19日(木)「おばあちゃんと遠足」、いざ鎌倉へ
予定していた 「巾着田ヒガンバナ散策ツアー」が中止になった。
(ヒガンバナが咲いていないという理由で)
鎌倉駅・・八雲神社(大町)・・ボタモチ寺・・本覚寺・・妙本寺
・・妙隆寺・・宝戒寺(ハギ寺:有料)・・小町通り・・英勝寺(休み)
祇園山ハイキングコースの基点
八雲神社:鎌倉最古の厄除け神社
ぼたもち寺(常英寺)
カマキリ(守り神?)
妙本寺:日蓮宗最古の寺院、古刹の雰囲気がプンプン
数多くの絵描きさんが、絵(鉛)筆を動かしていた
日蓮さんと二人
ヒガンバナ一輪
アオモミジ
本覚寺:鎌倉幕府鬼門の鎮守として建てられた「夷堂」がその始まりといわれる。
鬼門:陰陽道で、鬼が出入りするという方角で万事に忌み嫌う東北の称 【広辞苑】
この界隈は日蓮宗のお寺が多い。
日蓮さんの足跡
妙隆寺:ここも日蓮宗
ムラサキ
最後は宝戒寺(はぎ寺=有料)はぎも一部しか咲いてなかった
鎌倉駅へ戻って昼です
「風凛」の天丼(卵も揚げてあります)
パンフに”英勝寺にヒガンバナ”とあるので足を伸ばしました
ガラクタ売ってました
マキは売り物ではありません、ディスプレーです
時計屋さんです
(なんと)英勝寺定休日でした
鏑木清方記念美術館(静かなたたずまいです)
小町通りの雑踏へ
「豆の試食」で全日程終了です。
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『四十八願』 という表札を見ました。何と読むのでしょうか?
日本には(既に存在しない名字まで含めて)30万種の名字があるそうです。
難読名字と言われる、なかなか普段目にしないため読み方が難しい名字も、
その中の1つが「四十八願」です。
よいなが、よいなが、よそなら、よそだけ、よそはら、よそなが・・・と読むそうです。
四十八の願いとは何のことなのでしょうか。
仏教で教えられる阿弥陀如来の本願のことだそうです。
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21日、配偶者実家のお墓詣りに
ひたちなか海浜鉄道
常磐線勝田駅~阿字ヶ浦駅まで10駅14.3kmを結びます
わかりやすい駅名です
ひたちなかの名産品”大丸屋”「干しイモ御殿」です
何故か恐竜の石像が並んでました。
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