ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

クチンから

2011年10月11日 | 派遣

日本時間で午後4時30分 現地からのケパさん便りです。

「クチンは雨がスコールのように降ってはまたすぐに止む。熱帯の河口平野にできた街だが、クチン空港に降り立った時から、土地が明るく気持ち良く感じられた。(教会やミッションスクールが多く良い感じだ)
今日はクチン市内のあちこちで賛美し神の言葉を置いて来た。特に高いところでたくさん賛美した。不思議なほどにそのような場所に入れるんだ。神様の恵みだね^^ 「From Japn」でOKだったりしているよ。」

ですって神様感謝します。
そして小さな船で移動している写真がアンテオケマレーシア派遣報告に載って
Malaysia3いました。今夜は初めてのクチン聖会です。祝福がありますように。すべての奉仕者を強めて下さい。

今日最後に訪れた場所は猫(クチンの名の由来)の巨像前がラストで、七箇所で賛美し礼拝したよ。

と、夜写真が届きました。すごい猫だぁ(ドルカス)

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クアラルンプール空港で

2011年10月11日 | 派遣

ケパさんから第2弾の写真です。

「今からクチンへフライトです。アナウンス待ちです~」Malaysia2

日本時間9時15分フライト予定時間です。クチンには11時到着予定
 
近くに霊の娘たちがいます。それぞれ奉仕の役割を果たしていますね^^安心安心。しかし、彼女たちが舞うように忙しくなる奉仕は、クチン入りしてそれからですね

メンバー全員の体調が守られるように、それぞれの使命が全うできますように祈ります。全国、世界にあるすべての群れ全体が祈っています。ハレルヤ
 (ドルカス)

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出発

2011年10月10日 | 派遣

朝、成田集合7時30分に間に合うように、5時前には起床。Malaysia1
もっとも私はケパさんに作るね。と約束していた新曲やすらぎの歌の歌詞カード(プロジェクター用)20曲作りが間に合っていなくて、半分寝ながらの作業は4時になってしまったので、そのまま朝を迎えた。(実は派遣中には実際必要ないかもでしたが、備えのため・・・)

まだ十分な睡眠がとれていないケパさんを起こして、短めの早天を二人で祈り、、5時半には送り出した。日暮里から朝一番のスカイライナーに乗って合流です。

コーヒーを飲んで目を覚ましたかったケパさんに、とりあえず暖かなチャイティーを入れてあげての朝でしたが、日暮里でコーヒーを飲むつもりだったのにまだどこもオープンしていなかったと、成田までガマンしたようです。そう始発の上野だったらコーヒーが飲めたのにね

写真はケパさんから送られてきたマレーシア手前の海上「素晴らしい雲海」です (ドルカス)

マレーシアには、日本時間17時40分着。現地時間は日本と1時間の時差があります。その時間に合わせて、祈りたいと思います。
東京アンテオケ教会のトップページには、派遣中の写真ブログが貼られて、随時様子がわかります。
 
ケパドルblogは内容が遅れ気味になりそう。ぜひをご覧下さいね。

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明日から海外派遣

2011年10月09日 | 派遣

 いよいよ明日(月)から6日間、マレーシアへの派遣が始まります。Malaysya_map 一行は8名ですが、男性は私とP牧師のふたりだけ。初めから感謝でいっぱいの派遣です。
 マレーシアは、マレー半島南部とボルネオ島とに領土がほぼ等分ありますが、今回のメインはボルネオ島のクチン(猫とい う意味)で、島の最西端部分の街です。クチンは英国の力をバックに、首狩り族だった酋長を追放し、英人の探
Photo検家(白人)を王様にすえた歴史があります。したがってマレーシア全体はイスラムですが、ことクチンだけはキリスト教がメインの珍しい地域です。

 写真は三日前に出発準備を完了し、我が家の猫のコールがその様子を見守っているものです。ひょっとしてわたしが、クチン(猫)の街に行くことがわかってるのかも?
 また派遣先からも、できるだけブログ記事を送りたいと思いますので、少しだけ期待していてください。 (ケパ)

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感謝踊りの現場検証!

2011年10月08日 | 感謝

ハレルヤ 
ブログ2年目の歩みに入ったというのに、 書けなかった昨夜にがっくり。が優先してしまった。

派遣前の最後の断食が終わる昨日の日暮れる時間帯を、二人で買い物に行く道を、散歩しながら歩いた。朝から飲まなかったコーヒーを飲み、必要なものを購入し、「ラーメン」を夕食
Caphasdancに(なかなか美味しかった)して、帰宅。

