私たちの群れでは、「イスラエル」
が特別な意味を持っています。右の写真は「エッケ・ホモ」と呼ばれる有名なヴィア・ドロローサのほぼ出発点にあるものです。ローマ総督ピラトが、群衆の前でキリストを差して「(あなたたちの訴えのために鞭打たれた)この人を見よ」と言った所です。
ピラトは有罪前のイエスに鞭打たせ、イエスの命を救おうとしたという聖書の記事が、架空の絵空事ではなく、二千年前、確かにキリストが実在した遺跡なのです。
二千年という、我が国では縄文時代のような時代からの証拠が未だにそのまま残されているイスラエルの国、聖書の記事の真実を証明している国がイスラエルなのです。そしてこの真実を残念ながら多くの同胞、日本人は受け入れない。どうしてでしょうか。あらゆる面で世界で冠たる素晴らしい国なのに、どうしてこの真実に目をつぶるのか・・・・、日本よ、目覚めよ! (ケパ)