ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

猫とわたし

2011年10月26日 | ネコのコールと‥‥

 我が家に猫のコールが来てから10ヶ月、夫婦だけの生活がかなり変わった。玄関先でいつもお迎えをしてくれるとか、私たちが不在の時はあまりえさを食べないとか、かなりほろっとさせられるよい子である。特に夫婦がふたりで祈ったり就寝したりすると、そんな時かならずサッと寄ってきて、川の字の真ん中になりたがPhotoるのがかわいい。
 最近はコールの表情が、人間の影響なのか、すごく豊かになっている。
そこで最近は「猫語&ボディランゲージの解き明かし」練習をしている。つまりコールが 「にゃ!」と言って跳んで行く時「ぼく、いいもん!」とか「ナンダナンダ?」。菱形に歩く奇妙な歩行は、体を大きく見せて「負けたくないもん」と空威張り・・・・などと解き明かして楽しんでいる。

 たかが動物一匹と思われるかも知れないが、人はたとえ猫であっても、他者のために世話をし、素朴にそれに答えてくれる、つまりコミュニケーションが取れることは喜びであり、生き甲斐になることを実感する。神様が人を愛してくださっているのに、コミュニケーションを取り、応答しないなんて、猫でもするのに、本当にもったいないことだと思う。  (ケパ)

PS・・・長い間ネコと共同生活をしていた私にとって、ネコ言葉は日常のことなのですが、最近ケパさんがcallの顔をのぞき込んでいるのを見て、にゃ!ついてますドルカス

コメント
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