その帰り道にケパさんが突然に、「感謝踊りした現場を見に行こうか!」 と言って道
に沿った公園に入りました。

8月15日「29・二重苦」 8月16日「感謝踊り」 8月18日「39・サンキュー」をお読みください

公園の中央にある木製のアスレチック。確かに高い場所。再びその場所に登り「ここで踊ってい たら、その道にタクシーが集まってきてね。困ったよ。でも無視して踊り続けていた。どう思ったかな。」 と話して写真を撮っていたら・・・確かに集まってきたタクシーが3~4台。ここはどうも休憩するのにはちょうど良い場所みたい。

その後、ケパさんの咳と激しいアレルギー性鼻炎は出ていないのです。ちょっと恥ずかしい思いをしてでも感謝し踊れたこと。神様のして下さったいやしを感謝ます。(ドルカス)

 

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植物に学ぶ

2011年10月06日 | 聖書

 私は田舎育ちなのに、ほとんどの植物の名前を知らない。知らないと言うことは、要するに関心がなかったことだ。逆に妻のドルカスは田舎育ちの上、その地の利を生かして詳しい。おまけに前々回書いていたLief ように、ヒソップとかのハーブ類はマニアの域である。なので、樹木や花の名から犬猫の種名まで、ドルカスに教えを請うことが多い。植物辞典があっても、容易に名を特定できない私にとって、大変便利な助け手である。


 教師をしていた時、確か5年生の理科で光合成を教える(光合成はイラストのような葉で行われる)。植物は光合成でCO2(二酸化炭素)を吸収しO2である酸素を出す。逆に動物はO2を取り入れ、CO2を出すことを実験する。Lief2 そんなことを教えながら、クリスチャンとして、天地創造における神の偉大さに思わずふるえる思いすらした。また植物には脳がないが、植物の存在はO2供給や動物の食物連鎖の土台部分であって、本当は動物は植物に頭が上がらないのだ。さらに知れば知るほどなかなかどうして、この全身緑色という色の秘密、種の秘密など驚くべき知恵が詰まっている。

 

「神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。(ロマ1:20)」

 以前の植物音痴であったわたしのように、よほど無関心で無知な者でない限り、被造物の仕組みや関連に気づけば、これらが本当Liveに「偶然が重なり、適者生存で進化してできた」などと信じることはできないであろう。造られたもの(被造物)を通し、そこに造り手が居たこと、その意思を感じ取るからである。

 考えてみて欲しい。家が建っているのを見て、「何百万年もかかったが、木や釘がぶつかって偶然この形になったのだ」などとは決して考えないだろう。だから被造物を敬虔に見ることが出来たなら、私たち人間に弁解の余地はない。神は万物の創造者であり、私たちはその方の手による被造物であることを。神の存在は確かな事実に違いない。  (ケパ)

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ブログ開局1周年!

2011年10月06日 | 感謝

ハレルヤ ブログを開局して、今日で一年。
アクセス数5236。 書いたブログ数は369。アップした写真など616。感謝

どちらがどれだけ書いたかは・・・わかりませんが基本的には一日おきに二人で書き進むと言う原則があるのですが、時々私が書けずケパさんに依頼することしばしば。が、派遣になると携帯から書く事を得意とするドルカスがいるのです。Johnswindow

このブログを読んで下さる方がいる事を励みに、祈りつつ書き綴ります。どうぞよろしく。

 

<右イラストは、ギリシャのパトモス島にあるヨハネが幽閉された洞窟に唯一あった窓です。私たちもヨハネが見たこの窓から広がる未来に向かって、御心の歩みができるようにブログします>


 みなさんブログ開設して365日経ちました。読んでくださって感謝します。正直、毎日続けることは大変でした。しかし夫婦の協力と、みなさんの励ましがあってこそ、続けることが出来ました。ほんとうにありがとうございます。そしてこれからもあまり説教臭くならないよう心がけ?ますので、どうぞ読んでやってください。

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ヒソップの枝

2011年10月05日 | 自然

パソコンで写真ファイルの整理していたら、以前に撮ったハーブの、ヒソップの花をみつけた。Photo

ヒソップは数あるハーブの一種類です。低木で春から夏の終わりまで花を咲き続ける。白、ピンク、紫などの色があ り、ハーブガーデンでボーダーで植えたり、まとめて植えると見栄えが良くきれいです。ラベンダーやローズマリーほど知られていませんが、特徴のある香りで私は結構好んで植えていました。ミントほど香りが強くなく、ラベンダーほど甘くなく、 刈り込んだ時に採集して乾燥させてポプリに入れて楽しんでいました。

 

そこには酸いぶどう酒のいっぱい入った入れ物が置いてあった。そこで彼らは、酸いぶどう酒を含んだ海綿をヒソプの枝につけて、それをイエスの口もとに差し出した。ーヨハネ19:29ー

聖書の一節に出てくる、ヒソプとはこのヒソップのこと。一説では聖書に書かれているヒソプはオレガノであろうと書いているのを見つけガッカリしたことがあったのですが、私は聖書に書かれていることをそのまま受け止めて、イエス様に差出されたのヒソップだと今も信じています。

