お友達のたかととさんのブログに音楽ネタがアップされていて
なかなか面白かったので、模型が進まない私も真似して穴埋めすることに…。
クロスオーバーイレブン - Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記
以前のZEP話が予想外の反響だったので(笑)またしてもレトロで恐縮ですが
興味ある方だけついてきてくださいね~。
本棚の隅に残っていたML、ミュージックライフ。
買い始めた70年から74年頃まで全部あったんですが、30年ほど前に整理してしまって
72と71の一部だけ残っています。もったいなかったなあ。
GFR、ZEP、シカゴ、Pink Floyd、T-REX、CCR、UFO、ジェスロ・タル…。
丁度外タレが次々押し寄せた頃なので、毎号のように来日特集が組まれています。
雷鳴轟く大雨の後楽園球場、霧に包まれた箱根アフロディーテ、当時の若者もみんな還暦前後のオッサン。
今もRock聴いている人はどれだけいるんでしょう?
そいでもって毎年読者の人気投票があって、ここにも載っているんですが結構面白いので
興味ある方のために画像をば。
これは72年の投票の中間結果ですが最終結果もほぼこの通り。
来日していないCSN&Yがトップ!2位がZepで以下GFR、Chicago、CCR、Pink Floyd、ストーンズと続きます。
Beatlesは解散したので当然載っていませんが、Male Vocalistでマッカートニーとレノンが3、4位。
しかし5位にGFRのマーク・ファーナー!え?ボーカリストでしょ(笑)
※ちょい前にSoftbankのCMで流れたGFRのロコモーション。
(※もちろんオリジナルはリトル・エヴァ。作曲はキャロル・キング)
上手いカバー曲だと思ったらあれやっぱりGFRだったんですね。
近年安易なカバー曲のCMが多いので意外…。
でWhoとTen years Afterが15位内に入っているのが興味深い。
ホントに聴いていたのか名前知ってるから投票しただけ(笑)なのかは判りませんが…。
ギタリストはペイジ、クラプトン、ハリスン…で、ベーシストがJ・Pジョーンズにマッカートニー。
で、キーボードのトップがキース・エマーソン。なるほどなるほど。
この頃は人気のあるバンドのプレーヤーが、それぞれの分野でも
上位を占めているところが当然といえば当然か。
グループの人気があっても必ずしもパートで達者というわけでは決してないので
今あらためて見てみると結構おかしいのですが、それはそれで時代だったなあと。
広告ページも懐かしいです。日本でブレイクする前のパープルさん。
そういえばどっかのあちらのバンドが当時Highway Starをカバーしていたけれど
リッチーの例のソロ部分でギターの指が全く追いついていないのには笑いました。
どのバンドだったかなあ?
後ろのほうに載る新譜レビューも毎号欠かさず参考にしていましたね。
で、こちらは同じシンコーミュージックから71年に発売された
ロックアーチスト辞典。
450p以上ある分厚い本で、ロックのみならずモータウンのミュージシャンなど
結構幅広くベテランから新人まで紹介しています。
古本屋で見つけたら買いですよ。
※ここに出ているモット・ザ・フープル。
昨年彼らの映画が公開されていたことを知りませんでした!
映画「すべての若き野郎ども / モット・ザ・フープル」 オフィシャルサイト
DVDが出ているので買わなくちゃ。
最後にオマケ画像を。
レコードジャケットといえばヒプノシス。
数多くの作品がありますが見ての通り、大昔、音よりジャケ買いした(笑)
元YESのピーター・バンクスが結成したプログレバンド、Flashの1stです。
初期のYesを彷彿とさせる意外としっかりまともな音作りしています。
ところで前回の記事でコメントをくれた友達のミーヤンさん。
私は知らなかったのですが奥さんが洋楽翻訳ブログを公開していらっしゃるとのこと。
早速ご紹介しますね。
いまはCDよりDL購入するほうが多いみたいだし、気になる曲をリクエストしたら翻訳してくださいますよ。
歌詞翻訳:Lyrics & Rhymes
なんと一晩8000アクセスもある曲もあるとか!
