ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

電車で聴いているのではなく、

2013年09月30日 | ゴスペル

Photo  この写真は、不肖わたしめが電車でヘッドフォンをかけて音楽を聴いている? とは実はちょっと違うのです。「風のひびき」という曲集に入った難曲を必死に覚えている図なのです。


 私の属している群れでは、毎年11月から歌集が変わります。つまり、それに合わせて新しい歌を覚えて行かねばならないのです。


 人それぞれに「耳から覚える」「楽譜から覚える」「自分でメロディ弾いて、歌って覚える」とあるようですが、わたしは典型的な後者の「弾いて歌って」の部類です。とは言ってもさすがに、電車内で歌うのは公衆迷惑なため、この時は「耳から覚える」に徹しているのです。

 涙ぐましい努力と言いたいところですが、実は軽くスウィングしながら楽しく覚えています。難曲ほど覚えてしまえば逆に、ノリノリで歌えます。ちょうどこの時は♪詩編24篇♪のトレーニング中でした。難しいですよ。そして楽しいですよ!

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