5月29日気温が高いとの予報の中、塔ノ岳をピストンしてきた。
発汗に備え、約2Lのスポドリをリュックに入れて、、、、。
8:45 大倉BSスタート
ムシトリナデシコ
カラスムギ:イネ科
食用にならず、カラスが食べるからこの名がある
屋久島か???
9:30 作事平の頭
バカ尾根の登りが始まりました
相模大野から来たおじさんと一緒に会話をしながら進みます
ナツトウダイ
(保護された)キンラン
10:40 堀山の家、富士山と樹林越しに出会う場所です
ここから約1時間我慢の登りが続きます
ジシバリ
ハルリンドウ
Y浜国大ワンゲル部のメンバーと、薀蓄を垂れながら・・・・・。
11:30 花立山荘から🗻
姿をみせた塔ノ岳
マイズルソウ:ユリ科
葉脈の形を鶴が舞う姿に見立てての命名
トウゴクミツバツツジ
11:45 金冷やし
ハコネシロガネソウ
クワガタソウ
12:00 塔ノ岳 3時間15分(前回より10分遅れ)
12:20 昼を食べて下山
山頂直下、崩落部分が見えます
キジムシロ
アセビ(馬酔木)新芽と🗻
13:30 堀山の家(もう閉まってました)
ナツトウダイ
蕗の群生
キンラン
トキワサギ:ゴマノハグサ科
駒止小屋通過
「大観望」へ寄り道
キヤンプ場にが設置され、休憩場所も新設されてました
15:00 大倉BS着
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行程:標高差1201m、約15km、6時間
8:50 大倉BS (大倉尾根)⇒9:30 作事平 ⇒10:40 堀山の家
⇒11:30 花立小屋 ⇒11:45 金冷やし ⇒12:00・12:20 塔ノ岳・昼食
⇒13:30 堀山の家 ⇒13:55 駒止茶屋 ⇒14:20 作事平 ⇒15:00 大倉BS
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>> 空海 17
空海は近畿で行者たちが霊山であると評価している山々には
ひとわたり登ったようである。
「虚空蔵求聞持法」を身につけ、真言を百万べん唱えることを中心とする
困難な苦行をあちこちの山々でやってみた。しかしいっこうに自然の
本質が空海に対して電撃的な感応を与えるというようにはいかなかった。
この試みのあとで、「やはり四国に渡ろう」と意を決した。
(推測に、推測を重ねて書いているが表現に説得力がない?)