元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆education that aims at what?

2006-03-28 08:42:05 | business
●ゆとり教育
とは education that aims at development of individual talent rather than learning by rote とでも書かないとやはり海外では理解されないのでしょうか。
今日の新聞一面は 小学校5年生から英語教育を必修とするでした。
しかも国語とかの科目と違って、ゆとり教育の一環なんだだけど中学の必修につなげたいからね、とわけのわからない理屈。
小学校で英語教育するなら小学校1年生からやるんだろうと思っていた、しかもまあその「ゆとり」とやらでやって、間違っても中学入試科目にはさせないくらいでやってもらいたかったよね?
世の小学生は(といっても皆そうかはしれないが)4年生くらいまでにやっていたスポーツだのピアノだのといったお習いごとの時間を5、6年はなったら受験勉強の塾通いで削ってしまうというのが一般的なのでは?
とするといくら「ゆとり」とはいえ、5年から英語学習(しかも中学につなげるぞ~なんて目的の)だと小学生高学年諸君には相当負担だろう?
いやまてよ? 塾でも英語が科目追加になって親御さんの家計負担も増えるかもしれないな?
小学校からの英語学習・・・反対ではないが、その目的と時期はしっかり定めるべきだろうと思う。
小学校の先生も英語しゃべれないとなれない・・・ということもね。ん?まてよ・・しゃべれん先生も雇えるようにするために途中からにしたのか?
・・・・なかなかいい目的だな。

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。