いよいよ明日は、船橋でのカリスマ聖会である。準備もあるが、心はこの地での「救い」が起こされることへの祈りでいっぱいだ。
船橋に遣わされて4年になる。昨年からは住まいも船橋に移した。実際に住んでみると、神様が私をここに置き、ここから始めようとされていることが一層わかるようになった。千葉へキリスト教が伝道をはじめようとしたした時、最初に教会ができたのが船橋の北へ数キロ、法典というところである。木下(きおろし)街道沿いに、明治の福音は東へ伝播したようで、ある意味で基点とでも言うべきところだ。
船橋は東京湾の最北部であって、昔から地の利をいかしての遊興や漁師の町だった。今船橋周辺の京葉地区は湾岸の巨大施設や、無秩序な団地造成で、数百万の人口にふくれあがっている。人々は写真のように、占いなどが堂々とデパートのコーナーにいくつも陣取っていて、心がさまよっているかのように見える。
これは神の特別なご計画があるからにちがいない。どうか明日の夜6時からのギフツのミニコンサート、7時からのカリスマ聖会に来てくださり、神の臨在と、その恵みによって、心と病の癒しを期待しましょう。 ケパ