カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

新しもの好き?

2018-06-23 00:51:06 | 家族

 年に2回のダンナ家の食事会
(お正月を入れると3回になるか。。。)


「丸の内も、銀座も、六本木も、新しい所はだいたい行ったのよ。
まだ行ったことがないのは『日比谷ミッドタウン』なの!」

と、義母が希望したので、
まぁ、そういう事を言う人がいない限り、私もそんな所へは行かないだろうって思いつつ、
中国料理の「麗華」へ。
(個室料はお母さんが出してね!ってことで、反対者無し。)

台湾の緑筍
あくが無くて、甘いトウモロコシの様な味


10種の前菜盛り合わせ


蟹肉入りアボカドスープ
冷たいのを想像してたら、温かかった!


海老と季節の彩り野菜 クミン炒め


イベリコ豚の肉団子 柔らか黒酢煮込み


肉味噌と香味野菜の和え麺
ジャージャー麺と言うか、冷製担々麺と言うか。。。


ここまでのお料理が器に対してチマチマしてたので、麺がボリューミーで驚いたわ。

柔らか杏仁豆腐と誕生日の桃饅頭


杏仁豆腐はなんとな~くミルキーはママの味~っぽかった。
お昼だったのと、雨で寒い日だったので私はプ―アール茶。
口がさっぱりしていいわ。

日比谷ミッドタウンっていつできたの?
え?今年3月??
ってなわけで、おのぼりさん状態。
えぇえぇ、えっらく混んでましたが、お店が繁盛してるっぽくないの。
アップルパイ屋さんは行列ですごいんだけど、アパレルとかは他でもあるテナントだからかな。
面白かったのは昭和っぽく作ってあった日比谷セントラルマーケット。
コンセプトは、「世界中で拾い集めた『市場』や『街角』、『路地』の記憶を、
237坪のフロアで表現した。」ってことらしい。

どっぷり昭和生まれの人間にとって、懐かしいと思うか、真似ものと思うかは微妙。
映画のセットっぽいんだけど、小奇麗に作られてるので、リアリティは無い。
平成生まれにはアミューズメントでいいのかも。

日比谷って。。。
子供の頃は、年に一回映画に連れて行ってもらった記憶。
「オリバー」は暗くて悲しい映画だったなぁ。
夢に見たわ。
なんで子供にこんな暗い映画を見せるだよ!って子供心に思ったものさ。

「チキチキバンバン」は良かった。楽しかった。
この辺から、親も祖父も「子供向け映画」ってのを意識したね。

と言うわけで、ミッドタウンにも映画館が入ってるけど、
近所のシネコンで間に合っちゃうから、日比谷まで行かないよね~。

ま、とりあえず義母が満足したので良かったっす。