カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

寒いけど温かい旅 その5

2018-03-05 22:34:56 | 能登・金沢


載せ忘れ


初日の夜の伸福さんの地魚握り
これは3人に一皿で頼んだので、ジャンケンで好きなのを選ぶ方式。
ってのは、私ら夫婦とMちゃんの席だけ。
派手でうるさいジャンケンポン!
Mちゃん勝ちまくり!ダンニャ、負けまくり。(笑)
楽しく美味しいお寿司でした。



さて、2日目のつづき。
氷見までA氏に送ってもらい、一旦別れて鉄路でGo!

氷見線の観光列車べるもんたに乗ります。


乗る前に記念撮影


能登には他に、七尾線「花嫁のれん」とか、
のと鉄道「里海里山号」ってのがあって、
どれに乗るか、全部乗るか、どうするどうする?で、
MちゃんダンニャのFさま(筋金入りの鉄)と、メールのやり取りで大変盛り上がりました。

全部乗るのは、日程的に無理(うちのダンナの都合&体力)ってことで、
選ばれし「べるもんた」は、何が他と違うか。
どの観光列車も食事つきプランがあるんですが、
「べるもんた」は、列車に寿司屋さんが乗ってて、握りたてを食べれるんでさぁ。



ぷち富山湾鮨セット


白エビ、さいこー!

ほろ酔いセットだと、おつまみにこういうお酒を選べる。



夜に備えて、お寿司は2人で1人前
まぁ、昼は軽くしたから、ぺろり!ですわ。ほほほ。

「べるもんた」という名前はフランス語で、
Belles montagnes et mer=美しい山と海の略
菅原文太とは違うのよ。

列車は景観の良い場所で、一時停車して、


撮影タイム!



海の向こうに立山が観える。
これが「べるもんた」


雲がない好天だとこう見えるらしい。



それでも、吹雪でなくて良かった。
私たちって行い、正しいよね~。

高岡に着くとハットリ君が!


藤子不二雄氏は氷見の出身だとかで、これも氷見・城端線の列車。

高岡駅からはこの眺め


ややガスってるけど、見えました。



さぁ、ローカル線に乗って、金沢へ戻ります。


次は、お楽しみの夕食だ!