このところあちこちイテテなので、
私の愛器(超短波治療器)もご活躍 J-201型
と思ってたら、なんか変。
2つある真空管がひっくり返って外れてた。
ふたを開けて押し込んでみるも、なんか電流が微弱なんで修理に出した。
今時「真空管」なんて、修理できただけラッキーと思わなくちゃいけないのかしらん。
電極板も傷んでたので交換してもらいました。
で、修理に出している間、母の愛器を貸してもらった。
こちらはほぼ最新型で、トランジスタ。X型
強力に効く~♪
こちらは祖母が使ってた真空管のJ-80
昔、祖父が使ってたF56
結局のところ、祖母もX型を2機持っていて、
実家には5機もある!!
弟も1機持っているので、わたしのと合わせて7機!
すごいわ~。
まぁ、これは相性と言うか、信心?
効くと思ってるから効いてるのかもしれないけれど、
祖母の長生きを考えると霊験あらたか!?
こうやって伝統は継承していくんですなぁ。
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ワシ、これなんかわかんないけど、、、
いやじゃ~。笑
ねえねえ、よくお旦那様がなにもいわないね。
物理屋のダンナも半信半疑ぐらいですが、本当に困った時は使います。
藁をもすがる的な。。。
当ててると気持ちがいいんですよ。
整形外科の物療みたいなもんです。
すごいですねー。
これは、リハビリ等の時に病院で使う
電気治療器とは、どこか違うのですか?
我が家では、その手の電気治療器の
簡易版使ってますです。
今の方には初めて連絡をしたのですが、たぶんそれなりに高齢だと思われます。
前の方は「自分が使っていていいものだと思ったからやっている。」と仰っていました。
治療器について、原理はよく分からないのですが、(^^;
うちでは「整形外科の物療と同じようなもんよ。」と言ってます。
祖母は単純に「電気」と言っていました。
超短波が身体の深部を温めるので治るのを促進するみたいです。
血流が良くなるので、出血時は使うなと言われいてます。
検索すると、いろんな治療器がヒットするので、皆さんいろいろお使いなんですね。
器具の歴史が分かるようで面白いです。
使わなかった伯父は既に他界。
叔父は病気がち。(使えばいいのにね。信心に行っちゃってます。)
少しずつ改良を重ねて、今に至るって、捨てずに残ってるから博物館みたいですね。(笑)
コードが紅白で何となく目出度いですね。
修理してくれる人も、真空管なのも、もはやアンティーク。大事に使ってください。
それにしても、7機!!
おおお!親戚以外でこれを知ってる人って、身近では初めてです。
確かに高いですが、ここまで使えるならランニングコスト的には許せる範囲かと。
紅白のコードはちょっと短いのと、炬燵のイメージです。温まるのは同じか。(笑)
祖母がこれなしではいられなかったので、次々買ったようです。
101歳まで生きたんだから、ご利益がありました。