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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

人生の終わりをどう迎えるか

2016年07月25日 | 示されたこと

今NHKの大河ドラマ「真田丸」の次週では、おそらく太閤秀吉の最後になる。思い出すのは、秀吉の辞世の句「露と落ち 露と消へにし わが身かな 浪速(なにわ)のことは 夢のまた夢」である。夢のまた夢・・・・。何という空しさであろうか。

そしてつい最近没した永六輔さんも、加藤登紀子さんに次のような未完の歌詞を残したとNHKが伝えた。 「淋しさには耐えられる 悲しみにも耐えてみよう 苦しさにも耐えてみて 耐えて耐えて 耐えられないのは虚しさ 虚しさ空しさ 虚しさが耐えられるのは ともだち あなた 戦う心」。(下写真は、歌詞の公開を告げたテレビ画面) この二人、だいぶん人物のタイプも時代も違うが、名が通り、成功した人ということだけが共通している。それにしても、成功したはずの人生の終焉を迎えるに当たって、この寂寥(せきりょう)感、に、息が詰まりそうになるではないか。この二人だけでない、人生の多くの成功者につきもののように思える。私たちはこの世での成功を、死後の世界にまでは持って行くことはできず、裸で生まれて・・・・次の世界にもまた、裸で行くのだ。


ではいったい何を持って行ける? と思う時、それはこの世で為したことと、この世でのたましいだけであることがわかる。それなら、この世で自分が為したことが天国に行けるかと問われれば、それは到底不可能だとしか思えないはずだ。なぜなら、少しは善いことや社会に貢献したことがあったとしても、大部分は自己中心の行いであり、それは罪であるからだ。ねたみうらやましいと思う心、物質欲、性的な欲望、人の心を省みない言動・・・・などなど。こう言うと「人は皆そんなものだ」と言うだろうが、どっこい天国は己が選べる道ではなく、審判され許されて行けるところである。ならばこのような道徳的罪人が行くところが天国であるはずもない。それどころか私たちの内に働く「自己正当化」というおめでたい健忘症があって、実際、多くの罪を見事に忘れているものだ。この世で良い思いをした人は、清算された次の世では、その酬い、リバウンドを恐れるのは当然だ。

聖書ではすべての人が罪を犯しており、そのままでは天国に行かれないことを明言している。かつ神を信じるには特に成功者とか賢い人など自分の判断、見識に頼るような人・・・について、「生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それは彼らには愚かなことだからです(1コリ2:14)」とある。つまり、この世の智者や成功するような賢い人は、なまじっか優れているばかりに、自分に頼って罪を贖うために来られたイエス・キリストを受け入れないと明確に書かれている。

秀吉は自分の権力と知恵に頼った結果、凄惨な朝鮮征伐を起こし、秀次など多くの親族を抹殺し、千利休を殺し、長崎は西坂の丘で26人のカトリック信徒をはりつけにした。全く違うが世を明るくした歌詩の天才も、死後の世までは明るい言葉で照らせなかったのかも知れない。救いの十字架は、この世に望みの無い失敗者、貧しい人々の方が近いもののようだ。

神に献身した真のクリスチャンは、死を恐れないどころか、逆に天の父の父なる神の身許に行ける喜びであふれている。どうして死を前にして虚勢や建前でとりつくれようか。もしあなたに空しさ、死後への恐れがあるとしたら、迷わずあなたの罪の身代わりとなって死んでくださって、すべての罪を十字架で赦し、天にふさわしい罪の無い者としてくださったイエス・キリストを信じて欲しい。その十字架や救いは教会に与えられているものなので、異端ではない正当なキリスト教会に属してほしい。ただ信仰は、立派な会堂や建物にあるのではなくて(えてして逆である)、あくまで中身、信仰そのものが生命線だ。見かけで無く本当の信仰がある教会に導かれて行ってほしい。

こうしてみると人の体に必ず終わりが来るのは、次に来る永遠の世界があることを教えてくれているのだ。神はひとりとして人が滅びる(地獄に行く)ことを望んではおられない。十字架はすべての人のためであることも聖書に明記されている。      ケパ

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礼拝

2016年07月24日 | 教会のこと
皆が集まり奉仕のお祈りの時
始まりました。司会はm姉

牧師賛美に続き、預言です
今日のメッセージは、
聖書 第1ヨハネ 5章15節 からです。

今日も証しの時間をいただき、パトモス派遣と、イスタンブールて遭遇した事など、水曜日に引き続いて、お証し出来て、感謝です。
そしてランチは、牧師のカレー‥‥すいませんです。写真撮り忘れて食べてしまいました。
ドルカス


