桜が散りました

先週、満開の桜を楽しんだ木曜日の翌日からお天気が崩れ、肌寒い日が続いて、とうとう桜も散り始めた。今日は霧雨のなかを予約通り歯科医に行った。
日曜から来月予定のゴスペルコンサートの決めかねていた事が、祈りの中で導かれ一歩踏み出した。電話、Faxやら、連絡を取り終えた。

そうした夕方に、広島から母が召天したと連絡が来て‥‥‥
2月からずっと祈ってた。牧師の仕事が全うできるように。広島へ行く時には、落ち着いて行かれるように。
本当に主は最善をなしてくださいました。ですから、その事を感謝しました。
今こうして車中で書いてます。

出掛ける支度をしていると、コールは何かいつもと違うと感じて、ハウスに潜り込み不安気な目をしてた。

君は留守番だよ。明日はキャットシッターに来てくれるよ。待っててね。
それなのに出掛ける寸前に姿が見えなくなったコール。どこを探してもいなくて泣き出しそうになった。
もしかしたら車へ荷物運び出す時ドアの隙間から出てしまったかと思い、外も探した。これでは広島に帰れない。

そのことも感謝して祈った。
ケパさんがもう一度部屋を探そうと
言う。どこにいますか神様。外に鈴の音しない？と、まだ外が気になったその時
ケパさんが見つけた。出窓のロールカーテンの向こうにいた。困った顔のコールがいた。
よかった。広島へ帰れる。出発が約一時間遅れになった。明日の昼前には着くだろう。これでは朝一の新幹線と同じだね。とつくづく広島は遠いと思う。全て主に感謝します。
只今、SAて仮眠中。 Dorcus