全然聞いた事もないアーチストが一杯で、ほとんど浦島太郎状態です…。
ま、邦楽なんてもっと判りませんが…(笑)旧い曲でもなんでもOKだそうですよ。
なかなか面白かったので、模型が進まない私も真似して穴埋めすることに…。
クロスオーバーイレブン - Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記
以前のZEP話が予想外の反響だったので(笑)またしてもレトロで恐縮ですが
興味ある方だけついてきてくださいね~。
本棚の隅に残っていたML、ミュージックライフ。
買い始めた70年から74年頃まで全部あったんですが、30年ほど前に整理してしまって
72と71の一部だけ残っています。もったいなかったなあ。
GFR、ZEP、シカゴ、Pink Floyd、T-REX、CCR、UFO、ジェスロ・タル…。
丁度外タレが次々押し寄せた頃なので、毎号のように来日特集が組まれています。
雷鳴轟く大雨の後楽園球場、霧に包まれた箱根アフロディーテ、当時の若者もみんな還暦前後のオッサン。
今もRock聴いている人はどれだけいるんでしょう?
そいでもって毎年読者の人気投票があって、ここにも載っているんですが結構面白いので
興味ある方のために画像をば。
これは72年の投票の中間結果ですが最終結果もほぼこの通り。
来日していないCSN&Yがトップ!2位がZepで以下GFR、Chicago、CCR、Pink Floyd、ストーンズと続きます。
Beatlesは解散したので当然載っていませんが、Male Vocalistでマッカートニーとレノンが3、4位。
しかし5位にGFRのマーク・ファーナー!え?ボーカリストでしょ(笑)
※ちょい前にSoftbankのCMで流れたGFRのロコモーション。
(※もちろんオリジナルはリトル・エヴァ。作曲はキャロル・キング)
上手いカバー曲だと思ったらあれやっぱりGFRだったんですね。
近年安易なカバー曲のCMが多いので意外…。
でWhoとTen years Afterが15位内に入っているのが興味深い。
ホントに聴いていたのか名前知ってるから投票しただけ(笑)なのかは判りませんが…。
ギタリストはペイジ、クラプトン、ハリスン…で、ベーシストがJ・Pジョーンズにマッカートニー。
で、キーボードのトップがキース・エマーソン。なるほどなるほど。
この頃は人気のあるバンドのプレーヤーが、それぞれの分野でも
上位を占めているところが当然といえば当然か。
グループの人気があっても必ずしもパートで達者というわけでは決してないので
今あらためて見てみると結構おかしいのですが、それはそれで時代だったなあと。
広告ページも懐かしいです。日本でブレイクする前のパープルさん。
そういえばどっかのあちらのバンドが当時Highway Starをカバーしていたけれど
リッチーの例のソロ部分でギターの指が全く追いついていないのには笑いました。
どのバンドだったかなあ?
後ろのほうに載る新譜レビューも毎号欠かさず参考にしていましたね。
で、こちらは同じシンコーミュージックから71年に発売された
ロックアーチスト辞典。
450p以上ある分厚い本で、ロックのみならずモータウンのミュージシャンなど
結構幅広くベテランから新人まで紹介しています。
古本屋で見つけたら買いですよ。
※ここに出ているモット・ザ・フープル。
昨年彼らの映画が公開されていたことを知りませんでした!
映画「すべての若き野郎ども / モット・ザ・フープル」 オフィシャルサイト
DVDが出ているので買わなくちゃ。
最後にオマケ画像を。
レコードジャケットといえばヒプノシス。
数多くの作品がありますが見ての通り、大昔、音よりジャケ買いした(笑)
元YESのピーター・バンクスが結成したプログレバンド、Flashの1stです。
初期のYesを彷彿とさせる意外としっかりまともな音作りしています。
ところで前回の記事でコメントをくれた友達のミーヤンさん。
私は知らなかったのですが奥さんが洋楽翻訳ブログを公開していらっしゃるとのこと。
早速ご紹介しますね。
いまはCDよりDL購入するほうが多いみたいだし、気になる曲をリクエストしたら翻訳してくださいますよ。
歌詞翻訳:Lyrics & Rhymes
なんと一晩8000アクセスもある曲もあるとか!
全然聞いた事もないアーチストが一杯で、ほとんど浦島太郎状態です…。
ま、邦楽なんてもっと判りませんが…(笑)旧い曲でもなんでもOKだそうですよ。