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明日は辛えーっのカレー

2016年07月23日 | 食べる
明日は牧師カレーの日になります。
タイトルからも想像できるように、味見して確認しましたが「辛い」カレーになっています。なので、明日は冷えた水とかラッシーや牛乳類の備えが必要かも。

先ず野菜の下ごしらえです。
次に肉です。やや大きめのサイズに切って、肉の旨みを最大限引き出すための圧力鍋を用います。

圧力鍋で煮込むような料理を作ると、カレーに関してはいつも水が多過ぎてスープ系のカレーになります。それで今回は2/3程度に少なくしても、まだちょっと多過ぎに。うーむ、経験に勝るものなしだなぁ。
ケパ


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健康診査の受診

2016年07月22日 | 健康・スポーツ

7月はスケジュールが過密状態❣️ 第1週にゴスペルコンサートが企画してあり1日は祝福でした。

是非1日のblog見てね〜 今年はパトモス派遣チームは行かない。って祈ってなかったのに、示されて行くことにって、7日から16日さらにインタンブールの騒動に巻き込まれ、一日遅れの17日に帰国。

今週火曜日は、いつものように歯科医に行って、その足で渋谷まで。

そうなの あの3部作の最後の一作「WAR ROOM」を、既に試写会は観たけれどやはり映画館の大きなスクリーンで見たいので、行ってきたのよ。 あっ。そうそう派遣前日には、愛車の車検もありました。

そして来週は全国から集まって開催される、夏の白馬キャンプがある。 プレ参加はしないので、水曜~金曜日と長野県は白馬まで行きます。その前後で、オンライン会員宅での集会も示されているから・・・

そんな中で今週絶対⁉️欠かすことが出来ない、『健康診査』がもう日にちを伸ばせないのよ。あと可能なのは来週月曜しかない 。私の受診期間は5月1日~7月31日と限られている。

じゃどうして7月まで受けないかって、それは簡単な理由よ。 二人でそろって行かれるのは7月しかないの。ケパさんの受診期間は7月1日~9月30日までね。実は昨年それぞれで受診したら、ちょっと不都合があってね。 出来るだけ一緒が良いと思いまして、このスケジュールの中で、今日行って来た。

月曜金曜の理由も簡単。ホームドクターと決めているDr.の診察日はこの二日間。

一般的に病院は混雑するから二人で行ったら、お互いに手持ち無沙汰でないのよね。そしてちょっとだけケパさんより私が事情が分かるみたいで、頼られてるらしいよ~

仲良しだなんてねェ〜 過去に病院に付き添って通ったり、入院の付き添いしたりなどなど、たくさんあったから、ちょっぴり経験が多いだけ

不安を与えられることより、楽しく健康チェックが出来まして感謝でした。 来月には結果を聞きにまた二人で来院します。

ドルカス



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トルコのクーデターに遭遇、その体験

2016年07月21日 | 派遣
今回の派遣の鮮烈な最後を飾ったのは、アテネからのトランジット(乗り換え)のために立ち寄ったトルコはイスタンブール空港で遭遇したことだった。今回の派遣の飛行機会社はTurkish(ターキッシュ)Airと言って、過去何度も使用したトルコのナショナルフラッグである。日本からギリシャへの直行便が無い以上、トルコ経由が最短であり、格安であり、しかもスターアライアンスなのでマイルもバッチリつく最上の選択だと誰もが思った。ただ唯一不安点としては、出発十日前に起こったISのイスタンブール空港テロ攻撃だった。48人が死亡し、238人が負傷した。この事件が起こるずっと前に私たちの派遣ルートは決まっており、変更しようもないものだったとはいえ・・・。しかし祈ると、主の守りで「安全」を示された。

