9:50 鶴峠BS(奈良倉山登山口)道路を隔てて三頭山登山口
小菅村(山梨県)表示板
三頭山、杉林を抜けて雑木林へ
ハシリドコロ:ナス科 猛毒アルカノイドを含む、
誤って食べると幻覚症状を起こし、走り回り苦しむためこの名がある。
カタクリの葉もチラホラ、咲いたものはなかった
10:40 奈良倉山:1349m(山梨百名山、秀麗富岳十二景)
山梨県北東部、大菩薩峠から東に延びる牛の寝通りの尾根上、鶴峠の南西にある山。
小菅川の支流、奈良倉沢の源頭にあるのでこの名がある。
富士山展望所、気温が高いのでかすかに見えたが写っていない
10:45 西へ降り佐野峠(林道)へ
花もなく退屈な林道、速歩で
アブラチャン
カラマツ越しに奈良倉山
11:15 佐野峠(多分)平衡感覚が保てないような表示板
11:35 坪山分岐〜11:55 ニセピーク鞍部で昼食
雑木林を上ると
ピークから杉林を降りる(これを3回繰り返すと)
表示板は一切ない、リボンは続いていたが(若干不安もあった)
ヤセ尾根にヒカゲツツジが出てきた
ヒカゲツツジ:日本原産、日陰でも咲くことからこの名がある
岩場も・・・・
ミツバツツジも
12:35 坪山:1103m
上野原町、三頭山(東京都)の南南西4.5km。
ヒカゲツツジの群生の残る山。
アセビと三頭山(右:大沢山、中:三頭山、左:西峰)
権現山
西ルート(急登のヤセ尾根)を八ツ田BSへ降ります
イワカガミ
越えてきた3つのピーク(二つは巻き道があった)
(Z世代)ヒカゲツツジ
ヒカゲツツジらしい
イワウチワ
なめ:沢床が一枚岩の上に流れていて滑りやすいところをいう。
若芽(twins)
一輪あったカタクリ
飯尾集落
里歩きで出会った花たちです
ニリンソウ
ユリワサビ
ミツバチグリ
ムラサキサギゴケ:ゴマノハグサ科
西洋カタクリ(北米原産)
ニリンソウ
14:20 農林公園「羽置の里びりゅう館」
バス待ちで90分、まったり時間をつぶして上野原駅へ。
気温は高かったけど、風があったので暑さはしのげた一日でした。
*
行程:累積標高差788m/12km/4.5時間
8:35 上野原駅BS(富士急バス)=9:50 鶴峠BS(登山口)
⇒10:40 奈良倉山 ⇒(林道)11:15 佐野峠 ⇒11:35 坪山分岐
⇒12:35 坪山 ⇒14:00 飯尾一宮神社 ⇒14:25 びりゅう館
⇒15:50 学校前BS =16:50 上野原駅
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