ってくれたのである。
いくら舞台芸術が苦手とはいえ、こんなチャンスなかなかないし、一度は観てみたいじゃない、宝塚。
もともと芝居が大げさなのは承知だし(笑)
バレエ好きな私にはレビューも楽しみ
てなことで行ってきました、東京宝塚劇場
もちろんここでも演出家目線は炸裂したけどね。
例えばレビューの時、「あの羽は重いだろうな~」とか「あんなに毎日歌って踊って、一日に二公演もあったら疲れるだろうな」とかね。
でもとっても楽しかったです
何の知識も入れず先入観も持たずに鑑賞したけど、良かったわ~。
知ってる人が出演しててより親近感が湧いたというのもあるけど、その人が宝塚一歌が上手いと有名で、本当に素晴らしい歌声だったので感動しました
しかもその人、ちゃんと私達のことがわかって手を振ってくれたのよ
感激~
ファンとか追っかけまでは、まぁならないけど(笑)これからも機会があったらまた行きたい。
妹よ、またヨロシク(笑)