往路は全く順調で、ISの事件の後遺症は露ほどに感じられなかった。パトモスでの恵みは素晴らしく、私たちは皆、祝福に満たされていた。しかし復路のアテネ空港で最初のちょっとした異変があった。搭乗して1時間経つのに離陸しないのである。次便の搭乗開始のトランジットの時間が1時間40分しかないのに、である。この時、何が起こっていたか。後で分かったことだが、それはちょうど午後10時、クーデターが起こり、エルドアン大統領が命からがら保養地から脱出、イスタンブール空港に着こうとしていた1時間だった。到着するイスタンブール空港では、保養地襲撃に失敗したクーデター反乱軍と大統領到着をめぐって死活的な争いの真っただ中だったのである。1時間あまり経って、私たちの乗った飛行機がアテネを離陸したのは、制空権をエルドアン派が制し、着陸の見通しが立ったからに他ならない。
(降り立った空港の発着表示盤は、すべてdelay表示!、ただならぬ事が起こっていることを知る)
こうして私たちは何も知らなかったが、撃ち落とされずにイスタンブール空港に着陸できた。この時すでにエルドアン大統領はこの空港から、全国民に向かって「街に出てクーデター派に抵抗せよ」とTV演説していた。このことが今回エルドアン派が勝利した、最大分岐点となったことは記憶に新しい。しかしこの時、空港の外にはまだクーデター派の戦車が走り、この大統領の呼びかけに呼応しての群衆が、クーデター派の戦車に立ち向かう姿を私はガラス越しに目撃した。戦車からの威嚇射撃に、空港の二階から落ちた人や、恐怖のあまり国際線コンコースの人々が一斉に走り出す場面にも遭遇した。こうなると私たちのグループも、すごい形相で迫り来る群衆に合わせ走るしかなかった。これぞパニックと言わずして何であろう。

鈍い大砲の音、飛び回るジェット戦闘機の音、いっとき、ここは戦場であった。しかし私には確信があった。この空港の異様な状態の中、先ず最初に「クーデター」と聞いた瞬間から、事態は国内の権力闘争であって、空港に居れば絶対安全なことを。これがISだったら、逆に私たち外国人(=異教徒)が標的であって、最悪の事態である。
(コンコースを民衆のデモ隊が練り歩く)
ところで、安全であると思っていた空港内で驚いたのは、私たちのいるコンコースと呼ばれる場所は、空港ターミナルでは出国手続きが済んだ人々のいる場所で、飛行機に乗る最終的な場所である。だから確かに場所はトルコだが、ここはもはやトルコではなく、国を離れたインターナショナルな人々だけが居る所のはず・・・なのにエルドアン派のデモ隊がシュプレヒコールを叫び、国旗を振りながら我々の中をデモったことである。感覚的には「そんなバカな・・・あり得ない」だった。デモ隊はやがて一回りすると、外国人である私たちを尻目におとなしく出て行った。
(スポットWi-Fiに群がる)
このような動乱の現場では、情報が乏しい中で様々な判断をしていかなければならない。帰りの飛行機はいつ出るのか? それがわからなくても見通しを立てて決断し、行動しなければならない。1日後には出る・・・と判断するなら空港に残って待ち続ける意味はある。しかし混乱が長引き、数日となればホテルにて待機しなければ、体が持たない。たとえ飛行機が1日遅れで出たとしても、前日の席と当日の席とでダブルブッキングしており、私たちの搭乗券は無効である。つまり1日中不安と不便さの戦いを強いられ、かつ新たに搭乗券獲得レースに駆り出されるわけである。普通は日本での旅行代理店が為すべきことだが、今回はトルコ航空が全便欠航を丸1日以上やっており、しかも見通しがつかずで全くとり合わなかったようだ。現地にいる私たちの努力次第となった。しかしそれも残りの空席次第となるわけで、たとえ粘ったとしても全員が席にありつけるわけではない。

