カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

おかあさんといっしょ

2014-03-05 23:20:46 | 食いしん坊


本当のタイトルは「超少女」

何かと言うと、女子美の卒業選抜展 

むぴょさんにご案内をいただいて、お嬢さんの作品を観に行ってきました。

とても素敵な刺繍の訪問着で、綺麗なお空にお星さまがいっぱい。
その光は何万光年超えて地球に届いたので、輝きは弱く見えるけれど、
しっかりと未来を見据えてる強い意志を感じました。
作者と会えてお話も聞けて、とても良かったです。



他の作品もなかなか着眼が面白かったりで、若い人の作品はいいわぁ。
高校生の作品は、もう!感性が弾けちゃってます。

で、母と一緒に行ったのですが、これがまた若いエネルギーをバンバンに受けて、
元気になるを通り越して、くたびれたみたいでした。



それでお昼だ!
上野の杜 韻松亭へ早足で向かう。
だって、混むって聞いてたんだも~ん。
ちょっと早い時間だったので、セーフ。
3階席で窓際じゃないけど、窓の外に梅が見えて、なかなか宜しい。

さて、お料理は・・・。

なんじゃらほい?


茶つぼに嵌ってとっぴんシャン。。。。ではなくて、

茶つぼ三段弁当 

 

湯葉、お豆腐、煮物などのチマチマ系豆菜料理。

ごはんと赤出汁はおかわりOK



湯呑は鳥獣戯画。
お茶は「おから茶」。甘味があります。
 
このお店、桜の頃の予約はいっぱいらしい。
そりゃそうだろうねぇ。。。とのんびりまったり味わって満足満足。

母の元気も復活。
それでは、まだ時間が早いので、「おばあちゃんの原宿」へ足を延ばしてみますかね。 

巣鴨は4の日に縁日が出るので、竹下通りみたいな人混み。
 
最初は興奮していた母だったけど、
棒(杖)やら車(手押し車、車椅子)に押されて、くたびれ果て。
実際、杖のおばあちゃんに押しのけられてた。(母=弱い。)

祖母のズボンを買ったり、肌着を買ったりして、菊谷の看板を横目に都電の庚申塚駅を目指す。
でも、やっぱりここいらでエネルギー補給をしないといかん!っちゅうことで、



疲れた時は甘味でしょ!

これが、さすが下町の味。
寒天もいい味だったし、たっぷりのフルーツ。
特に、バナナ、苺は味が濃くて大変結構。
量も十分で下町価格。
母大満足。
おばあちゃんのお財布に優しい町だわ。

と言う訳で、 くたびれたけど充実の一日でごんした。

おまけ

実家の白梅に・・・

 


答えはメジロのおチリ。 
蜜を吸いに来てるのね~。かわゆす。