カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

世にも恐ろしい物語

2009-09-30 21:00:22 | 雑記


火曜日は実家で仕事なので、朝出かけて、夜帰宅。

眼鏡を外して、洗顔、うがい・・・

おやぁ~~~??
排水口に、髪の毛が引っ掛かっている。
流れが悪いなぁ~~。
・・・・と、指でつまんでみると・・・・

ぷにゅるっ!

変な感触。


?????







キャーーーーッ!



それは、息の絶えたゴキ田ブリ男であった。
ド近眼の私には、つまみ上げるまで、それがヤツだなんて、
想像だにしなかった。

ブツは、見るもおぞましき、紙で取るのもイヤーー!
流れていってもらいましたとさ。
(S字管の所で引っかかってたら、どうする?)





そもそもの発端は、

月曜夜、ダンナが出張から帰宅しました。
それにタイミングを合わせるように、ゴキ田ブリ男が出たのです。
サカサカサカ・・・っと素早い動き。
新聞紙を丸めて持った私、後方支援のダンナ。
(いや、ただのへっぴり男なんだけど。)

殺虫剤をスプレーするも、かかったか、かからないかで、
壁を走って逃げていく。

仕方がないので、ホウ酸団子ばら撒き作戦。



つまり、ヤツは空腹で、ホウ酸団子をかじったのだろう。
しかし、薬が効いて、脱水していく。
水・・・水・・・・・!!
と求めて彷徨っているうち、排水口に辿り着いたものの、
流れ止めに引っ掛かって、水を飲めないままに息絶えた。



あああ、あの、

ぷにゅる!

っとした指の感覚が、消えない。
それはまるで・・・・・・・・・・
(自粛)




いたずら用のゴムのおもちゃ
後方支援の人を時々脅かすための物。