近くの公園まで、30分ほどわかばの木々の下を散歩した。公園は屋外のスポーツ施設がすべて楽しめるのではないかと思われるほど巨大で、散歩はもちろんいろいろな目的で人々が集える施設だった。
その場所でテニスを終えて駆け付けたケパさんと合流し、姉の家に帰って来たのだが、
その帰り道さくら並木の住宅地の角を曲がると、多くの警察官と人々でざわざわとしている。何事?事故?と窓を開けよく見ると
なんと桜の木が倒れてる。
なぜ倒れてるの?根こそぎだよ。
行くときには 何の前兆もなかった。慌ててシャッターを押したのだが・・・・あまりにも見事な倒れ方をみていろいろと想像してみたものの・・・・どうしたんだろうね。
さらに不思議は、信号の角を曲がったその通りの入口の歩道には、このようになぎ倒されたものがあった。
どんな事故だったのだろうかと三人で想像したのでしたが、一時待たされたその時で聞いたらすべて解決でしたね。
いくら想像たくましくしても、事実はわからずでした。でも大惨事の雰囲気ではなかったことが幸いでした。
さらに夜に船橋に戻るときにはすでに倒された桜の木は撤去されていました。 ドルカス