11月3日(晴れの特異日)奥多摩・麻生山を歩いてきた。
麻生山:あきる野市と西多摩郡日の出町の境。日の出山から南東にのびる尾根にあり、
北西麓に養沢鍾乳洞[休止中]がある。 【日本山名辞典】
麻生山、JR武蔵五日市~(長・・・い)金毘羅尾根を登る途上にある。
登っていないので、今回チャレンジした。
当初の予定では白岩の滝から登るプランだったが、バスに乗り遅れたので、
「上養沢」行きのに乗り、上養沢から登った。
「関東ふれあいの道」に指定されている、登山道は石段で整備されていた。
沢沿いに咲いていたタマアジサイ
いいです、気温も20℃弱
9:05 舗装道路を歩くこと約15分、登山口です
「上養沢鍾乳洞」、道が崩落のため閉鎖されています
チャレンジしましたが崩落が激しくあきらめた
杉の植林帯、木洩れ日が
9:15 金毘羅尾根と合流です
10:10 金毘羅尾根を下り、麻生山分岐へ(麻生山の標示なし)
10:18 (あっさり)麻生山頂
:高水三山 :武蔵五日市市街地 :日の出山下山道
(開けた)東~南側の眺望です
ツルリンドウとセンボンヤリ(小さい)が多かった
分岐に登り返し、御岳山巻道へ
センブリとオヤマリンドウ
御岳神社(いくつかある)
とアキチョウジ(シソ科):花言葉は「めやかな思い」
御岳山ケーブル駅方面
11:35 御岳神社、ここまで来ると人が増えます
ここから日の出山へ戻る
多くの宿坊があるんですね
∴神代ケヤキ
11:45 工房「とと炉」の土手で昼食
12:30 日の出山分岐
12:31 階段を登って山頂、人で一杯でした
東雲山荘の紅葉です ↓ ↓ ↓ 素泊まり可能
http://www.town.hinode.tokyo.jp/
金毘羅尾根をつるつる温泉に下ります、結構な急登です
金毘羅尾根とお別れです
麻生山の雄姿です
古い看板です、「生涯清春の湯」昭和を感じさせるネーミングでしょうか?
顎掛岩:日本武尊がここへ顎を掛けて関東平野を俯瞰したという
例によってスケールの大きな話が残っていました。
オブジェ :ヨメナ :イヌタデ (アカマンマ)
13:40 登山口
13:45~14:39 生涯清春の湯、つるつる温泉
:アルカリ性のお風呂に入ると、皮膚のタンパク質が溶けヌルヌル(つるつる)するんです
武蔵五日市へ戻る車窓から・・・続々温泉に向かって歩いていました
15:02発の拝島行きで帰途に着いた(早・・・)
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行程:標高差500m、約13km、5時間
8:50 上養沢バス停 ⇒9:05 登山口 ⇒9:50 金毘羅尾根合流
⇔10:50 麻生山ピストン ⇒11:35 (御岳山巻道)御岳神社
⇒12:30 日の出山 ⇒13:30 登山口 ⇒13:45 つるつる温泉
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twins4歳になりました
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