Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

信州の旅(第二回)

2008-03-17 10:20:06 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ
チャイロ系ちゃんが遭難しかけている一方では、呑気に観光旅行を楽しんでいるクマもいます。
そう、言わずと知れた我らが色白ちゃん。クマルさまである。


諏訪大社の上社にやってまいりました。
小津先生の映画祭のときに、下社はまわったので、今回は上社です。
まずは、本宮から。

すごいパワスポです。
荘厳な感じで、下社よりもこっちの方が個人的には好き。
翡翠占いもしちゃいました。
結果は内緒。

“凶”だったんだろ?


入口付近の巨木がいいんです。

こうゆうのあると、すぐ飲んじゃうのよねぇ。
温泉よ。

そして、

こちら、前宮。
鳥居を潜ると、一般道があって、その先に、

ありました。

入口付近の老木がいいんです。

江原啓之氏が立っていた場所はこの辺りでしょうか?
江原啓之神紀行5 関東・中部 (スピリチュアル・サンクチュアリシリーズ)江原啓之神紀行5 関東・中部 (スピリチュアル・サンクチュアリシリーズ)
(2006/12/05)
江原啓之

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詳しくは↑に載ってまーす。

さてお土産屋さんでもひやかしますか。

うわ、鹿の缶詰。

猪もある。

ひょ、ひょっとするとクマなんかも食べられちゃうのかしら……。


コェ―――――(((( ;゜Д゜)))―――――ッ!!!

チャイロ系ちゃん、どこまで水汲みにいったのかしら。
怖くなってきちゃったよぉ。
心細いよぉ。


まだまだつづく……かも。

信州の旅(第一回)

2008-03-17 09:37:37 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ
うちの梅(ポワンさん)も散りはじめ、若葉がでてきました。
もうすぐ桜も咲くのかな?
春です。ポカポカ陽気になると熊は冬眠から目覚めます。
だから旅行にいくことにしました。
馴染み深い信州の旅。
今回は、一度きたことがある、分杭峠にやってまいりました。

↑↑↑カーナビ。

『分杭峠』
分杭峠(ぶんぐいとうげ)は、長野県伊那市と下伊那郡大鹿村の境界に位置する標高1,424mの峠である。
静岡県浜松市の秋葉神社へ向かう街道として古くから利用された秋葉街道の峠の一つである。
秋葉街道は西日本の地質を内帯と外帯に二分する中央構造線の断層谷を利用した街道であり、分杭峠は中央構造線の谷中分水界にあたる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。


さ、寒いです。
天候
うしろに見えている白っぽいのいは、

です。

これではゼロ磁場に行けません。

『ゼロ磁場』
分杭峠は、一部の人々から、「健康に良い『気』を発生させるゼロ磁場地域である」と称され、マイナスイオンブームの際にマスコミに取り上げられた。中国の気功師・張志祥が来日した際、分杭峠に「気場」を発見したとされる。
日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあり、2つの地層がぶつかり合っている、という理由から「エネルギーが凝縮しているゼロ磁場であり、世界でも有数のパワースポットである」と称されている。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。



遠くに見える矢印。あれを下っていくんだけど、雪で矢印まで行くこともできません。
試しに行こうとしてみたら、ズボッ!ってぬかりました。


あきらめて水を汲みにいくことにしました。
宿に行けば売ってるんだけど、汲みに行ったらタダだもんね。
水に関心のあるヒトは、
ゼロ磁場の秘水をクリックしてね。

ところが……

道が凍結していて、ノーマルタイヤのぼくの車では入っていけません。
ならば歩いて行くことにしました。
ところが……

行く手を阻む雪崩。


とりあえず雪崩を乗り越え、ようやく到着。

この水が秘水。

あ、でも、この流れてきてる水じゃないですよ。

一応、こうやって水汲むところがちゃんとあるんだよ。
夏場は、順番待ちで大勢のヒトがくるけど、今は誰もいません。
ていうか、この地方の熊はまだ冬眠中でしょう。
そもそも、こんな雨の日の平日に、観光客がくるはずもないし。
水を売る業者ですら避けるでしょう。

もう寒いし、手はかじかんで痛いし、眠いし……

おい!寝たら死ぬぞ!


チャイロ系ちゃんのピンチ!
はたして行き倒れになってしまうのか?
次回を待て!

ポワンさん満開

2008-03-17 08:43:23 | スペ~シャルのようなもの

ん?
なに?
あたまにのっかってんですけど。

背景が見えづらいわよ。

そうそう、そんな感じで。

ちょっと、誰が引きで撮れっていったのよ。
下着姿でいるのがばれちゃうじゃないのよ。

………………。


今年も春がやってきました。