ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

やはりタリート(祈りのショール)を被るといい

2015年04月03日 | 祈り
早天の祈りを普通は夫婦でするが、朝のスタートなので女性は少し手間取る。そこで待つ間、私は一人で祈るのだが、これが霊的に祝福される。
さらに写真のように何か被ると、さらに祈りに集中できて、語りかけを受け易い。これは周囲の刺激を遮るだけでなく、自分自身の内におられる方に焦点を当てさせる風な助けがあるような気がする。もちろん形式にとらわれるのは本末転倒で、頼ってはいけないし、あくまで人それぞれだ。

ところでイスラエルで調達したタリートもいいのだが、実は私が一番愛用しているのは、母と二人暮らしをしていた時分に買った、昔のひざ掛けである。本物のタリートは南国らしく生地がクールで、少し寒い。その点、ひざ掛けは包み込むような暖かさがあるし、大きい。タリートのようにフサ紐も何もないが、私にはこれが一番である。
お祈りを大切にされるみなさん、真冬は毛布、早春はひざ掛け、夏はレースのようなタリートを試してみられては如何でしょうか? ケパ
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