載せ忘れ
初日の夜の伸福さんの地魚握り
これは3人に一皿で頼んだので、ジャンケンで好きなのを選ぶ方式。
ってのは、私ら夫婦とMちゃんの席だけ。
派手でうるさいジャンケンポン!
Mちゃん勝ちまくり!ダンニャ、負けまくり。(笑)
楽しく美味しいお寿司でした。
さて、2日目のつづき。
氷見までA氏に送ってもらい、一旦別れて鉄路でGo!
氷見線の観光列車べるもんたに乗ります。
乗る前に記念撮影
能登には他に、七尾線「花嫁のれん」とか、
のと鉄道「里海里山号」ってのがあって、
どれに乗るか、全部乗るか、どうするどうする?で、
MちゃんダンニャのFさま(筋金入りの鉄)と、メールのやり取りで大変盛り上がりました。
全部乗るのは、日程的に無理(うちのダンナの都合&体力)ってことで、
選ばれし「べるもんた」は、何が他と違うか。
どの観光列車も食事つきプランがあるんですが、
「べるもんた」は、列車に寿司屋さんが乗ってて、握りたてを食べれるんでさぁ。
ぷち富山湾鮨セット
白エビ、さいこー!
ほろ酔いセットだと、おつまみにこういうお酒を選べる。
夜に備えて、お寿司は2人で1人前
まぁ、昼は軽くしたから、ぺろり!ですわ。ほほほ。
「べるもんた」という名前はフランス語で、
Belles montagnes et mer=美しい山と海の略
菅原文太とは違うのよ。
列車は景観の良い場所で、一時停車して、
撮影タイム!
海の向こうに立山が観える。
これが「べるもんた」
雲がない好天だとこう見えるらしい。
それでも、吹雪でなくて良かった。
私たちって行い、正しいよね~。
高岡に着くとハットリ君が!
藤子不二雄氏は氷見の出身だとかで、これも氷見・城端線の列車。
高岡駅からはこの眺め
ややガスってるけど、見えました。
さぁ、ローカル線に乗って、金沢へ戻ります。
次は、お楽しみの夕食だ!