ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

姪の手紙で

2015年04月09日 | 自然
斎場へ向かう前、棺を花で埋め尽くした後、海外に住む姪がMailを、お婆ちゃんの棺に入れて欲しいと、姉の願いをその妹が手紙にしそれを代読した。

その内容はとても心に残る、孫からの手紙でした。彼女達の祖母の人柄を良き思い出から語ってくれた。


葬儀の全てが終わって、ふっと心も軽くなり、ケパさんと、茶房金木犀に行ってみました。

昨年の集中豪雨で無残な庭になったけれど、秋から冬にかけて復興したという庭が気になった。
見ると見事に復活していた。そして春の花々が咲きバラの季節が待ち遠しい。茶房までの散策路が楽しみ。

壊れていたあずまやもしっかりと作り直され、木香薔薇も切り詰められツルをのびのび伸ばすだろう。
春は新しい事の始まりがある事を思わされます。

神様は私達に自然の中において希望をも語ってくださいますね。ドルカス
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