ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

イスラエルダイジェスト

2018年11月20日 | 映画•映像
2018年11月🇮🇱イスラエルチームダイジェスト映像が、こちら👇に出来ました。



イスラエルチーム
チームの二週間の様子が10分20秒でわかります。映像を是非ご覧になってください。

さらに
blog ケパとドルカスの10月30日では、



イスラエルチームの様子

からチームblogが👀開きます。そちらからも是非振り返りご覧になって下さいね。
今回のチームは、90名以上でしたので、中々全員は確認出来ないかもですね〜

ドルカス




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聖地の見分け

2018年11月19日 | 派遣
今回で、合計13回イスラエルに行けた。強烈なイスラエルに行きたい願望を果たした初回確か15年が経つ。その時には感激でいっぱいだったが、そのはじめから私には聖地と呼ばれる所に、数々の❓️❓️❓️が湧いてくるのだった。「本当に此所❓️」という疑問だった。
最も外れていると感じたのは、変貌山と大宣教命令の地と唱えられているタボル山で、その他の多くは、だいたいそのあたりだろうが、しかし、どうして特定できるのか、疑問が残る所だった。しかし確かな所もあった。例えばドロローサの起点と終点た。それぞれエッケ・ホモと聖墳墓という証拠がある。

我々クリスチャンは唯一確かな聖書の視点で吟味できる。しかしその昔、一般大衆には聖書が読めなかった時代、場所を「この辺りです」では迫力が無く、「ここです」と特定し、そこで信仰を持って拝することが重大だったのだろうと思う。(ベツレヘムの聖誕教会のイエス誕生のポイント)

また、気がついたことは、その聖地と言う所の教会には、ほとんどにこのマークが付いていたことだ。後で調べると、これはフランシスコ会のマークだった。フランシスコ会が聖地の管理をするまでは、聖地はたかりや泥棒並みの料金だった。それを今日のようにオープンにしてくれているフランシスコ会には、どんなに感謝しても足りないほどである。法王が聖地の守護者として、フランシスコ会を任命して、今年でそれが800年になるらしい。



ケパ



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11月18日主日

2018年11月18日 | 教会のこと
(ヨルダン川ヤルデニット で洗礼式)


おはようかございます。
主日の朝からです。今日もオンラインの方もご一緒に、礼拝いたしましょう。
10:00 スタートです。

始まりました。今聖餐式です。


本日のメッセージは、
✝️マタイ15章23-25 節から、
ケパ牧師が、今熱く語って下さいます。

本年度のみ言葉
✝️マタイ 13章23節の、100倍60倍30倍の恵み。その恵みを受ける為の、メッセージですよ〜と言われます。

さらに
✝️ 1テモテ1:15 を開いて、イエスキリストは、その罪人のかしらです。
と、メッセージされてます。

主よ助けてください〜〜


ドルカス




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権威ある者として

2018年11月17日 | 聖書
最もシンプルな福音書であるマルコ伝、その1章22節に"人々はその教えに驚いた。イエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者として教えられたからである。"(新改訳2017)とある。

今までこの箇所の権威とは、分かるようでいてイマイチぴんと来ないところでした。へりくだりと愛に満ちたイエス様が「権威を持って」ってどんな感じなのかな?と。しかし聖書にふれて半世紀以上が経ち、近年は何度もイスラエルに行ったり、律法学者(ラビ)について理解を深めるうち、突然開かれる「わかった!」がこの権威でした。

律法学者とは、要するに学者。学者というものは、必ず根拠・・・・権威ある出典をもとに、自説を説明する。自分の意見や見方はその権威とされる根拠の上に立てていく。論理的と言えば言えるけれど、聞いていてよほど興味があれば良いけど、基本じれったいし、わかりにくい。

律法学者、ラビ的な方のメッセージは、彼らはその根拠をミドラーシュ(口伝律法)やタルムード(成文化されたもの)などを引用し、「はあぁーすごい」たも思うけど、これって単なる解釈の積み重ねであって、確かな聖書ではない。人間の理解をあたかも聖書のような扱いをするが、要注意だと感じる。(膨大なタルムード)

一例を挙げよう。アブラハムの妻サラがヘブロンで死んだ。そしてマクペラの洞窟に葬られている。これは確かに事実だ。しかしその間の事情を、ミドラーシュはアブラハムが息子イサクをモリヤ(エルサレム)の地で犠牲にするためと気づいたので、高齢にも関わらず命がけでベェル・シェバから追いかけ走って、ついに途中のヘブロンで息絶えた、それで墓がこの地にある、とするのである。

しかし聖書は簡略にこう記している。
"サラの生涯、サラが生きた年数は百二十七年であった。
サラはカナンの地のキルヤテ・アルバ、すなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは来て、サラのために悼み悲しみ、泣いた。
"(創世記 23章1~2節)
だからミドラーシュが真実であるか、実はわからない。ミドラーシュがもし正しければ、イサクは36歳ぐらいであった、ということになる。「ええっつ36 ! 」である。

しかし聖書は神が預言者などを通して語られたものである。もちろんイエス様もご一緒である。こんな人間的理解を積み重ねたようなミドラーシュのような面倒くさいこと抜きに、単刀直入にみ言葉の真理を語られ、それは聞く人の霊・魂を射抜いたことであろう。どんな律法学者でも、ぐうの音が言えない真理であった。そのことは後ほどのイエス様とパリサイ派、律法学者たちの対決で明瞭に明らかになる。
イエス様は田舎のガリラヤ育ちの、ただの大工の息子である。しかしどんな最高の学者たちをもってしても"その日から、もうだれも、あえてイエスに質問しようとはしなかった。"(マタイの福音書 22章46節)状態となるのである。

権威とは真理であり、真理は神から来る。そのことを「権威ある者」と聖書は語っているのだった。
私はこの権威あるお方、イエス様が、人となられた神であることを心から幸福を感じつつ、信じる。





ケパ





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ガラス越しに

2018年11月16日 | 生活
今日は、久しぶりに姉の家を訪ね、姪の入院先クリニックへ行き、ガラス越しにベイビーとはじめまして〜〜


愛おしいね。穏やかな顔はパパ似かな。

先日まで面会謝絶だった姪と、五分ほどの面会だったが、会えて元気になってきた様子に安心し、主に感謝した。

イスラエル土産に、ベイビー用バイブルと


オリーブの木に刻まれたキーホルダー

✝️民数記 6章24-25節
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。"主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように』

このみ言葉は、ベイビーのパパにあげたいなと思わされ、読んでくれたケパさんに話すと同じだよと、同意してくれて決定。


真夜中に到着し、そのまま一晩病室に付き添い、引き続き夕方の分娩まで寄り添い、姪と共に出産の体験した、新米パパに感謝の含め、そして将来この英語パイプルを、ベイビーに読んでほしいな。そしてこの御言葉を受け取ってほしいな、と心に、姪に手渡した。

そして笑顔で、私にないの?
と言いたげな顔の姪には、ガリラヤ湖上の船で選んだ、ダビデの星の付いた石のペンダントにしよう。

ドルカス



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パート3 モスクワ

2018年11月14日 | 派遣
LOT エアラインで、ワルシャワから

モスクワへ到着。
恵みのPシートで、計5名は恵み感謝モスクワでのトランジットは五時間ほど。があっという間に時間は過ぎるのですが、
ここで困ったにWi-Fi環境がない。
大体カフェなどに行き飲み物など注文したらフリーWi-Fiのパスワードパスワードもらえ使えるのに探してもそんな店無いよ。
高額出してカプセルベットにはあるようでした。
なので、他チームとの連絡、ブログができない状態に、皆で感謝〜
ケパさんも借りたWi-Fiはモスクワでは使えない。更に返却日1日遅れてで延滞金加算されてしまうと、感謝〜
(途中メール問い合わせの結果。配慮され延滞金無しになった


さらに表示がわからない。せめてもの英語は???
唯一わかるのは、標識ね。➡️🚻☕️など
そして食事無しだった皆さんは、ランチするも$使えない。もちろんEURもダメ。
クレジットあるいは、換金です。
あぁー感謝の連続です。
私達も換金した人にドルで替えてもらって、水を飲み、コーラ飲みでした。
私達には、イスラエルから✈️ヨーロッパ経由以外どこも行かない予定でしたから〜〜(DUTY FREEではもちろん使えます)

しかし、定刻にフライトで感謝しました。
飛行機までの移動はバス。早くチケットを切り乗り込んだ数名は中々バスが発車せず

後になったメンバーが建物内で心配そうに見送ってくれたね。
バスは五分程開け放したドアで寒かった。
モスクワの地さすがだね〜

そして10時間ほどのフライトです。

一時間程しての機内食の夕飯も

成田に近くなっての朝食も、いずれも食欲減退気味です。

成田には定刻に到着。日差しが眩しい、

後は感謝のお祈りして、

預け荷物を受け取り、

解散です。1日長く過ごしたチームメンバーとさよなら〜〜

と10名のモスクワ組で、リーダーの荷物が無い〜〜出てこない〜〜

という事で、彼は手ぶらで長崎までお帰りになりました。後日荷物は自宅に届くと思います。

荷物届いていると良いのですが、けっして他国便の荷物に紛れてないように祈りました。

ケパさんと私。京成線で、すっかり夢の中で船橋乗り越さなくてよかった。
教会オフィスに到着。姉妹達と再開。
自宅へ帰り。急ぎシャワーと身支度して、
夜は新宿の東京カリスマ聖会に行く。
かなりの渋滞でヒヤヒヤでしたが、
モスクワ組より後から到着したアンテオケメンバーがいつものように奉仕する姿を見て、主に感謝しました

(GLTVでトップはプレジールが歌う)

もちろんリーダーのP牧師の姿も見えました。
丸1日日程が伸びて、主日礼拝は、姉妹達が守ってくださいました。私達は聖会で恵みを受けましたが、

2016年パトモスチームのイスタンブール帰国時トランジットでのクーデターに巻き込まれたのち、大混乱の中で全員の席確保で帰国。
2012年イスラエルチームのトランジット後、離陸後直トラブルありで戻って一泊。翌日の奇跡的に全員ぴったり席の確保されたフライトを思い出し、感謝連続でした。
派遣において3回目の奇跡的な出来事です

少し日数かかりましたが、blogアップ出来ました。後半、iPhone電池切れ予備バッテリーも切れでした。


ドルカス






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プレイバック2 ワルシャワ

2018年11月13日 | 派遣
帰国までのプレイバックです。
モスクワ組は10名。顔ぶれは、男性4人女性6人うち11歳1人‥‥

既に顔馴染みなのでチームワークは👍


出発ロビーて、ハンブルク-ヘルシンキ組に出会えて、励まし合い別れる。この2人組は2回のトランジットでした。

後方にさすがショパン空港。フリーに楽しめるピアノがありました。


空港で一時間の祈り、しばらくの自由時間中に混雑してきて様子も変わり迷いそう〜


モスクワ行きに搭乗します。
ケパとドルカスとあと3名のチケットは

Pシート、座ってしばらくすると後ろのカーテンが閉まり

deuce or Water?にブランケットサービス 更にお食事

なっ❣️なんと
エコノミーより大変よろしいです。ステンレス🍴のと温かい🥐は明らかに違う。

後ろ席にちょっと気にしながら、頂きました〜〜(そっと黙っていたら、知ってましたよ〜私達には無かったって〜 感謝〜)


ドルカス



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10日はワルシャワ一泊

2018年11月12日 | 派遣
今日はすでに月曜日ですが、ちょっと帰国前までの事思い出し書きますね。
ワルシャワで一泊となった私達はなんと、
ホテルが用意されてました。
タクシー到着が深夜11時過ぎ、出発朝7時30分では、

素晴らしいホテルでゆっくりとくつろぐ事も出来ませんでしたが、

朝食は、

お洒落な配列

多彩なメニューに、

思わず歓喜。
ちなみにこの卵料理は、エックベネリクトだそうで

ホテルの外は寒そうな霧で覆われ

その霧の中をタクシードライバーはぐんぐん飛ばします。天候の事を聞くと、一年中ほぼこの様な天気だそうで、

空港でチップ渡すと、この笑顔で挨拶〜〜
朝の空港までの道はすいすい〜〜飛ばして運転上手なのか乱暴なのかと、降りてから事故がなくて、感謝でした。
(ちなみに最後列シートのケパさん達、あんなぶっ通しドライバーにチップいらないぞと。やはりぶっ飛ばしドライバー)

ドルカス



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ワルシャワ空港で

2018年11月09日 | 派遣
イスラエルチームは、
9日午前5時台のLOT便でベン・グリオン空港を出発したのですが、
ワルシャワ空港上空は濃霧天候不順で着陸出来ず、ポーランド南部のジェシュア空港に着陸。

その後、飛行機組とバス組と別れ再びワルシャワへ移動。飛行機組のうち5名のキャンセル待ち(現地に一泊)3グループに分かれ、その後バス組飛行機組はワルシャワで合流し、飛行機チケットの手配を、ミッションスタッフが走り回って、働いてます。感謝



なんとか全員の飛行機が取れたようですが、すごい。
私たちは、このイスラエルチームで、新年礼拝を迎えみことばを受け、新年礼拝の後にアルベル山の礼拝をして、全世界に遣わされるのです。

今回は、いくつものグループに分かれて帰国します。
モスクワ経由、スイス経由、ベルギー経由、ドイツ経由で、フィンランド経由で、ドイツフランクフルト経由で、イギリス経由で、何チームに分かれるのでしょうか。
これからホテルに行き、やっと休めます。
帰国はそれぞれ時間が違いますが、私達は成田 11:56着予定。

なんと2週間に渡り礼拝は、Officeでしますが、私達は間に合うでしょうか。
感謝して対応できますように祈ります。

ワルシャワ ショパン空港内です。

ドルカス



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シロへ行く

2018年11月09日 | 派遣
ここシロはパレスチナ地域の真ん中にあるユダヤの地。
カナンの地に入り最初に幕屋の置かれ、その後もずっと置かれ続けた場所。
イスラエルにとって大切な場所です。

ここも好きな場所です。
写真の左側はいつもガイドをしてくださる、ナホルさん。

春はアーモンドの花が満開を思わせます。

ドルカス




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