今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

自分ファーストその2

2018-07-19 09:38:03 | 愚痴


救急搬送される少し前から物忘れがひどくなっていた実の母が、入院中、退院後と目に見えて物忘れが激しくなり、てか、もはや認知症だろうけどかなり心配な状況に。
実の母は近所で一人暮らしなので、普段はやはり近所に住んでいる妹が週に2~3回様子を見に行っている。
買い物して食材の下ごしらえをして掃除、洗濯をして帰る。
介護認定やら諸手続きはほぼ彼女がやってくれている。
都内に住んでいる姉も今までは月に2~3回来ていたのだが、自分の二人の娘が一人は双子が生まれ、もう一人は二人目妊娠中だが産休前で体調が悪いのにご主人(姪のね)が単身赴任になってしまったため娘達のところへ日参しなければならず、最近は実家に来られなくなった。
それで退院後は私が週2回くらい実の母の様子を見に行っている。
実の母と一緒に暮らしたことがなく未だに他人行儀な部分があるし、姉や妹とは立場が違うということもあって、私が行っても元気かどうか確認して実の母の話を聞くくらいしかできないのだが。

で、先日私が仕事で外出中に実の母から電話があったらしく「カフェオレちゃんは?」と聞かれたので母が「今日は仕事で出てるよ」と答えたら、数時間後にまた「カフェオレちゃんは?」と電話があったとのこと。
それで母もいよいよ妹(私の実の母ね、ややこしいけど)が認知症になったと心配になったようで、珍しく今日は私が実の母のところへ行くことに異議を唱えなかった。
実の母を訪ねたら今朝は元気で頭もしっかりしていた。


帰って「元気だったよ」と母に報告したら

「なぁ~んだと。

「元気なら良かったゎ」と言うんじゃなくて、元気と聞いてガッカリって感じ。
はぁ~、何なんだろうね、人が自分より不幸じゃないと満足できないって
しかも自分の妹だ。
親も兄弟もすべて死んで、今やこの世にたった一人の妹なのに。

ちなみに私も今朝母が元気で起きてきたので
「なぁ~んだと思ったけどね

 

その3に続く

 

 

 

コメント (4)
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