「三日目の朝になると、山の上に雷といなずまと密雲があり、角笛の音が非常に高く鳴り響いたので、宿営の中の民はみな震え上がった。」(出エジプト記19:16)
角笛は旧約聖書のいたる所によく出てきます。主ご自身、ヨシュア、ギデオンら士師たち、王の戴冠にも。ヨシャパテ王も戦いの最前線で用いました。しかし実際にはどのような音だったのでしょうか?今日YouTubeで「Shofar」と打って調べると、ユダヤ人のいろんな方が実際に吹いている(写真)様子を聴くことができました。
名手が吹くショーファーは、いろいろな音が出て、朗々と山々にこだまするのです。神々しくもあります。これをギデオンのように300も吹き鳴らすと、さぞ、「すごい!」でしょうね。聖書がまた一歩、わかるようになりました(*^_^*)。みなさんも聴いてみてください。感動すること請け合いです。 (ケパ)
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