さて、大山崎
大好きな山口晃氏の展覧会が、
京都山崎のアサヒビール大山崎山荘美術館であると知り、
カプの様子を見計らって、日帰りで行ってきました。
朝5時半に実家を出て、7時の新幹線に乗り、
9時45分には山崎に降り立ったのでした。
天王山の懐に立つ美術館は、朝の空気の中清々しく、
山口氏の現代武者絵は、ユーモアがあり、間違い探しのようでもあり・・・。
失礼ながら、絵の上手な子供を持つ母親気分で、
楽しく楽しく絵を見て過ごしたのでした。
(一応同世代なので、「お姉さん気分」の方が正解。)
でも、あまりにも朝が早かったから、
11時過ぎにはお腹がグーグー鳴っちゃったのよ。
12時前に下山して、お昼は・・・
離宮天丼
油の神様離宮八幡所縁の三笑亭
関東の天丼と違い、白っぽいの。
江戸はごま油を使うから、重い味がする。
ここはサラダ(コーン)油だそう。
多そうに見えたけど、軽くいただけました。
食後は、油の神様へ
離宮八幡宮
とても良い所でしたが、時間の制約があって、宿題てんこもり。
1、サントリー山崎工場見学
2、JRホームにある県境確認
3、天王山登山(天下分け目の山崎の合戦史跡巡り)
さぁ、次は京都市内観光です。
つづく
ちんまり納まったよ。
鳥ちゃん来ないかな~。
窓の外に白南天が生っています。
ヒヨドリがバタバタ食べに来るので、見張ってます。
ある企てを決行しました。
その話は明日以降。。。
疲れた~。
でも楽しかった~。
爺くちゃい顔!
せっかく暖かいカーディガンを掛けてあげてたのに、
お気に入りは新聞紙でした。
日向でまったり。
極楽極楽。。。
ところで、レジ袋有料化があちこちで実施され、
Qさんがお住まいの地域でもいろいろ大変なご様子。
私はドイツに住んでいたことがあるので、
この点については今更・・・な話。
それでも、レジの構造が日欧で違いがあるため、
その辺も問題ににならんかな?と思う次第。
ドイツのスーパーのレジはこんなです。
解りにくいかもしれませんが、
客は、店のかごを定位置に置いてから、商品をベルトコンベアーに自分で置きます。
前の客の買う物とは、文鎮みたいなので仕切ります。
レジの店員が商品のバーコードを読み取り、
読み込み済みの商品はベルトコンベアーで流れて行き、
最終的には傾斜のある終点に落ちて行きます。
この場所は、仕切りがあって、2方向に振り分けられます。
客は精算を済ますと、
流れ着いた自分の買った品をせっせとマイバッグに入れてお帰り。
てきぱきと事は進みます。
カートが通過可能の場合は、
清算済みの商品をまたカートに乗せて、店の後方でゆっくりマイバッグに入れます。
レジ袋は昔も今も有料です。
分厚いビニールで、10ペニヒだったかな。。。
日本人の感覚では10円ぐらい。
もう15年以上前の話です。
買い物袋を持っていくのは当たり前でした。
なんでこんな話を書いてるかと言うと、
かごからレジを通過してかごに入れてもらうと、
更に袋に入れる時、ちょっと手間である。
というQさんのブログを読んで、
再びかごに入れない方法もあるのよって書きたかっただけ。
なんかね、ベルトコンベアー式のレジ、私はけっこう好きらしい。
パッパパッパって自分の袋に詰め込めるのも好き。
いらちなんだね~。ハッハッハ。
ちょっと酔っ払って書いているので、理解不能な文になってたらごめんあそべ~。
節分祭
風が強かったけど、散歩に出ました。
いつもと違う方向へ歩いたら、稲荷神社の豆まきに当たりました。
そう言えば、2年前にも参戦したっけ。
その経験を生かし、今回は焦らず騒がず、後方で待機。
戦利品
フッフッフッ
順番を守らないガキどもを尻目に、4袋ゲット!
ダンナは私の指示のもと、2袋。まあ良し!
後ろで待ってる子供の声、
「またあの人取った!」の声は聞かなかったことにしよう。
春待つ福猫
父から送られてきた画像。
自分で入ったんですって。
ちんまりしてますね。