
“和可菜”の先の細い階段を上ったところにあります。
メイン通りからくるヒトは“鳥茶屋”さんとこ右に曲がればあります。
え!ここが何屋だか判らないって?

“伊勢藤”です。
え!これでも判んないの?

アップにして電源いれてみました。“伊勢藤”です。
執筆の疲れをとる為に、飲みにきました。
疲れが溜まっているときは、ガヤガヤした店は避けたい。
テレビや音楽も煩わしい。
そんなときは、こういう店がお薦め。
店内は静かで、客は大声をあげるヒトは誰もおらず、大塚の“江戸一”のように、ただひたすら酒とその場の空気を飲み干す。
酒は「白鷹」。
囲炉裏でお燗をしてもらいます。
なんとも厳かです。
肴は一汁四菜。


小鯛も旨かったけど、その隣の味噌がたまらなく旨かった。
豆腐の味噌漬けなんだそうです。(ご主人の奥さんに教えてもらいました)
これだけでも、酒が何杯でも飲めます。

一見なんでもないような味噌汁に見えるけど、これがことのほか美味しい。
最後にコレは内緒なんだけど、(内緒なので、ピンボケにしました)

鯛の酒盗。メニューには載ってません。

奥様から内緒でサービスしてもらいました。
これは絶品。言葉を失いました。
もう、これで執筆の疲れも吹っ飛びました。
もう酒が進む進む。
あっという間に閉店。
よ~し、今晩は徹底的に飲むぞー!





詳細は、
![]() | 新 精選東京の居酒屋(2001/12)太田 和彦商品詳細を見る |
を読んでね。
もしくは、
【くりす的全国名酒場紀行/伊勢藤】←これに、住所その他が
