6月8日六国見山(ろっこくけんざん:147m)鎌倉を歩いてきた。
梅雨の晴れ間?梅雨
明けを思わせるような天候だった。
9:50 大船駅から歩く。
10:15 北鎌倉駅です、手前の踏切を渡り住宅街へ。
最近話題になった「素掘りのトンネル」、崩壊の懸念で通行止に。
六国見山森林公園、登山口。
パートナーです。
:ドクダミ :ヤエドクダミ
ドクダミ(十薬):ドクダミ科の多年草。入梅の頃心臓形の葉の間から花弁のような
白い4枚の十字に開いた総萼片が目立ち、本当の花はそれに支えられて穂の
ように密集して立っているが、雄しべと雌しべだけの粗末な花。
ドクダミの名は毒を矯める意味からで、十の薬の効能があるといわれる民間薬
十薬の別名もある、地下茎は食用になる。 【季よせ-草木花:朝日新聞社より】
10:40 ひと登りで
展望台、山頂
六国見山:伊豆、相模、武蔵、安房、上総、下総が見渡せたというその名がある。
今見えるのは、伊豆半島、大島、丹沢山塊、富士山、神奈川県、それも樹木があり
かなり視界が遮られている。
:逗子マリーナと相模湾 :富士山 :横浜市内
浅間大神の石碑(富士山を拝むためにある)ここに
があった。
ルーチンワークで来る常連さんが
人、お話を聞いてきた。
「稚児の墓」、ツゲの大木の根で石が浮いている。
三角点のある場所(だったようだ)
11:05 下山(登山)口、何の表示もない。
(右へ行けば天園ハイキングコースへ、左は
明月院へ出る)
標高差147m、約6km、90分の
歩程でした。
11:20 明月院、都会の喧騒がここにあった。
明月院:アジサイ寺で有名。もともと永徳3年(1383年:南北朝時代)
現在は廃寺となった禅興寺の塔頭(一山内にある小寺院)として創建された歴史ある寺。
創建当時は塔頭とはいえかなり大きなスケールを持った寺と伝えられている。
この行列、「紫陽花」どこにでもあるのに、↓ 最寄りの「葉祥明美術館」の紫陽花
紫陽花:観賞用として庭に栽培するユキノシタ科の落葉低木で野生はない。
額の花:アジサイと同じユキノシタ科のガクアジサイの花をこう呼ぶ。
鎌倉駅へは、亀ケ谷坂切通し経由で向かいます。
:ユキノシタ :アジサイ :ハタバコ
海蔵寺岩舟観音堂
:ニホンカワトンボ :カシワアジサイ
小町通りです。
今日もパスタの昼食。
裏通りの「釡シラス御飯」並んでます。
新装なった「段葛:一段高くなった参詣道」、まだ正直馴染めません
発
見、桜でも有名なんでしょうか。
鎌倉野菜直売所で「トマト」を買うて・・・
鎌倉駅から帰途に
*
横浜walkingの記録です(3~5月分)
トータル歩数/1日平均 歩行距離 消費カロリー 脂肪燃焼量
3月 385,431/12,433 230km 5,527kcal 587g
4月 329,181/10,973 196 5,119 472
5月 344,608/11.116 205 5,380 495