ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

傷んだ花台を修理

2016年05月09日 | PC モノ 便利
我が家のベランダに置いていた真っ白い花台が傷んでいた。
櫛の歯が欠けるように花台の枠がグラグラし、塗装が剥げて水が木部に進入、台の板は膨らんで見る影もない。「もうちょっとで終わりだなあ」と感じさせられた。
しかしこの花台、IKEAで買った時はあんなに素敵だったのに、とかなり残念な気がした、そこで一念発起。修理することにした。

まずグラグラの鉢を落とさないための枠を外し、塗装を剥がした。ガタガタしていた組み立てを再びかたく締め直し、そしてひっくり返して塗り、上に向けて木枠をボンドでしっかり取り付け、ペンキを水が入らぬよう何度もしっかり塗る。

それから乾かして完成である。出来上がってみると、廃棄寸前だったものが、再びかつての白い輝きを取り戻して綺麗である。ポイと捨てず、再生できてよかった! ケパ


コメント
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