ダンナの誕生日当日
お義母さん直伝、シェパーズパイを作りました。
ガオーーー！（喜んでおります。）
取り分けるとこんな。
牛ひき肉と玉ねぎ、にんじん、ピーマンを炒め合わして、
ケチャップとウスターソースで味付け。
バターを塗った耐熱容器に、挽肉を下に、
上にマッシュポテトを乗せて、
粉チーズを降ってオーブンで焼くだけ。
お義母さんの味付けはケチャップだけだったかもだけど、
本場イギリスっぽくするためにリー＆ペリンを使用。
本当は、牛肉を使うと「コッテージパイ」って言うので、
次回はラム肉を使って、モノホンのシェパーズパイを作ろうっと。
お義母さんは、近くに住んでたイギリス人（？）に作り方を習って、
ダンナが子供の頃、お誕生日とかに作ってくれたのだそう。
私は結婚して３回目ぐらいのお正月に作り方を教えてもらった。
でも、本家の方はもう作り方を忘れてしまってた。
子供が巣立ったらこういうのは作らなかったんだろうね。
電話では食べたそうな口ぶりだったので、
チャンスがあったら作ってあげようと思ったのでした。
簡単だけど美味しいよ。
目が合ってしまったのだそうです。
Qさんから届きました。
ふぐちゃんたちは膨らましてませんが、
どの子も目がパッチリ。
左の布本は解いて広げると手拭いになります。
紙風船もそうだけど、可愛くて遊べない、使えない。
しばらくは見せびらかし専用です。
Qさん、ありがとう。
ふぐは肺活量が怪しい老親に膨らまさせます。(￣ー￣)
ふふふ、山でやったら酸欠かも～～。
お楽しみに。（違うか。。。）
この人が犯人です。(笑)
今日が本番のお誕生日ですが、毎日おめでたい！
さて後ろの様子でお分かりの方もいらっしゃると思いますが、
6年前にも訪れた「あしかがフラワーパーク」です。
この人は、前回一緒に行けなかったものだから、ずっと恨めしく思ってたらしい。
良く言えば、
私のブログを見て、その美しい藤をずっと自分も見てみたいと思い続けていた。
ま、どっちでもいいんですがね、私は知らんかったよ。
で、GWの最終日、仕事も一段落して余裕が出来たのか、
冷やし中華を食べながら、あしかがパークに行きたいと言い出した。
で、いつ行くかという話で、平日の行けそうな日を挙げるんだけど、
私の仕事もあるからちょっとね～～。
そしたら、「今日行こう！！」
と、 突然乗り出す乗り出す。
ま、いいけどさ、私は。
その気になったところで、行っとかないと、また後でややこしい男じゃで。
と言うわけで、夕方出発。
外環→東北自動車道を爆走。
ETCゲートは20㎞/hに落としてねっちゅうのに、
乗り慣れてるもんだからバーッと行くし、３車線使い切るし。。。
もう５８歳なのに、そんなイケイケでいいのか！？
着いた「あしかがパーク」は、さすがGW最終日の夕方。
それなりに混んではいるけど、駐車場にもするする入れて、楽勝。
以下、藤の画像はクリック拡大あります。
大長藤
樹齢１５０年の大藤A
八重藤
池越しに見る大藤
樹齢１５０年の大藤B
池越しの八重藤
圧巻は白藤の滝
着いた時はまだ明るかったのだけど、だんだん暮れて、
ライトアップされた藤は幽玄の世界。
ダンナも大満足。
香りの強い白藤やシャクナゲも綺麗だったし、
ウシガエルの声も聞けたので良かった良かった。
帰りも大暴走（とは言っても法定速度）でビュワーン。
渋滞も激混みもなくGWを終えたのでした。
おまけ
昼の冷やし中華＠自宅
夕方の佐野ラーメン＠あしかがフラワーパーク
夜のやまかけ蕎麦＠羽生PA
羽生PA上りは鬼平犯科帳の街並み
ま、暴走って言ったってこんなもんさ。
ハハハ。
こどもの日は、前倒しでダンナの誕生日。。。
ロロさんへ行くぞ！！
前菜の盛り合わせ。
エビのムース、カンパチのカルパッチョ、グリンピースの冷製スープ、フォアグラと鴨燻
メイン
フランス産ホロホロ鳥のブレゼ、ゴマのソース
私はゴマだれ、だ～い好きなんで、これはもうツボ。
最後まで、きれ～にさらわせていただきました。
フランス産フルール・ド・オーブラック牛（ランプ部位）のグリル、エシャロットのソース
後ろにあるのはサトイモが入ったリゾットみたいなの。
お肉はね、お肉なの。
ぜ～んぶ一人で食べたかったんだけど、半分半分でお皿を交換したのでした。
デザート盛り合わせ
アーモンドケーキ、ホワイトチョコと柚子のパルフェ 、ババロア
特に何も言ってなかったのに、
ちゃんと覚えていてくださって、
ロロさんがこっそりめに歌ってくれました。
ネコになってるんですよ～。
こういうのって嬉しい気遣いですよね。
今回、フレンチが続いたのだけど、
しみじみ思ったのは、
ロロさんの味が好きだ！
それに居心地がいいのよね。
と言うわけで、ご機嫌なGWイベントはこれで終わり。。。。
のはずだったんだけど、
突然ダンナが暴走！
つづく
起
前菜は砂肝のコンフィ
承
本日のお魚のポワレ アーモンドとハーブのソース
転
イチゴのタルト
結
言わずと知れた５５１
GW後半1日目、暑いくらいの快晴の下、
オブママちゃんから譲り受けたラ・フォル・ジュルネのチケットで、
ピアノのお友達＝こっちゃんと大手町へ行くぞーーー！っと。
でも、その前に美味しいものを食べよう！と言うのはお約束。
今回はこっちゃんの縄張り神楽坂のビストロ＝ル・クロ・モンマルトルへ。
ランチコースはグラスワイン付。
こっちゃん：コンフィって何？
カプメイ：揚げ煮みたいな・・・（自信無げに小声で。）
こっちゃん：砂肝って貧血にいいよね。小太郎（シュナウザー）に食べさせてた時あったの。
カプメイ：あ、じゃ私食べなきゃ。
とまぁ、いつもながらのちょっと可笑しな会話。
砂肝ってコリコリしてるはずなのに、コンフィは柔らか～～。
揚げ煮って偉いわ。
デザートまで食べたらお腹いっぱい。
ワイン効果でご機嫌な二人は大手町を目指す。
飯田橋から2駅で近いよねって言ってたんだけど、
想定外の地下道の長さ。
あれれぇ～～、東西線って遠いねぇ。
大手町でも、あれれぇ～、よみうり大手町ホールってどこぉ？
駅直結のはず～。
歩いて暑くなって、新しい素晴らしいホールで、
オブママちゃんの師匠のアンヌ・ケフェレックの演奏は美しく、
あぁ、気持ちいいなぁ～。
と、罰当たりにも一瞬夢心地に・・・。
さて、その後はせっかくなので丸の内まで歩き、
音楽祭の雰囲気を楽しんで、解散。
夕食、めんどくさいなぁ。
おぉ、そうじゃ。デパートの催事で５５１がある。
行ってみると、行列は短くて楽勝。
と言うわけで、おハイソでおされな休日から、一気に難波のど根性。
あるとき～～！な夕べになったのでした。
チャンチャン♪