武蔵野文化会館
*********
と言う訳で、今夜はラドゥー・ルプーのリサイタルへ行って来ました。
ピアノのお友達のこっちゃんが、行けなくなったお友達の代わりにって誘ってくれたので、
「棚ぼた」チケットです。(代金は払いましたよ。)
ルプーお箱のシューベルト即興曲 D.935, Op.142 は、
もちろん美しく、すべての音に意味があることを教えてくれる演奏でした。
フランクの前奏曲、コラールとフーガ
大好きな曲の一つ。
自分が弾いた時のことを思い出しながら聴いたので、
緊張して疲れっちゃいました。
静けさの中に光が見えるような旋律の所で、
誰!?あめの包みをパリパリと!
残念ながら、こういう観客がいるの 。
そういう人は聴きに来ないでほしい。
近くに座ってる人だったら、ブチギレで文句言っちゃっただろうな。。。
休憩を挟んで、
ドビュッシーの前奏曲 第2集
美しい演奏なのだけど、少し靄がかかった感じ。
全体的に重く、フランス人の演奏とは違う。
もう少し硬いタッチが合うように思う。
(私が好きなのはM・ベロフの演奏)
なかなか盛り沢山なプログラムで、終演は9時半。
お野菜ビストロへ行こうか・・・って言ってたのだけど、
バスが無くなっちゃうので、
駅の近くの蕎麦屋さんで「牡蠣そば」&「ぬる燗」。
あったかくして帰りましたとさ。
いろんな意味でお勉強になりました。
こっちゃん、ありがとね~。
メントリ頑張れー♪
『静けさの中に光が見えるような』
表現が素敵ですね。
伝わりやすいように思います。
その頃は神経質だったので、
隣に座る人の時計の秒針音さえ聞こえて
気になってしかたがありませんでした。
今の私は別人! 笑
駅の近くの蕎麦屋さんって地下?
そもそも普段温そばは食べないので。
でも寒い時はいいですね~。おとなになった気分でした。(^_^;)
本当に素敵な曲なんですよ。
とても難しいのですが。。。
つばを飲み込む音さえ聞こえる気がするし。。。
それにしても酷い雑音でした。
しかも長く続いたんです!!
お蕎麦屋さん、そうそう。地下の宗柳。
写真見て、武蔵野文化会館にも、こんなきれいなシャンデリアが、あったんだ!!!とびっくり。。(いつも階段に気をとられてるからね。。。)
ルプー、前半だけで、大満足でしたね^^
フランクの、あめバリバリ音には、泣かされましたね。。。。
ホントは、あのアルペジオに泣かされたかったのにねーん
バブリーな建物だよね~。
そうそう、あのアルペジオに泣かされたかった。(T_T)
今日ね・・・
ブログにあっぷするね~~~。