ならばどうするか。すでに1日経って、体力の限界を目前にしている。それでも空港のコンコースで粘るのか、それともいったん出国しホテルで7、8時間休んで、空港カウンターで搭乗券を再度発行してもらうのか。どう選択するのか。この時、空港は開校以来という大勢の人々が押し寄せ溢れて、空港そのものの機能も「どうなっちゃってるの?」状態になっていた。はるか見渡せば、空港カウンターの方には何百メートルという長蛇の列ができていて、私はその中のかなりの人々はクーデター失敗派の人々で、国外脱出によって身を助けようとした人が居ると見た。
(領事館からの助け人)
ところでこのようなパニックに近い状態で、「世界一の親日国トルコ」を痛感させられる出来事があった。在イスタンブール日本領事館は、懸命のサポート体制で私たちに情報を伝えサポートしてくれたので、結局私たちは出国せず、このままコンコース内で1日遅れの、空席搭乗券を取る道を決断したのだが、コンコース内といえども、外よりまだマシながらすごい列であった。そこに私たちも疲れた体に鞭打って並んでいたのだが、道半ばで突然空港職員が「日本人の方、ついてきてください」と私たちをあらぬ所に誘導して行った。
そこは使用されてない空港の一室で、奥に搭乗券発行の機械が2台だけ置かれていた。私たちはこの特別な場所で特別に搭乗券を、好きな席に再発行してもらえる恵みにあずかったのである。「ヤッタァー、これで日本に帰れる!」と、みなが安堵で叫ばんばかりだった。領事館、外務省の力添えもあったのだが、この極度の混乱状況ではどう見ても、私たち日本人だけの特例の扱いだったと窺い(うかがい)知れた。またこのような特別な事件の中でも、不思議と誰一人けがも、体調も崩すことなく(限界に近かったものの)、長時間いても何一つ荷物を失うことなく守られたこと、これには日本での祈りの支援の輪が強力に働いたとしか思えなかった。祈られていることは、実際に肌身に感じられるものである。緊急の祈りのネットワークなどで参加してくださった皆さんの祈りに心から感謝します。

それでこの後の5時間ぐらいだろうか、混雑した中でも私たちははじめて椅子に座りリラックスできた。外務省に感謝、トルコに感謝、特にみなさんの祈りに感謝である。
(搭乗券を貰ってようやくソファで足を伸ばせ、感謝の安息に入ったケパさん)
帰国後、私はこのイスタンブールでの事件、生涯に一度あるかないかの遭遇した出来事を思い出すにつけ、これはどういう意味なのだろうかと問い続けている。クリスチャンにとっては偶然はない。このことには明確な主の御心、メッセージがある。それを未だに完全には受け取れ読み解けてはいない。しかしその答えを見出してからでは、読者には気の抜けたサイダーとなりかねないので、とりあえず、一報をとブログした次第、なのです。                     ケパ
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水曜礼拝でした

2016年07月20日 | 教会のこと
今日は水曜礼拝。
教会の皆さんと二週間ぶりの礼拝です。

それぞれに今迄になかった体験をした主日礼拝を感謝し、礼拝準備祈祷会を始めました。
写真撮り忘れましたが、いつもより長めの証しの時間があり、それぞれのお証しの時が持たれ、めぐみでした。

お掃除を済ませてからは、預言入門の学び。暑くとも、疲れていても学びます。
もうすぐ夏休みだけれど、補習授業もあるね。何とか単位とりますよ〜

比較的風のある日でしたが、う〜ん蒸して暑い。しばらくは、パテそうですね〜
ベランダで勢い取り戻した植木。 ドルカス



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映画「祈りの力」

2016年07月19日 | 映画•映像
ブログ映画「祈りの力(WAR ROOM)」

この映画の冒頭はアメリカ陸軍のWar Room(つまり作戦室司令室)から始まる。これがこの映画のテーマ(主題)を端的に言い表していた。何でもそうだが、良い映画というものはテーマがシンプルで鮮烈だ。つまり多くの人が容易には信じようとはしないサタンの存在、これを大胆に描いている。こう言うと私たちはすぐにオカルト的な映像を思い浮かべ想像しがちだが、この映画はその対極にある。全く無い。ただ無いだけでなく、「失望」「拒否」「怒り」「悲しみ」‥‥‥これら私たちの心の働きである感情が、実はサタンに操られ支配されたものであることをあぶり出して行く。

これ以上はネタバレの禁則を犯しそうなので慎むが、これら実はサタンが巧妙に自分の身を隠しながら私たちを支配し破滅させようとする策略に対し、まさに対抗しての必勝の「War Room(作戦司令室)=神への祈りの戦略」が描かれていく。これはまさに戦いであり、勝つための兵士としての訓練、つまり悔い改め・あわれみ・ゆるし・愛・聞き従うという訓練のストーリーなのである。兵士として訓練を受けると、良心が研ぎ澄まされ、かつての自身の不正を憎み、世的には愚かでも自分で自分を告発していくトムの様子が、生ける神の証ともなっている。

