例の睡眠時無呼吸症候群のその後。
今後は当初の泌尿器科での治療になるとのことで受診してきた。
結果は…やっぱりポンプのようなものを装着することになった
CPAP治療法といって、睡眠時に酸素マスクのようなものを鼻に装着して、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道に送って気道を広げ、睡眠中の無呼吸を防止するというもの。
なんとなく聞いてはいたけど、ヤダ~
ただでさえ顔周りに何かがくるのが不快で帽子さえもかぶりたくないのに、そんなの着けたら気になって安眠できないよ
でも今は睡眠時無呼吸症候群の根治治療法はなくて、脳卒中や睡眠時の突然死のリスクを減らすにはCPAPの対処療法でしか症状が改善できないらしい。
舌の筋肉を鍛えてもダメか聞いたりしてかなり抵抗したんだけど、他に方法はないとのこと。
ちなみに舌は関係なくて、下がって気道を塞ぐのは「のどちんこ」だそうです。
この先一生紙オムツになりたくないと思って泌尿器科を受診したのに、一生鼻マスクをつけて寝なくちゃいけなくなるとは…
しかも治療費っていうか、装置のレンタル代が保険適用で月5000円くらいかかるんだって
装置を動かす電気代もかかるし
毎晩装着して頻繁に洗ったり、超面倒くさがりのカフェオレにできるのか
朝起きたら顔に紐の跡とか残るだろうなぁ
違和感があったり装着のストレスに耐えられなくてどうしてもダメってギブアップする人も3割くらいはいるみたいね。
とにかく3か月試してみましょうということになった。
睡眠時無呼吸症候群がある時点で「快眠」とは言えないけど、「今日も快食、快眠、快便!」の日々は訪れるのか…。
経過の報告はまた後日。
シーパップと言うらしいね。
やはり無呼吸症候群で眠りが浅く、装着してからは上質の眠りが得られて、どこにでも持参。
慣れると全然気にならずに眠れるみたい。
元々かなりの肥満体だったので、減量も指示されて痩せ、顎が無い状態だった首回りもスッキリして、症状も改善したそうです。
カフェオレさんは痩せているからな~
何の関係も無いけど、のどちんこで思い出した昔話。
痰が絡んで切れないので、排出しようと喉に力を入れまくっていたら、のどちんこが内出血した上にビロ~ンと伸びて、横向きに寝ると口蓋に触れて気持ち悪い。
鏡で見たら、赤黒くなった線香花火の玉っころみたいで笑っちゃいました。
ご主人もCPAPの経験者だったんだですね。
それで質のいい眠りが得られて症状が改善したなら慣れるのを待つしかないか…。
経験者談は心強いです。
ありがとう、Salut.さん!
それにしてものどちんこってそんなに伸びたり縮んだりするものなんですね。
人間の体って奥深いゎ~。
でも同僚は「装着は慣れだ」と言っていたそうですから、めげずに頑張ってください。
グッスリ眠れるって何物にも替え難いですからね。
ちゃんと同僚って書いてましたね。
私ったら早とちり!
ごめんなさい。
でも同僚さんが楽になったなら希望の光が見えてきました。