ボストン美術館 日本美術の至宝展へ行きました。
こんぴらさんの応挙の虎は手が太くて可愛かったけど、
等伯の虎ちゃんも、なかなかかわゆい。
こちらの方が、虎らしいかな。
どうしても猫っぽくなるのよね~。
龍は蕭白の屏風がやっぱり大きな作品で、
胴体部分もあったなら、どんだけ~!な作品。
ダンナも一緒に行ったのだが、
「なんで龍が困った顔をしてるのか」と五月蝿かった。
困ってるのか??
それにしても、これだけの絵を描くってのは大変な作業だと思う。
開場してすぐに入り、先ず一番最後にある蕭白の龍を見に行ったので、
遮る人がいないうちに、ずいぶん離れた場所からゆっくりと見ることが出来たのだが、
それでやっと全体のバランスを掴むことが出来た。
胴の部分も入れると、そのデザイン、構成をどうやったのか。
描く体力もだが、絵のつながりを考えると、ものすごい作品なんだと改めて思った。
しっかし、ダンナじゃないけど、
蕭白の描く人物や動物は、どうしてまん丸お目目が多いのかな~。
ボストンには晩秋に行けるかもしれないのだけど、
このコレクションはまだ日本にあって、mfa Bostonには戻っていない。
それで見に行っとこうかって言ったわけ。
15年以上前に行ったときは、ネットもなかったので情報不足。
仏像持ってるな~、ぐらいで見て回ったのでした。
東博レストラン ゆりの木でランチ
11時に既に空腹。
混まないうちにと、とっととレストランへ。
案の定、すぐ激混み。席待ち。
ロースカツ重
まあまあ。
他の常設展も少し見たけど疲れちゃって、
帰ろうと思ったら雷雨!
いやぁ、参った参った。。。
最近、傘持たないで出掛けちゃダメね。
また1本傘が増えちゃったのでした。
傘のリストラしなくちゃ。