私ごとで恐縮だが、この映画のテーマ、「(サタンとの戦う)祈りの力」は真実であると言える。身を隠し、人を破壊的な感情に満たすサタンに対し、悔い改めて心から神を信じ、神の言葉と力によって戦わなければならない。クリスチャンたちよ、もしあなたが苦々しく思っていることがあり、許せない人がおり、時々気分を害し不機嫌になったり、怒ったりするなら、あなたは神のものでありながらサタンに支配されている肉のクリスチャンだと言える。私自身を含めて、あらためて深く気づかされて、霊的な戦いに送り出してくれる素晴らしい作品だと言える。


ケパ
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祈りの力

2016年07月19日 | 映画•映像
これから観るの。
観終わったら感想はケパさんが担当します。試写会に次いで2回目。見落とした場面もしっかり見ます。
ドルカス



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ボケてます

2016年07月18日 | 生活
昨夜帰国して、片付けを少しblogなどしているうちに午前1時過ぎ。
24時間ほぼ寝てない状態だったので、✈️の中では何もせずよく寝ていたからなのか、時差ボケか、とにかく朝自然に目が覚めたら、ひゃー❣️と、ビックリな時間。

朝から洗濯機4回、何で?パトモスでも洗ってたのになどと思いながら、汗だくになりながらう〜ん暑さが違う。

湿気があるとこうも違うのかと、暑くても過ごしやすかったパトモス島のそれでも日に日に暑くなったこと思い出しながら、洗濯を干し、

あっ❣️植木鉢運ばなきゃ。昨夜は夜露で元気良かったオリーブに、タップリ水を与え(オリーブと、月桂樹はベランダで、留守番させた。それぞれ、水のやり過ぎ注意なのでね。そしてイチゴポットは重すぎでして)

階下から、せっせとケパさん運び上げてくれる。私は部屋を突っ切り鉢をベランダへ並べ水をタップリ与える。みんな元気だったね。

何とか洗濯、植木鉢は定位置だけど、来週からは、白馬キャンプ。
また持っていくものを抜きながら片付けるので、ちっとも片付かない1日でした。
今6時半頃。パトモスの日暮れは、9時近く。6時半は暑い午後って感じね。
そんな派遣明けの月曜日でした。
これはエーゲ海の日没です。

今日は改めてTV見ていて、そうか私達はイスタンブールで、騒ぎの真っただ中にいたんだね。
写真は(まだ、ゲートが開かない。遅れるねなどと話していた時)

夜明けまでは、少しの物音や少しでも人が走るとビクッとしてたけど、P牧師の「私達のこの場所は守られる」その言葉通り
私達はそれぞれ静まり、祈り、聖書を読み、黙想し、あるいはそれぞれの奉仕をする事が出来たのは、背後にあるとりなしの祈りがある事を思わされました。
この写真(向こうから訳がわからない多くの人がシュプレコールしながらどんどんやって来た)

今日はそう思い返しながら、パトモスで語られた事恵みを、主に感謝し主を褒めたたえました。
そして執り成し祈りの深さをさらに実感しました。
執り成しの祈りを示されたなら、喜んで時間を捧げたいと思います。

ドルカス


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ただいま〜〜

2016年07月17日 | 派遣
帰国しました。日をまたぐ事なく1日遅れの17日の主日。全員が無事です。
全員を待って、祈り解散です。でもそれぞれが自宅に帰るまで派遣ば続きますので祈ります。

皆さんお疲れですが、ミッションスタッフは特にお疲れかと、
とくにイスタンブールの混乱。いつもあちこち動き回って対応されました。
また、神様はお優しい、凄いなと思わされたのは、領事館の方がお一人帰国される便がご一緒だった事。
その方が領事館へ電話すると間もなく来られて対応が(この時私達の21名の他に日本人は100名以上合計130名だったそうですが、21名の他9名の方が集まっていた事は対応が早かったようです。)全て神様に感謝します。
とりなしの祈りの深さも感謝❣️
そして今回の奉仕の一つblogger奉仕。140ページ以上らしい。

機内で席替えした、ご家族との出会いも
良かった。たぶんポルトガルから、ご主人のご実家?はバケーションではなくビジネスで日本へのようですが。
私の隣の可愛らしいお嬢さんでした。その後ろの同じ通りにママ。パパとは少し離れての席。ママのとなり通路側席の方がパパと変わってくださり、ケパさんの席も変わったので無事家族が近くに座れました。私もケパさんと隣席になって。

とにかくいろいろな事があり、派遣はまる1日イスタンブールで過ごし、感謝する事と、恵みが満ちたパトモスチームでした。
ドルカス


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