医師の日野原重明先生のお言葉です。
このあと「やる気があるだけではやらないのと同じです」と続きます。
耳が痛い
やる気はあるんだけど、何だかんだ言い訳してやってこなかったこの私。
わかってるけど実行に至らない
母が亡くなって、どこへでも行かれるし何でもできるようになったけどコロナ禍を言い訳にどこへも行かず何もしなかった
やる人はさ、コロナ禍でもちゃんと動いてるんだよね。
先日テレビで着物の話題が出て、孫に「おばあちゃんも着物を着たいんだよね~」と言ったら、
「着ればいいじゃん」
とバッサリ。
デイリー着物生活を夢見て50の手習いで着物を着られるようになったけど、孫の世話だの母がどうだの暑いだの寒いだのでちょっと遠ざかってたらすっかり着付けを忘れてしまい、YouTubeや本を見ながら着るのも面倒くさくなって結局着なくなったのが真相だ。
だからさ、着ればいいだけの話。
やるか、やらないか、なんだよ。
先日絵本作家の大先輩のお宅へ別の大先輩や絵の仲間たちとおじゃまして有意義な時間を過ごした。
その後仲間の1人と電話で話したら、その時もらった刺激と興奮で一気にお話を作り上げた、と。
私はさぁ、そのお宅がすっごく素敵できれいだったから「うちも掃除しなきゃ~」なんて呑気なこと考えちゃって、すぐにお話を作った彼女とは雲泥の差を実感した
やるか、やらないか、なんだよなぁ。
だから今日は片付けを始めてます(そっちか!お話作るんじゃないんかい!笑)
やれることをやる。
ということで進む。
何も変わらなそう~
主人は何でも見えるところに物を出しておくので、ちっともスッキリしない。
私は片付けるとどこに入れたか忘れちゃうし・・・痛し痒し。
娘とは13cmの身長差があるので、着物の身丈も裄丈もツンツルテンなんだけど、処分しちゃ駄目だって。
来年の孫娘の高校卒業式で袴を穿くので、娘の振袖を借りたいとのこと。
母親の振袖は成人式に使うそうで。
娘も「借りて借りて~」とノリノリでお正月には我が家で大ファッションショーの末、娘の振袖(茄子紺)と長襦袢、私の半幅帯の組み合わせが決定。
用意した袴と合わせたいので、早目に送って欲しいとのこと。
その前に大学受験が控えているでしょうに。
Salut.さんのお孫さんがもう高校卒業
めっちゃビックリした~。
自分や娘さんの着物をお孫さんが着てくれるなんて素敵です!
丈が短くても袴に合わせるって手がありましたね。
袴姿で卒業式は大学のここと思ってましたが、最近は高校もそうなんですね。
小学校でも着てる子いるしね。
時代は変わった~。