ヒソップは、たしか消毒の薬効があったはず・・・(ギリシャ語のヒソポスはヘブライ語のエゾブ〈聖なるハーブ〉のこと このハーブが神殿を 清めたり病人の消毒に使われていた) 現在のヒソップの葉からペニシリンを作るカビ寄生していることがわかっている。  和名はヤナギハッカ

 

イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した」と言われた。そして、頭をたれて、霊をお渡しになった。ーヨハネ19:30ー 

イエス様は私達の罪のかわりに十字架につけられ死に3日目に復活されました。その十字架の上で最後に口にされたぶどう酒と関わりのあったこのヒソプを、私は知らずに育てていましたが知った時の驚きを、いまも思い出します。

今はハーブを愛でる時間も育てる場所もありませんが、以前には随分と夢中になってハーブを育て時期があったのです。そして救いを受けた後聖書には幾つかのハーブが登場しています。時折ご紹介したいと思います。(ドルカス)

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弱くなって思うこと

2011年10月04日 | 示されたこと

 最近私は弱い。と言ってもテニスでの話だが、負けがこんで来て、へこたれている。プレーしていても以前の気迫が戻ってこない。「ただ返球し、相手のミスを期待しているだけ」の状態であって、これでPhoto勝ちが来るはずないことは、自分でよくわかる。その上、負けてくやしくなくなり、自分を妙に納得させている事が多い。つまり年のせいにして(肩の衰えから昔のように)打ちきれない、(足が衰えて球を)拾えない・・・・と自分自身に言い聞かせ納得させている。(写真は最近愛用のラケット)


 これで良いのだろうか?意欲とかやる気とか、自分の力を信じるとか、そのような自分だけのことに見えても、自分でどうにもならない面があまりにも多い・・・・のだ。


 人の自分を信じる力を利用して「成功」する秘訣を説いている米の人物がいる。彼の場合、神という絶対的な存在を信じるのではなく、どこまでも自分の力を肯定的に信じることで、潜在的な力を引き出し、成功させると言うのだ。しかし私は一見ごもっとものようなこの考えを受け入れない。なぜなら、教師でずっとそれをやってきたからだ。そして、確かに成果があがるが、それは目先だけの短期的なものに過ぎない。ある時、とてつもない大きな壁に子どもたちがぶち当たった時、どれほど苦しみ絶望していくかを知っているからだ。それは今のテニスの不調の私とは比べものにならない、深刻なものになる。

 逆説的だが、むしろ麦踏みの麦のように、寒く凍り、おまけに踏まれて育った者の方が、たくましく大きな実を結ぶこともまた、見た。


 人は、常に前向き、積極的なスタンスをとり続けることは、難しい。なぜなら人は常に好調とはいかない。時に弱く、支えを必要とするCjg39時があるのである。自分で自分を励ますことは難しいからだ。

 しかし神を信じている者は、へこたれない。神が常に私を助け、必要ならば重荷を背負ってくださるからだ。その意味でクリスチャンになるということは、人生の成功者になったと言うことに等しい。ただし地上の財とは関係ないかも知れないが・・・・。 (ケパ)

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もう冬の訪れ?

2011年10月03日 | 自然

 今朝の空気はひやっとして、いつも半袖で大丈夫な部屋の中でも一枚重ねてきていた。さらに昼過ぎに自転車を走らせると風が冷たい。自転車に乗るのには、おもわずとコートを着たいと思う季節に突入です。

~台風が過ぎて、涼しくなったと思っていたら暑い日が続いたので油断したわ。もう10月季節Kinnmokusei2 は秋だってこと・・・・夏服はしまわなければ

秋の気配はどこからか香る金木犀の香りで(信州ではもっと寒くなって香ると思っていたけれど)わかる。そして木々の葉が色づいてふと気がつくと冬に季節は変わるのに、今夜のTVニュースではどこかでは雪が降ったって・・・・(群馬県の奥山のようです)。

 えーっ、秋に十分浸ってないのに、冬になってしまうの?と、おもわずTV画面を覗いてしまっPhotoた。今昨夜の続きを書き足しているのだけれど、信州の実家へ聞いてみたら、山は降ったらしく、昨日の寒さは普通じゃなかったようでした。今朝はもう寒さに慣れたと、さすが信州人と、なぜかうれしかった。(写真は近所の金木犀と、信州・池の平の秋)

 

 3月の震災津波、夏の終わりのというか初秋?の台風災害、そして今、冬の陽気、聖書で・・・特に終わりの章に書かれている事が次々と起こり始めている事を、ひそかに祈りとりなすクリスチャンは少なくないだろうと思う・・・

 主よすべてのことを感謝しあなたに祈ります。あなたは必ず私達に

Never Worry! Never Hurry! Never be Late!と言って下さるから。 (ドルカス)

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