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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

大丸山(鎌倉アルプスⅴ)

2024年01月05日 | 神奈川県の山

 元旦:@森林公園

#2024年初歩きは(初詣も兼ねて)鎌倉アルプスへ、

8:25 港南台駅〜鎌倉アルプス”入口”まで紹介します

環状2号にぶつかったら横断し左へ

港南台5丁目交差点(環状4号)を横断する

消防署前を左折

8:40 横浜・横須賀道路脇を左へ、あとは道なりに

9:00 入口

9:05 円海山:153m(私有地)を偵察

磯子区と栄区の境、東側を横浜・横須賀道路のトンネルを抜ける

いっしんどう広場

関東冨士見百選かろうじて見えました

石畳の道も

☁で時折陽ざしが

下界は住宅地が広がっています

coming soon.

9:40 大丸山(top of city yokohama)正面は八景島 

ノシラン

鎌倉霊園(大きな

鎌倉市に入りました(露岩=凝灰岩が増える)

10:25 「天園」関東百名山、東郷平八郎が命名した。

紅葉

10:30 大平山:159m、鎌倉市の最高峰(ゴルフ場のフェンスです)

十王岩をピストンします

「神奈川の景勝五十選・鎌倉十王岩の展望」碑

鎌倉のわめき十王岩

十王とは冥界に住むという十人の王で、秦広王、初江王、五官王、閻魔王・・・・

などの総称。人は亡くなって各王の前で順次に審問を受け、生前に犯した罪を裁断され、

その内容によって来世の住処が定まるというのが十王思想。

平安後期、中国から伝わり、鎌倉時代には大流行した。

かってこの摩崖仏は夜ごとにわめき、訴え泣くような奇声をあげたという。

鎌倉市街、山の内・今泉の里人はそれを聞くと

「また亡霊どもがわめいている、地獄谷で処刑された罪人たちの亡霊が

 十王岩に駆け上がって、閻魔大王の前で謝罪するうめき声だろう。怖い、怖い」

と早くから戸を閉めて、ひっそりと語り合った。

               【山の途中で:鎌倉のわめき十王岩より】

白緑のコケが付着した像は、三体だけがそれと分かる形を止め、

 他の象は風化が進んで、かすかに凹凸が見えるだけだ。

閻魔大王と他の二体は、木立の間から、南の若宮大路の街並みを見据えていた。

※摩崖仏というからもっと大きな物を想定していた、期待外れ・・・・・。

11:05 建長寺を俯瞰します

天園へ戻ります

鷲峰山(じゃびせん):127m

『四国八十八番:本尊薬師如来 讃岐国大窪寺』と刻まれていました

寄らば大樹の陰、マルバスミレ?

12:15 天台山:141m

鎌倉駅の北東4km、凝灰岩質の山、南麓に夢想国師が開いた瑞泉寺がある。

コースを北へ外れ、藪漕ぎで見つけました

貝吹地蔵

ヤブツバキの新芽

12:35 瑞泉寺(夢想国師開山)山門

12:50 大塔宮

後醍醐天皇の子、非業の死をとげた「護良親王」を祀る

13:05 源頼朝の墓

鎌倉八幡宮はこの通り   

豊島屋本店

13:40 小町通りもこの人出

   行程:標高差約400m/14km/5時間

   8:25 JR港南台駅 ⇒8:40 遊歩道入口 ⇒9:05 円海山

    ⇒9:40 大丸山 ⇒10:25 天園 大平山 ⇔10:55 十王岩・鷲峰山

    ⇒11:45 天園・昼食 ⇒12:05 天台山 ⇒12:35 瑞泉寺

    ⇒12:50 大塔宮・源頼朝の墓・鎌倉八幡宮 ⇒13:45 鎌倉駅 

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