ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

テニス 体の衰え 天への希望

2011年10月28日 | 健康・スポーツ

 ここは松の木運動場という、杉並区にあるテニスコート。Photo_2 来週早々から再び海外派遣にまた行くので、しばらくのお別れを今朝したところです。この度の派遣は2週間あるので、帰って来た時には12月に近く、今日で3月からの再開まで早朝練習はお休みということになる。少々寂しい。
 この一年テニスしていて、体の年齢的な衰えを実感させられた。  瞬間的な対応力が、目のせいか足のせいか、あるいは筋力的な衰えのせいか、これまでできていたことができなくなった。だから勝負も次第に勝てなくなって来た。結果というものは容赦なく正直なものだ。
 

 昔、こんな話は先輩たちからよく聞かされていた。四十から五十、五十から六十は加速度がついて衰える、七十はもう・・・・などと。その時は「ふうん、そんなものだろうか」と上の空で聞いていたが、今はその通りだと実感する。しかしこの衰える体を持っていて、かつ自分がクリスチャンであることの感謝がひしひしと湧いてくる。

Photo

 ご存じのように人は命があって、やがて滅ぶ肉体と、その中に滅びのない霊とを持っているハイブリッドである。肉体が滅んだ時、私たちは俗に言われている幽霊のようなふわふわしたものになるのではなく、御霊に属する体によみがえり、「御霊の体」を与えられる(1コリ15:44)。それは天の御使いのよう(マタ22:30)らしく、わたしはそうなるのを心待ちにしている。肉体がだんだん衰えるということは、まるでそのための準備の時のようで、希望が高まるのだ。これって、いいと思いません? (ケパ)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする