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・・・🌺 春はそこまで 🌺・・・

六国見山

2016年06月09日 | 神奈川県の山

6月8日六国見山(ろっこくけんざん:147m)鎌倉を歩いてきた。

梅雨の晴れ間?梅雨明けを思わせるような天候だった。 

9:50 大船駅から歩く。

10:15 北鎌倉駅です、手前の踏切を渡り住宅街へ。

最近話題になった「素掘りのトンネル」、崩壊の懸念で通行止に。

六国見山森林公園、登山口。

パートナーです。

   

:ドクダミ                 :ヤエドクダミ

ドクダミ(十薬):ドクダミ科の多年草。入梅の頃心臓形の葉の間から花弁のような

 白い4枚の十字に開いた総萼片が目立ち、本当の花はそれに支えられて穂の

 ように密集して立っているが、雄しべと雌しべだけの粗末な花。

 ドクダミの名は毒を矯める意味からで、十の薬の効能があるといわれる民間薬

 十薬の別名もある、地下茎は食用になる。    【季よせ-草木花:朝日新聞社より】

10:40 ひと登りで展望台、山頂

六国見山:伊豆、相模、武蔵、安房、上総、下総が見渡せたというその名がある。

 今見えるのは、伊豆半島、大島、丹沢山塊、富士山、神奈川県、それも樹木があり

 かなり視界が遮られている。

      

:逗子マリーナと相模湾       :富士山                 :横浜市内

浅間大神の石碑(富士山を拝むためにある)ここにがあった。

ルーチンワークで来る常連さんが人、お話を聞いてきた。

「稚児の墓」、ツゲの大木の根で石が浮いている。

三角点のある場所(だったようだ)

11:05 下山(登山)口、何の表示もない。 

(右へ行けば天園ハイキングコースへ、左は明月院へ出る)

  標高差147m、約6km、90分の歩程でした。

11:20 明月院、都会の喧騒がここにあった。

明月院:アジサイ寺で有名。もともと永徳3年(1383年:南北朝時代)

 現在は廃寺となった禅興寺の塔頭(一山内にある小寺院)として創建された歴史ある寺。

 創建当時は塔頭とはいえかなり大きなスケールを持った寺と伝えられている。

この行列、「紫陽花」どこにでもあるのに、↓ 最寄りの「葉祥明美術館」の紫陽花  

     

紫陽花:観賞用として庭に栽培するユキノシタ科の落葉低木で野生はない。

額の花:アジサイと同じユキノシタ科のガクアジサイの花をこう呼ぶ。      

鎌倉駅へは、亀ケ谷坂切通し経由で向かいます。

       

:ユキノシタ               :アジサイ                :ハタバコ

海蔵寺岩舟観音堂

      

ニホンカワトンボ       :カシワアジサイ

小町通りです。

   

今日もパスタの昼食。 

裏通りの「釡シラス御飯」並んでます。

新装なった「段葛:一段高くなった参詣道」、まだ正直馴染めません

見、桜でも有名なんでしょうか。

鎌倉野菜直売所で「トマト」を買うて・・・

鎌倉駅から帰途に

     横浜walkingの記録です(3~5月分)

     トータル歩数/1日平均  歩行距離  消費カロリー   脂肪燃焼量  

3月    385,431/12,433    230km   5,527kcal    587g

4月    329,181/10,973    196     5,119        472 

5月    344,608/11.116    205     5,380        495