ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ガラクタですが

2010-11-06 | 模型いろいろ
こんなジャンクのオモチャを入手しました。
1/12くらいのインディーカーのオモチャです。
さんざん遊び倒して、ささくれやキズだらけの痛々しい姿ですが
これ65年のロータス38か何かみたいですね。

ボディーもタイヤもABSみたいな軟質プラです。
きれいに磨いてタイヤも裏側空っぽなので、何かラジコンパーツあたりから流用し
フィギュアなどをちゃんと塗れば良い感じになりそうと、つい手を出してしまいました。
まあただみたいな激安だったんで…。
裏側を見るとAURORA .ILLとモールドがあるのですが、これプラモメーカーの
オーロラと関係あるんでしょうか?
模型のオーロラってイリノイじゃなくてニューヨーク州ブルックリンって聞いた覚えが…?
詳しい方がいらっしゃったら是非教えてください。




でもってこちら、製作意欲をそそるCAN-AMマクラーレンを2台。
遅ればせながら再販のマクラーレンM8Aは昔のキットと違い、タイヤは中空ではなく
硬いゴムタイヤが付いています。
以前再販された381やローラなどのビニールっぽい中空タイヤは、全く使えなかったので
これは歓迎できますね。
ただウインドもかなり薄いブルーになっていて、昔のイメージで作ろうと思っていたので
ちょっと残念。

バンダイのM6Bは時々オクにも出ているので、とりたてて稀少なものでもありませんが
朽ち果てる前にきれいに作るつもりです。
大昔作って走らせて、ブロック壁に激突させたキットですが、これも当時としては
かなり頑張った内容で、今や激レアのトヨタ7とともに想い出の製品です。
ただフロントカウルの形状が非常に厳しい。
カリカリに改造するようなキットではないので、そこそこの修正で仕上げます。



さっき届いたのがホンダF1のドライバーフィギュア。
もちろんロータス49Tのクラークにするつもりでアフターサービスに注文したものです。
ロータス以降のフィギュアはゴーグルが埋まっていますが、このサーティーズ?らしき
フィギュアはちゃんと目も彫刻されているので、改造するにはもってこい。
どんな雰囲気に仕上げましょうか…。