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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

塔ノ岳Ⅵ

2016年06月28日 | 神奈川県の山

:ツルシロカネソウ

6月26日、梅雨の晴れ間に塔ノ岳を大倉尾根から登ってきた。

今年の梅雨は土・日が晴れるというが続いている。

今日も、気温もとの予報、無謀にも大倉尾根から・・・・。 

8:25 大倉バス停から歩く、バス停は女でごったがえしていた。

                         (トレランのスタイルも増えた)

      

:オカトラノオ         :白いホタルブクロ     :ギンリョウソウ

樹林の中、風はない、

9:10 見晴茶屋、下界の眺望もいつになく良かった。

10:05 堀山の家、(駒止茶屋で休んだので)通過

イヨイヨ「バカ尾根」が始まる・・・

樹間から見えた富士山、雲がかかりはじめていた。

         

:ノイバラ            :シモツケソウ       :苔リンドウ(5㎜程度の小さな花)

    

伊豆半島          :大磯~相模湾

これだけ見える下界の眺望はなかなかない。

下りに使う 金冷やし~大丸(鍋割山稜)富士山はすっかり雲に隠れた

10:50 花立山荘へ、この看板はうれしい

姿を見せた塔ノ岳(残り30~40分といった位置だ)

       

オダマキ道?オダマキの姿です

11:20 「金冷や」しから最後の登り

11:30~11:50 塔ノ岳山頂、約時間まずまずの所用時間か、昼食。

      

:丹沢山            :蛭が岳            :愛鷹山塊

12:05 金冷やし~鍋割山稜へ向かう

登山者もぐっと減り、塔ノ岳のような喧騒もない。野草も増えてきた。

       

:ツルシロカネソウ      :ナツノタムラソウ      :フタリシズカ

(キンポウゲ科シロカネソウ属)花期:5~8月

 

大丸(1386m)までひと登りあった。

鍋割山稜に入ると、ブナが増える。

ブナの瘤、細菌の侵入をブロックした痕跡だという。

       

:コバイケイソウ       :ヤマボウシ         :ヒメシャラ(夏椿)

12:35 小丸尾根分岐、ここから「二俣」まで一気に下る

花立小屋(後ろは大山)

小丸尾根、傾斜は急だが、道はしっかりしていた。

14:10 二俣、あとは(長~い)西山林道を大倉へ下るだけ。

小丸尾根を一緒に下った、息子と娘のような二人。

右はパートナーのT崎さん(夏の前穂~奥穂~北穂縦走の前準備として大倉尾根を登ろうといった張本人)

大倉ゲート、真直ぐ下ると大倉バス停にはいかない、要注意。

15:25 大倉バス停着、約時間【苦行のような一日】が終わった。

 

                  行程:標高差1202m、15km、約7時間  

     8:25 大倉バス停 ⇒9:10 見晴茶屋 ⇒10:05 堀山の家 ⇒10:50 花立山荘

      ⇒11:10 金冷やし ⇒11:30~11:50 塔ノ岳 ⇒12:05 金冷やし

      ⇒12:20 大丸 ⇒12:35 小丸尾根分岐 ⇒14:10 二俣 ⇒15:25 大倉 

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:twins  

年少です、の園庭でこの通り、元気です。