惨劇
くるっく～♪なキジバトさんが、
ハナ吉にヤラれっちゃいました。
庭で草の種かなんか突っついてたから、危ないな～って心配してたんだけど、
まぁ、ハナ吉も最近体が重いみたいだし、大丈夫かなって思ってたら・・・。
以下、画像はサムネイルです。
心臓の強い方はどうぞ大きくして見てください。
俺は獲ったぜ！と見せに来た。
どれどれと近づくと、虫の息のハトさんを持って、
取り上げられまいと背中を見せる。
俺んだ！（背中に羽が！）
チョビ子が見に来た。
俺んだ！と威嚇。
まだ息のあるキジバトさん。
可哀想だから、早く止めを刺してやればいいのに・・・。
で、息をしなくなったら、安心して地面に置いて、
カリカリと食べ始めた！！
食べてる時って、血が出ないのね。。。
結構食べたな～と思っていたら、ケーーー！って吐いた。
あああ～～、がっついて食べるからだよ。
ちょっと目を離した隙に、食べ飽きて放ったのをチョビが横取り。
庭の隅っこでカリカリと・・・。
金網の向こうでは、ハナがまたケーーーーーッ！
もうね～、いい加減にしなさい！
チョビも吐いたらいかんので、少し食べたところで取り上げて、
キジバトさんは穴を掘って埋めてあげました。
おこぼれを狙って、空にはカラスが数羽カァ～カァ～五月蝿い！
可哀想や～。
美味しく食べられるならまだしも、
ケーーーーーーッ！て吐かれて・・・・。
ちょっとしてから「お腹減ってます～。」って来るくらいなら、
鳩獲るな！！
経験上、息のあるハトを救っても、すぐ死んじゃいます。
実家の庭に来てた
がやっぱりキジバトを獲って見せに来たことがありました。
すぐ取り上げて救ったつもりだったんだけど、
猫の牙は致命的で、何もしてあげられませんでした。
本ニャンは得意だったのに、
取り上げられて叱られたんで不満そうでした。
なので、今回はハトさんには可哀想ですがハナを褒めつつ、
気が済むようにしてやったというわけです。
合掌
ところで、鳥インフルは大丈夫なんだろか・・・。